二重整形のダウンタイムはどれくらい?施術の種類によってダウンタイムは違う?
Sponsored
更新日: 2024年10月14日
二重整形のダウンタイムは、埋没法と切開法のどちらを選ぶかによって異なっています。一般的には埋没法のほうがダウンタイムは短く、切開法は長くなっており、それぞれに特徴があります。この記事では、そんな二重整形のダウンタイムについて紹介しています。ダウンタイムの症状から過ごし方など、幅広く説明しているので、二重手術後のダウンタイムが気になっている人はぜひ参考にしてみてください。なお、こちらの記事は一般的な内容を説明しており、実際に手術を受ける際には医師の注意をよく聞き、指示に従うことが大切です。不安なことはまずクリニックにも聞いてみるようにしてくださいね。
同一ページ内に掲載される各商品等は、費用や内容量、使いやすさ等、異なる観点から評価しており、ページタイトル上で「ランキング」であることを明示している場合を除き、掲載の順番は各商品間のランク付けや優劣評価を表現するものではありません。
なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、Amazonアソシエイト他、複数のアフィリエイト・プログラムに参加し、商品等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番には商品等の提供会社やECサイトにより支払われる報酬も考慮されています。
※ 紹介する商品・サービスにおける留意事項
本記事で取り上げる施術は、原則自由診療によるものです。自由診療の場合、公的医療保険制度は適用されず、費用はすべて自己負担となります。費用については事前によく確認し、納得してから施術を受けるようにしてください。
二重整形にはリスク・副作用があります。施術内容とともにリスク・副作用について医師に確認し、不明な点は相談して、納得してから施術を受けるようにしましょう。
リスクや副作用には、下記のようなものがあります。
二重施術(埋没法)のリスク・副作用:腫れ・内出血など。
二重整形(切開法)のリスク・副作用:まぶたに強い腫れや内出血・ラインの癒着が取れる・手術後の血腫が起こる。
埋没法、切開法ともに、仕上がりに左右左やラインのずれなどが生じ、理想の形にならないことがあります。
二重整形手術は2種類ある
二重整形手術は、大きく分けて「埋没法」と「切開法」の2つがあります。この2つはそれぞれやり方が異なっているので、値段や施術時間はもちろん、ダウンタイムも異なっています。ダウンタイムについて知る前にまずはどのような二重整形手術があり、どんな手法を使っているのかを詳しく知ることで、よりダウンタイムについて理解を深めていきましょう。
埋没法
埋没法とは、細い医療用の針と糸を使い、まぶたにヒダを作って二重を作る手法です。糸を通す場所によって、さらに「瞼板法」「挙筋法」の2つに分かれており、留める糸の本数にもよって仕上がりが変わってきます。リーズナブルで気軽にできる二重整形手術ですが、時間の経過とともに糸がはずれ、一重に戻ってしまう可能性もあります。
切開法
切開法は、まぶたを切って二重を作り出す手法のことで、二重ラインを描くだけでなく、不要な脂肪や筋肉をとって、理想的なまぶたの状態へと整えられるのがメリットのひとつ。「全切開」「部分切開」「目頭切開」「目尻切開」などいくつか種類がありますが、いずれの場合も半永久的な二重を得ることができるようになっています。
ダウンタイムとは?
ダウンタイムとは、施術してから回復するまでの期間を指しています。 美容整形においては、麻酔・手術による腫れ・むくみ、内出血などが起きやすく、体が平常に戻るまでは日常活動を制限することが多くなっています。個人差はありますが、二重手術にもダウンタイムが必要で、その期間は手法によって大きく異なってくるのが特徴です。
埋没法のダウンタイム
最初に、埋没法のダウンタイムについて紹介していきます。埋没法は、メスを使わずに細い針と糸で二重を作っていくので、比較的ダウンタイムは短いということが知られています。ただし、個人差があるので一概に短いと決めてしまうのはNG。スケジュールにゆとりをもって、長期休みなどを活用すると体に負担なく過ごせるのでおすすめです。
期間は3日から1週間くらい
埋没法のダウンタイムは、長くても1週間程度を見積もっておきましょう。多くの場合はほとんど腫れず、見た目にも変化が分かりにくいのが特徴です。メイクが再開できるタイミングも施術翌日からOKと早く、跡が気になるときもメイクで隠せるのがメリットのひとつとなっています。むくみのような腫れ以外は症状も少なく、快適に過ごせる場合がほとんどです。
腫れ・痛み
