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宮城蔵王キツネ村の概要&魅力

宮城蔵王キツネ村は、標高590mの場所に位置します。主にキツネを展示している動物園で、「蔵王キツネ村」や「キツネ村」と呼ばれることが多い施設です。もともと酪農を営んでいた夫婦が、知人の毛皮用に飼われていたキツネを預かり、1990年に放牧して開園したのが始まりでした。

キツネ達は基本的に放し飼いにされており、広大な敷地の中で自由に暮らしている100頭以上のキツネの様子を観察できます。

現在はキツネの展示だけではなく、繁殖や飼育の研究のためにキツネの習性についてのデータ収集も行われています。キツネをメインとした施設は、世界的にも珍しく、直接抱っこできる体験もできることから来場者10万人のうち、約1万人が外国人だといわれています。

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  • まとめ

    宮城蔵王キツネ村:もふもふ感に癒される国内唯一のキツネ動物園

    日本 - エンターテインメント・遊ぶ

    宮城県白石市北西部、JR白石蔵王駅から車で30分程度の距離にある「宮城蔵王キツネ村」。ここはキツネを中心に展示している動物園です。園内に一歩踏み込むと100匹以上のキツネたちがお出迎え! 広い園内ではキツネが放牧されており、ゴロゴロお昼寝タイムや自由に動き回る姿を間近で楽しめ、見慣れたキツネから珍しいキツネまで様々な品種のキツネを一度に観察することができます。 また、赤ちゃん誕生の季節になると、可愛い仔ぎつねたちを抱っこすることができ大人気! エキノコックス症が気になりますが、全てのキツネを対象に予防として定期的に駆虫剤の投与、施設内の殺菌消毒を実施しているので小さなお子様でも安心して楽しむことができます。

宮城蔵王キツネ村の概要&魅力の情報

住所 宮城県白石市福岡八宮川原子11−3

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宮城

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