朝ヨガでスッキリ気持ちいいスタートを*効果やメリットを解説

女性を中心に近年人気が広まっているヨガ。ヨガとはサンスクリット語で「つながり」を意味し、呼吸や姿勢、瞑想を組み合わせて心と体、魂のつながりによる安定を目指すものです。ヨガは気持ちに大きく影響を与え、また行う時間によっても効果が変わってくるのが特徴。今回はその中でも朝に行う「朝ヨガ」についてのさまざまな情報をまとめました。記事では朝ヨガの効果やメリットの他、おすすめのポーズや注意点なども紹介します。ポーズさえ覚えれば自宅でも簡単にできるのが朝ヨガのメリット。忙しい現代人にこそ朝ヨガはおすすめです。ぜひチェックしてみてください。

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朝ヨガのメリットは?

朝の過ごし方は1日のコンディションを左右する大切なひと時。朝にヨガをするとすっきりとした気分になり、気持ちよく1日をスタートすることができます。寝覚めが悪くなかなかベッドから出られないという人にも朝ヨガはおすすめ。一度試してみてはいかがでしょう。ここでは朝ヨガのメリットをいくつか紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。

自律神経が整う

寝ている間は体を休養・回復モードにする副交感神経が優位です。そこで朝にヨガをすると体をアクティブモードにする交感神経への切り替えがスムーズに行われ、すっきりとした気分で目覚められます。同時に体も温まるため布団から出やすくなるのもメリット。また自律神経が整うことで頭がクリアになるので、集中力アップによる仕事の効率化も期待できます。

代謝がアップする

起きたばかりの体は体温も低く代謝も低い状態。その時にヨガならではの深い呼吸やゆったりしたポーズを行うと血行が促進されて体が温まり、代謝もアップします。朝に代謝がアップするとうれしいことにそれは1日中続きます。そのため生活に朝ヨガを取り入れると脂肪燃焼効果が期待でき、太りにくく痩せやすい健康的な体づくりが目指せます。

姿勢が整いやすい

デスクワークなどで座りっぱなしが続くと骨盤回りや内臓を支える筋肉が衰えがち。そのため骨盤が開きやすく、下半身太りの原因となってしまいます。改善するには骨盤が朝閉じている状態の時に周辺筋肉を鍛えるのが効果的。朝ヨガのポーズで無理なく強化していきましょう。股関節回りが整うと自然に姿勢もキレイになっていきます。

腸を目覚めさせ排泄を促す

朝は大腸が一番動く時です。そのタイミングにヨガのポーズで大腸をほどよく刺激すると自然な排泄を促す効果が期待できます。また前に述べたメリット「自律神経が整う」ことも腸を目覚めさせて動きを正常化させる理由のひとつ。もし腸を目覚めさせたいなら食後は避けて空腹時にコップ1杯程度の水を飲んでから朝ヨガを行うとより効果的です。

朝ヨガにおすすめのポーズは?

朝ヨガにはベッドの中でできるポーズと、起床後にマットで行うポーズがあります。メイクなど身支度に忙しくそんな時間がないという人は、ベッドの中で試せるポーズがおすすめ。どのポーズもヨガの深い呼吸を意識し、朝の清々しい空気を存分に取り込みながら行いましょう。ここでは朝ヨガにおすすめのポーズを5種類紹介しますので参考にしてください。

体を目覚めさせるチャイルドポーズ

チャイルドポーズはヨガのベーシックなポーズ。まず背筋を伸ばして正座し骨盤の真上に頭が来るよう姿勢を整え、つま先は重ねないようにします。そのまま息を吐きながらできるだけリラックスした状態で、手を滑らせるように前屈していきます。その状態をキープしてゆっくり深呼吸しましょう。おなか回りが苦しい時はひざとひざの間を開けるのがポイントです。

ベッドで気軽にできる魚のポーズ

まず仰向けになり足は閉じて伸ばし、手は伸ばして手のひらをお尻の下に入れます。そして天井から腕が見えなくなるイメージで左右の肩甲骨を近づけ、腕を上半身の下にしまい込みます。その状態でゆっくりと息を吸いながらヒジを支えに胸を持ち上げ、頭頂部を床に向けます。その状態をキープしながら深呼吸しましょう。魚のポーズはリラックス効果も期待できます。

整腸作用が期待できる赤ちゃんのポーズ

仰向けに寝転んだら両膝を折り曲げて両腕で抱えます。そしてそのまま息を吐きながら頭を上げて膝に近づけ、その状態でゆっくりと呼吸しましょう。首や肩の力を抜くのもポイントです。赤ちゃんのように身を縮めるこのポーズは腸を刺激し、おなかにたまったガスを出すのに効果があります。またベッドの中で手軽に行えるのもメリットのひとつです。