埋没法のダウンタイムは、腫れが少なく痛みもほぼありません。あえて注意する点としては、「瞼板法」を選択している場合、眼球に糸が触れている状態ですので、ゴロゴロとした違和感を覚えることがあります。この違和感は数日で消失しますが、継続する場合は念のために医師に確認してもらうようにしましょう。気になってこすってしまうと、糸がとれてしまうので注意が必要です。
ダウンタイム中に気をつけたいこと
埋没法のダウンタイム中は、あまり変化を感じないからといって無理をすることは控えましょう。激しい運動やアルコールは控え、強い衝撃を与えないようにすることが大切です。また、コンタクトレンズを装着している人は念のために1週間ほど空けて使うのがベター。違和感や痛みを感じる場合は使用をやめ、医師に相談しましょう。
切開法のダウンタイム
切開法は、メスでまぶたを切ることもあり埋没法よりも長いダウンタイムが必要になります。腫れもあり、見た目にわかるほど色の変化がみられます。切開法のダウンタイムは1週間から1ヶ月ほど必要になり、個人差はありますが完全に二重が完成するのは2ヶ月ほどかかると理解しておきましょう。とはいえ、行動が制限されるのは最初の10日間ほどで、そのあとは比較的自由に過ごせます。
切開法は抜糸が必要
切開法では、まぶたの切った部分を縫い留めているのでその糸を抜く必要があります。抜糸は一般的には術後4〜5日後に設定され、その間は縫い留めている糸が外に露出している状態です。そのため、まぶた周りの洗顔は抜糸後としているクリニックがほとんどで、メイクも抜糸が終わるまではできません。刺激を与えないように過ごすようにしましょう。
ダウンタイムは切開する大きさで変わる
切開法は大きく切る全切開ほどダウンタイムが長引く傾向にあります。これは、切開することによって血管が切れる範囲が増え、血流が滞ることから腫れや内出血が広がるからです。とはいえ、切る範囲でその後の経過が大きく変わることはありません。ピークの術後2〜3日は身体を休めておくことで、その後の経過は部分切開も全切開も大差がなくなっていくと言われています。
ダウンタイム中に気をつけたいこと
ダウンタイム中の、特にピークの期間においてはまぶたに血液を集めないことが大切です。具体的には、完全に寝転ぶことはせずに頭を高くして休む、冷えたタオルで15分ほどまぶた周りを冷やす、といった方法でなるべく目の周りに血が巡らないように工夫しましょう。また、お酒・入浴なども様子を見ながら再開するのがベターです。
ダウンタイムの乗り切り方
切開法でも埋没法でも、ダウンタイム中は目の印象が変わるので人に気付かれてしまうこともあります。なるべく目立たせたくない場合は、事前に目を隠せる用意をしておきましょう。また、もしみられてしまった時の言い訳を考えておくのもひとつです。ここからは、ダウンタイム中の目をうまく隠せるアイディアを一部ご紹介します。
メガネやサングラスをかける
王道の方法ですが、メガネやサングラスでカバーするとダウンタイム中の腫れを目立たなくすることができます。また、前髪を重めにおろしておくなど、周りの目線をまぶたに集めないことも大切。メガネはフレームが太めのものを選び、うまくまぶた付近を隠せるものを用意しておきましょう。目を保護する役割もあるので、一石二鳥で使えますよ。
メイクでカバーする
腫れのピークが治まってからは、メイクで隠すことも可能です。特に切開法は赤みや傷が残りやすいので、ファンデーションでカバーするのがベター。ただし、コンシーラーなど色味の濃いものや、肌に摩擦を起こしてしまうアイテムの利用は慎重にしましょう。なるべく石鹸で簡単にオフできるものを選び、クレンジングなど刺激の強いものを避けるのも大切です。
人気のクリニックの無料カウンセリングはコチラ!
TCB東京中央美容外科
TCB東京中央美容外科は、 高品質ながら低価格な治療で評価の高いクリニックです。TCB式1dayクイックアイと呼ばれる埋没法は、施術時間が約10分という短さで二重が手に入るという人気の施術法。使用器具を徹底しているので、術後も腫れづらくダウンタイムが短時間で済むことも人気の理由です。手術前には丁寧なカウンセリングが行われ、なりたい二重をシミュレーションできますよ。
無料のカウンセリングは公式サイトから予約可能です。
TCB東京中央美容外科
ダウンタイムを乗りきろう
術後のダウンタイムは、どんなことが起こるのかわからなくて不安な人も多いのではないでしょうか。ですが、埋没法も切開法も、1週間を目安に落ち着いてきますので、その期間はしっかりと体を休め、まぶたをいたわって過ごすようにしましょう。晴れてダウンタイムが終わった暁には、二重のぱっちりとした目が手に入ります。二重手術が気になっている人は、ぜひ前向きに検討してみてはいかがでしょうか。