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【沖縄】喜屋武岬(きやんみさき)の地形についても知っておこう

喜屋武岬は、沖縄本島の最南端と言われることもありますが、正確には東に1km進んだ場所にあたる荒崎が最南端となっています。喜屋武岬のある一帯は、サンゴ礁地形となっていて、台地の上は琉球石灰岩のカルスト地形です。サンゴ礁の広がる美しい海岸線は、喜屋武海岸及び荒崎海岸として国の名勝・天然記念物に指定されています。海岸線の上には30mほどの断崖絶壁が続いていて、絶壁の上に平和の塔や灯台があります。

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【沖縄】喜屋武岬(きやんみさき)の地形についても知っておこうが紹介されているまとめ記事

  • まとめ

    【沖縄】沖縄本島最南端の岬「喜屋武岬(きやんみさき)」ってどんなスポット?

    日本 - 観光

    沖縄本島のほぼ最南端に位置する喜屋武岬。糸満市にある岬で、美しい海がパノラマで広がる絶景ポイントとして知られています。国指定名勝・天然記念物である「喜屋武海岸及び荒崎海岸」にも指定されています。この美しい岬は沖縄戦の際は激戦地となった歴史があります。戦いが進むにつれ、沖縄の人々や兵士達は沖縄本島南端の糸満市に行き着きます。追い詰められた人々は喜屋武岬の崖の上から自ら身を投げ、多くの人々が命を落としました。喜屋武岬には慰霊碑・平和の塔が建立されています。沖縄の悲惨な歴史に触れると共に、沖縄有数の絶景のオーシャンビューを見に行きませんか。

【沖縄】喜屋武岬(きやんみさき)の地形についても知っておこうの情報

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沖縄

日本の最西端に位置する県で、かつては琉球王国という独立国家だったこともあり本土とは大きく異なる文化を持っています。一年を通して温暖な気候が特徴で冬でも平均気温がほぼ15度以上あります。人気の観光地としては、日本と異国の文化の融合を感じられる首里城、8.5mの巨大ジンベイザメが見られる美ら海水族館などがあります。また、石垣島や波照間島、西表島など魅力あふれる離島も数多くあります。 グルメではタコスの具をご飯にのせたタコライス、生だからこそのぷちぷちした食感が楽しめる海ぶどう、足てびちと呼ばれる豚足など個性的な味を楽しむことができます。また、ドーナツ風の揚げ菓子サーターアンダギーや、ラードと黒糖を使って焼き上げたちんすこうなどのお菓子も有名です。

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