タラート・サオは、ビエンチャンで有名な市場。ラオス語で、「タラート」とは「市場」、「サオ」には「朝」という意味があり、市場だけではなく、ショッピングモールも併設(2007年オープン)されています。昔ながらの市場と、モダンなショッピングモールが混在した不思議なエリア。
市場は、ショッピングモールの裏にあり、そんなに大きくありませんが、日用品からラオス特産の絹、伝統工芸品、新鮮な肉や魚、果物まで売られていて、朝から多くの人が集まる、現地を感じられる面白い観光スポットです。
ショッピングモールには、食料、衣類、貴金属、雑貨などの小さなお店からフードコートまで入っていて、食事やお土産探しにぴったりです。
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ラオス - 観光
ビエンチャンはラオスの首都です。日本からはあまり馴染のないエリアですが、のんびりと過ごすことができる観光地として密かな人気を集めています。世界一何もない首都ともいわれているため、一味変わった旅行をしてみたい人やバックパッカーの人におすすめの旅行先です。街には国際空港があるので周辺の観光エリアと合わせて楽しむことも可能となっています。首都とは思えないほどの穏やかさが人気で、街の人達ものんびり暮らしています。トラムやメトロが通っていないため、交通の際にはトゥクトゥクが主な交通手段となっています。ビエンチャンで楽しみたいのが寺院巡りで、エリア内にはいくつか寺院が設けられています。今回は、そんなビエンチャンでおすすめの観光スポットを紹介します。
ラオス - 便利
普段何気なく使用しているインターネット。旅行や出張で海外に滞在する際も、目的地までの行き方を調べたり、同行者と連絡を取り合ったり、旅の思い出をSNSに投稿したりと欠かせません。海外用のモバイルWi-Fiルーターは、海外で快適にインターネットを利用するために便利なアイテム。現地通信会社の回線を利用できるWi-Fiルーターを事前にレンタルしておけば、お得な定額料金でスムーズにインターネットを利用することができます。 今回は、ビエンチャンで使えるモバイルWi-Fiルーターをピックアップ。海外でインターネットを利用するためのその他の手段や注意点も合わせてご紹介します。
ラオス - 観光
東南アジアの内陸部に位置するラオスは、正式名称をラオス人民民主共和国といい、国のほとんどが高原や山岳地帯の自然豊かな国です。面積は日本の本州とほぼ同じで、およそ691万人が生活しています。国土にはメコン川が流れ、タイとの国境になっています。 ラオスは英語ではなく、タイ語に似たラーオ語を公用語としており、タイに文化が似ているのが特徴です。ここでは、ラオスにある観光スポットをはじめ、グルメやお土産、交通状況、物価、治安など役立つ情報を紹介します。この記事をご覧になれば、初めてのラオス旅行でも安心ですよ。
住所 | Lane Xang Avenue, Vientiane 0100, Laos |
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ウェブページ | https://www.facebook.com/talatsaomall/ |
営業時間 | 8:00 - 18:00 |
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ビエンチャンはメコン川沿いに広がるラオスの首都です。 人口80万人の小さな街には、街のシンボルで煌びやかな黄金の塔が特徴のタート・ルアンをはじめ、ビエンチャン最古の寺院ワット・シーサケット、フランスの植民地時代の面影を残すパリの凱旋門に似たパトゥーサイなどの観光スポットが点在しています。フランスの文化とラオスの文化がミックスされた風景を見ることもでき、おしゃれなカフェやホテルもあります。 市内最大のマーケット・タラート・サーオは地元の新鮮な食材や調味料、アクセサリー、バッグ、衣料品などさまざまなものが並んでおり見ているだけでも楽しめます。ナイトマーケットでローカルフードを堪能するのもいいでしょう。
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