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ボリバル美術館 Casa Natal & Museo Bolivar

ボリバル美術館は、ベネズエラ・ボリバル共和国の首都であるカラカスにある美術館です。カラカスは南米でも有数の世界都市で知られていてます。ボリバル美術館はスペイン語でCasa Natal & Museo Bolivarとも言われていて、カラカスで生まれた南米の英雄、シモン・ボリバルの生家に隣接しています。
ボリバル美術館は、南米の国々の独立に大きく貢献した国民的な英雄ボリバルについて知ることのできます。数多くの絵画や貴重な展示品を鑑賞することができ、ボリバル氏の想いや歴史について垣間見ることができます。
隣接するボリバル氏の生家でも中庭やパティオが無料で見学できるほか、ベッドやテーブルなど調度品や肖像画、メモなどを見ることができます。美術館と併せて、ぜひ鑑賞してみましょう。

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    ベネズエラ - 観光

    カラカスは、ベネズエラの首都で、南米有数の大都市です。石油資源が豊富で、いち早く経済的な発展を遂げました。標高約960mにあり、昼間は気温も25度以上に上昇しますが、夜は過ごしやすいです。建築家のカルロス・ラウール・ビリャヌエバなどによって、1940年から1950年代にかけて設計されたカラカスの大学都市は、2000年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。カラカスの代表的な料理は、パベリオン・クリオージョ、エンパナーダ、アレパ、アジャーカなどです。特にアレパはベネズエラの国民食といわれ、とうもろこしの粉から作ったパンに肉や卵、チーズをはさんで食べます。 ベネズエラの人々にとって野球は国民的なスポーツであり、かつて野球国内リーグのカラカス・レオネスというチームで、野茂英雄がプレーしたことがあるほどです。 現在、日本とベネズエラを結ぶ直行便はなく、一般的には北米の航空会社を利用して、サンフランシスコ、ロスアンゼルス、メキシコ、パナマなど1都市、あるいは2都市を経由していきます。フランスやフランクフルトなどヨーロッパを経由する便もあります。所要時間は25時間30分~30時間です。

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    ベネズエラは、南米有数の世界都市と大自然を有する南アフリカ大陸北部に位置している国です。日本からの海外旅行先としては、まだまだ馴染みがありませんが、美しい大聖堂をはじめとする歴史的な建造物に、世界遺産にも登録されている大自然の景色など、見どころの多い国です。 ここでは,そんなベネズエラのおすすめ観光スポットやグルメをはじめ、気になる治安や物価など、ベネズエラ旅行に役立つ情報をご紹介。ベネズエラ旅行を考えている人も、ベネズエラをよく知らない人も、この記事をご覧になれば、ベネズエラについて知ることができ、ベネズエラ旅行のイメージも膨らむこと間違いなしです。

ボリバル美術館の情報

住所 Av. Universidad and Norte 1, Caracas, Venezuela
電話番号 +58 212-5459828
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カラカス

カラカスは、ベネズエラ・ボリバル共和国の首都。南米有数の世界都市で、人口は約430万人(2008年現在)、ベネズエラの北部、カリブ海よりアビラ山一つ越えた盆地に位置します。カラカスの都市圏にあるリベルタドル市のベネズエラ中央大学のキャンパスをはじめとした大学都市は、その現代建築と彫刻が調和した都市として、2000年に世界遺産に登録されています。カラカスは1917年にマラカイボ湖で石油採掘が始まってから、街は近代化されてきました。広大な盆地には近代的なビルが建ち並び、中心地は公園や劇場が整備された美しい街になっていますが、斜面に密集する旧カラカス街のスラム街も必見、ハリウッドのアクション映画で、スラム街を車が高い所から壁を壊しながら走り抜けるシーンが何度か実演されたことで有名です。悠然としたモニュメントや記念碑、ヤシの木を配置した泉水プールが美しいロス・プロセレス広場、アカシヤの赤い花が美しいアルボルチリの公園、独立記念碑ロスプロセレス、アルタミラ広場のオベリスク、白亜のベネズエラ国会議事堂など見どころ満載です。

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