ウォバーン アビーは、ヘンリー8世から公爵家に与えられた不動産に起源を発し、18世紀に海軍大臣を務めた第4代ベッドフォード公爵ジョン・ラッセルによって大規模な改修が行われた邸宅です。
第7代ベッドフォード公爵の妻アンナ・マリアは、19世紀イングランドにおいて午後の喫茶の習慣を始めた人物であり、現在一般公開されている邸宅内の「The Blue Drawing Room」が発祥の地と言われています。
施設内には2か所のカフェがあり、本場のアフタヌーンティーを味わうことができます。またギフトショップでは、ティーセットや邸宅の豪華な雰囲気をイメージした様々なグッズが販売されており、お土産に人気です。
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イギリス - 観光
ウォバーンアビーは、イギリスのウォバーン付近に位置するベッドフォード公爵の邸宅です。ロンドンから北西に車で約1時間の場所にあり、広大な敷地内には3つのゴルフコースやサファリパーク、アフタヌーンティーを楽しめるカフェがあります。約400年続く歴史あるお屋敷で、現在も第15代Bedford公爵が暮らしています。 このお屋敷にはイギリスの習慣であるアフタヌーンティーを最初に始めたとされている第7代べドフォード公爵夫人アンナマリアもかつて暮らしており、屋敷内には彼女がお茶を楽しんだ部屋があります。 ヨーロッパの調度品・絵画・陶磁器などのコレクションも飾られ、見ごたえたっぷりです。アフタヌーンティーの発祥の地であるお屋敷で、アフタヌーンティーを楽しむのもおすすめです。今回はそんなウォバーンアビー周辺の見どころについて紹介します。
住所 | Woburn Abbey, Milton Keynes, MK17 9PG, イギリス |
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