クイーン・エマ・サマー・パレスは、カメハメハ4世の妻であったエマ女王の夏の別荘です。
ヌウアヌ渓谷の緑豊かな自然の中に建つ離宮で、エマ王妃とカメハメハ4世、アルバート王子が避暑に訪れていたと言われています。地元ではハナイアカマラマと言われ、現在は国家歴史登録財に指定されている博物館として多くの観光客が訪れる人気の観光スポットになっています。
博物館内では、エマ王妃の遺品をはじめ、王族に伝わる装身具や古美術品、記念品などが展示されており、見ごたえもあります。ガイド付きツアーも開催されているので、利用するのもおすすめです。
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ハワイ - 観光
フォスター植物園は、ホノルルのダウンタウンの近くに位置する植物園です。ワイキキトロリー・レッドラインの停留所もあるので、ワイキキからのアクセスも簡単。 ホノルル市営の植物園の中で最大規模を誇り、面積は5万5,000㎡の敷地内に、屋外のバタフライガーデンやパームツリーガーデンなどおよそ1万種類の植物を栽培しています。 日本語パンフレットを見ながら園内をまわったり、無料のガイドツアーに参加して、植物の説明を聞きながら園内をまわることもできます。見学した後は、ギフトショップでお土産も購入できます。今回は、そんなフォスター植物園周辺の見どころについて紹介します。
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コンテンポラリーミュージアムは、ワイキキから車で15分程にあるマキキ・ハイツという高級住宅街の中にある美術館です。14,160㎡もの広大な広さのある美術館には、絵画や彫刻、映像、音声など様々なモダンアートを楽しむことができます。 本館は1925年に、ホノルル・アカデミー・オブ・アーツの創立者であるアナ・ライス・クック夫人の邸宅として建てられました。アジアや西洋、太平洋諸国の建築スタイルを融和させた豪邸で、建物にも趣があり、見応えがあります。\n敷地内にはオリエンタル調の美しい庭園が広がっていて、ハワイ土着の樹木や草花、様々なオブジェが展示されています。 他にもサンドイッチなどの軽食やコーヒーを楽しめるザ・コンテンポラリー・カフェやミュージアムショップも併設されています。 今回は、そんなコンテンポラリーミュージアム周辺の見どころについて紹介します。
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バーニス・P・ビショップ博物館はハワイのオアフ島ホノルル、ルナリロ・フリーウェイとカリヒ・ストリートが交差する地点に位置しています。ワイキキの中心部からは車で約15分で行くことができます。 1889年に設立された博物館で、実業家のチャールズ・リード・ビショップが妻であるバーニス・パウアヒ・ビショップ (カメハメハ1世の子孫) を追悼して建設されました。 バーニスpビショップ博物館は、世界最大級のハワイ・太平洋の工芸品と博物学の標本を収蔵する博物館で、コレクションは2,500万件を超えます。年間の来場者数は、30万人以上にもなり人気の観光スポットとしても知られています。 今回は、そんなバーニス・P・ビショップ博物館周辺の見どころについて紹介します。
住所 | 2913 Pali Hwy, Honolulu, HI 96817 アメリカ合衆国 |
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電話番号 | +1 808-595-3167 |
ウェブページ | http://daughtersofhawaii.org/ |
営業時間 | 月・木・金・土曜日9:00~16:00 日曜日10:00~15:00 火曜日9:00~12:00 |
定休日 | 水曜日 |
近くのイベント | ハワイのイベント |
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オアフ島はハワイ諸島のうちの一つの島であり、3番目に大きい島です。ハワイ州に属しており、州都ホノルル市があります。 人口はハワイ州最大で、州全体の8割の人がこの島に住んでおり、州庁もこの島にあるので、政治、経済、観光の中心となっています。島の南岸東寄りのホノルルに主要施設は集中しています。ホノルル国際空港や港湾もここにあり、ハワイ島ほかの隣島への乗り継ぎの拠点となっています。市の東部のワイキキにはホテル・コンドミニアムやショッピングセンター等が林立し、世界有数のリゾート地帯で有名です。この地は、サーフィンの名所となっており、世界各地からサーファーが訪れるとともに、大会等も開催されます。
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