大腸などに作用するワニのポーズ

仰向けに寝転び両手で右ひざを胸に引き寄せます。そして息を吸いながら右手を右へ、息を吐きながら左手は右足と一緒に左へ倒します。顔も右に向けそのまま5呼吸キープしましょう。その後仰向けに戻り、反対側も同じように行います。この時足の重みを利用してしっかりねじりを深めるのがポイント。重力に任せてリラックスしながら行いましょう。

疲れにくい体へ導くダウンドッグのポーズ

両手両足を肩幅程度に広げて床につけ、四つん這いになります。そしてゆっくり息を吐きながら腰を持ち上げ、体全体で三角形をつくった状態をキープ。この時両手両足で体重を均等に支えることをイメージするとやりやすくなります。このポーズは手・足・肩など全身を大きく動かすため血液循環を良くし、継続することで集中力を高める効果があるとされています。

朝ヨガのタイミングや注意点

いろいろなメリットがある朝ヨガですが、いくつかの注意点があります。特に朝はまだ体がしっかり目覚めていない状態。その状態の時に無理をしてしまうと逆にケガなどトラブルの原因にもなりかねません。そこでここでは朝ヨガをするタイミングの他、いくつかの注意点を紹介します。しっかりチェックして清々しいすっきりとした朝を迎えましょう。

朝食前に行う

朝ヨガを行うのは基本的に朝食前がよいでしょう。特にマットで行う場合、ポーズによっては頭を下にしたりおなかが刺激されたりすることがあります。気分が悪くなってしまうことを避けるためにも、基本的に朝ヨガはおなかが空っぽの状態で行うのがベストです。ただし室内の気温状況などによって水分補給はこまめにすることをおすすめします。

朝の光が入る明るい部屋で行う

朝ヨガには大きく分けてベッドの中でもできるポーズと、マットの上で行うポーズの2種類があります。ベッドの中で寝たままできるポーズなら起きてすぐでも可能ですが、マットで行うポーズは目が覚めてない状態ですると思わぬケガにつながります。しっかりと目を覚ますためにもカーテンを開けて朝日を浴び、体内時計をリセットしてから始めましょう。

続けることにこだわりすぎない

朝ヨガは心身を目覚めさせ、一日を清々しくスタートできるメリットがあります。そのため基本的に毎日するものですが、そこにこだわりすぎるのは禁物。できなかった日に自分を責め、落ち込んでしまいます。どうしても起きられない日や体調の悪い日などは無理せず休んでしまいましょう。自分の気持ちやペースを大切にするのが続けられるポイントです。

朝ヨガはこんな人におすすめ

このように朝ヨガはいくつかの注意点を守ることでさらに効果を高めることができます。そのため多くの人に積極的に取り入れてもらいたい習慣ですが、その中でも特に以下のような悩みや目的を持つ人におすすめです。あてはまると感じる人は思い切ってチャレンジしてみてはいかがでしょう。ただし慣れないうちは無理をせず、少しずつ自分のペースで行うことが大切です。

一日を充実させたい人

朝ヨガをすることで自律神経が整い、清々しい気分で一日が始められます。自分に自信が持てるようになり、いつもよりアクティブに行動できるようになるでしょう。「集中力を高めたい」「仕事の効率を上げたい」という人にもおすすめ。朝ヨガで心身ともにすっきりすると朝から活動的に動けるので、より充実した1日を過ごすことができます。

メンタルケアを見直したい人

イライラや不安、憂うつな気分を感じるなどメンタルが不安定な時にも朝ヨガはおすすめ。朝の光を浴びてストレッチなど軽い運動をすることは自律神経を整える大切な要素でもあります。またヨガのポーズで自分の呼吸や体の内部に意識を向けると自然に心が落ち着いてくるはず。自身のメンタルケアを見直したい時はぜひ朝ヨガを試してみてください。

肩こりや腰痛、冷えが気になる人

肩こりや腰痛、冷えなどの悩みは血行の悪さや姿勢の悪さ、体の柔軟性の低下などが原因。そこで朝ヨガを取り入れると肩や腕、腰などを程よく動かすので血行が良くなり、体の柔軟性が高まる効果が期待できます。ポーズによっては骨盤や背中にアプローチするので自然と姿勢が整うのもメリット。代謝も上がるので冷え対策としてもおすすめです。

朝ヨガを取り入れてすっきりと目覚めよう!

自律神経を整え、すっきりとした目覚めに導いてくれる朝ヨガ。朝の静かな時間の中ヨガをする心地よさはもしかするとやみつきになるかもしれません。起きるのが面倒……という人はまずベッドの中でもできるポーズから試してみてはいかがでしょう。自分のライフスタイルをより充実させるためにも、ぜひ朝ヨガを取り入れてみてくださいね。

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