
二重切開法のダウンタイム期間は?期間中に注意するポイントなども紹介
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更新日: 2025年3月26日
ダウンタイムとは、美容整形手術後に安静にして過ごす期間のことで、一般的に整形した部分の腫れが収まり、落ち着くまでの期間を指します。二重を作る切開法においては、ダウンタイムは1週間から1ヶ月とも言われており、本当に二重の状態が落ち着くまでには2〜3ヶ月かかることも。もちろん、最初の数日は腫れも強いので、ゆっくりと安静にする必要があります。この記事では、そんな二重切開法のダウンタイムについて説明しています。期間中に注意するポイントなども紹介しているので、二重切開法が気になっている人はぜひ参考にしてみてください。
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※ 紹介する商品・サービスにおける留意事項
本記事で取り上げる施術は、原則自由診療によるものです。自由診療の場合、公的医療保険制度は適用されず、費用はすべて自己負担となります。費用については事前によく確認し、納得してから施術を受けるようにしてください。
二重整形にはリスク・副作用があります。施術内容とともにリスク・副作用について医師に確認し、不明な点は相談して、納得してから施術を受けるようにしましょう。
リスクや副作用には、下記のようなものがあります。
二重施術(埋没法)のリスク・副作用:腫れ・内出血など。
二重整形(切開法)のリスク・副作用:まぶたに強い腫れや内出血・ラインの癒着が取れる・手術後の血腫が起こる。
埋没法、切開法ともに、仕上がりに左右左やラインのずれなどが生じ、理想の形にならないことがあります。
二重切開手術後のダウンタイムって?どんな症状がある?
二重切開手術とは、まぶたを切り開いて二重のラインを作成する整形手術のことです。多くの美容手術と同様に、二重切開手術にも身体を休めるダウンタイムが必要で、その期間はなるべく体を休めたり、切開した部分を刺激しないことが大切です。ここから紹介していくダウンタイムの詳細をチェックして、慌てず自分のできる対処法を確認しておきましょう。
期間
二重切開法のダウンタイムは、腫れのひどい時期と、腫れが治まってからの時期に分けられます。最初の腫れのひどい時期は、1週間ほど続き、その後腫れが治まって、二重まぶたが完成するまでは1〜2ヶ月かかるのが通常です。ただし、その期間ずっと安静にしておく必要はなく、最初の1週間、特に傷口の抜糸が済むまで気をつけておけば大丈夫でしょう。
痛みや腫れ
二重切開法の術後は、すぐ腫れが生じてくるのが特徴で、内出血から赤みを差したような色味になってきます。ただし見た目ほど痛みはあまり感じず、腫れぼったくなるだけの事が多いようです。傷口部分は縫い付けられているので、汚れや刺激を与えないように気をつけましょう。腫れは1週間程度でかなり治まってきます。
内出血
切開時に血管を傷つけ、その部分が修復するまでにまぶたは内出血を起こしているような状態になります。そのため、傷の部分だけでなくまぶた全体に赤紫色のアザのようなものが広がる場合があります。この内出血も1週間程度続き、腫れとともに引いてくるので焦らなくても大丈夫。強く押さえたり、気になるからといって触りすぎないようにしましょう。
ダウンタイムの経過
手術後のまぶたがどんな状態になるのか、想像がつかないと不安なもの。でも、イメージがあれば不安も少なくなるでしょう。そこで、ここからは手術後にどのような経緯でまぶたが回復していくのかを時系列に沿って説明していきます。個人差のあることなので、すべての人に当てはまるわけではありませんが、一例として参考にしてみてください。
手術当日〜1週間
手術当日から1週間程度は、腫れと内出血が続くと思っておきましょう。特に腫れのピークは術後2〜3日で、抜糸もしていない状態なのでまぶたの周りは腫れて目立つ状態です。この時期はお風呂や運動も控え、洗顔はまぶたを避けて行うようにしましょう。抜糸は術後5日前後に行われることが多く、この頃には腫れのピークを過ぎていることがほとんどです。
手術1週間後〜2週間
腫れのピークは過ぎていますが、まだ目を閉じると腫れている部分が残っているのがわかります。腫れぼったいまぶたなので二重の間隔も理想的なものではなく、この時期の完成度は50%程度というイメージ。ただし、術後1週間を過ぎてからは状態も回復してくるので、お風呂、飲酒、運動、メイクなど日常的な行動制限はほぼなくなります。コンタクトレンズの使用も再開可能です。
3週間〜2ヶ月
目の腫れや内出血はほぼ目立たなくなる時期で、目を開けている状態だと傷跡なども全くわかりません。目を閉じると切開の跡がわかり、まだ少し腫れぼったさが残っているので二重の間隔はすこしずつ変化していくこともあります。1ヶ月を過ぎると完成度は80%ほどに近づき、2ヶ月が経つころには二重が100%完成し、傷も目立たない状態になります。
ダウンタイム中の腫れを抑えるには?
ダウンタイムの腫れは、見た目にも痛そうですし、周りの人に見られてしまうことに抵抗がある人も少なくありません。完全に覆い隠すのは難しいですが、ある程度工夫することで腫れを抑え、見た目を良くすることも可能です。ここからは、腫れを抑えるアイディアを紹介しますので、なるべく腫らしたくないという人は参考にしてみてください。
切開後、すぐ横にならない
切開後に最も大事なことは、体を横にしたり寝っ転がったりしないことです。内出血や腫れはまぶたの周りに血液が集まることで起こるので、なるべく血液を体の下に集中させるためにも、体は起こした状態にしておきましょう。おすすめはクッションなどを腰にいれ、リラックスできる姿勢で過ごすこと。ただし、就寝時は無理せず横になりながら休みましょう。
目の周りを冷やす
血流を鈍らせるには、患部付近を冷やして血管の縮小させることも方法のひとつです。あまり冷たすぎても刺激になるので、目の周りに冷やしたタオルなどを15分ほどあてると効果的です。まぶたを切開した傷口に直接当てないようにして、あくまでもまぶたの周囲を軽く冷やす程度にとどめておきましょう。また、腫れてから冷やしてもあまり効果がないので、腫れのピークを迎える前に冷やすのがおすすめです。
運動・お酒は控えめに
まぶたが腫れるタイミングでお酒や運動をしてしまうと、体に血流が巡って結果的に大きく腫れてしまう原因に。ダウンタイムの時は、なるべく安静にして過ごすようにしましょう。リラックス効果のあるハーブティーなど飲むのもおすすめ。このほかにも、メイクをしたりまぶたを擦るなど、傷口に刺激のある行為は絶対にNGです。
ダウンタイムの乗り切り方
行動が制限されて辛い気持ちになってしまうダウンタイムですが、1週間をすぎて来れば腫れも引いてくるのでうまくカバーしていくこともできます。特に切開法はしばらく傷口が目立ちやすいのですが、周りの人に整形したとバレたくない人は多いもの。まだ傷口が見えるけど、人に会わないといけないという時、うまくダウンタイムを乗り切れるアイディアをご紹介します。
メイクで隠す
最も王道な方法ですが、以外と難しいのがメイクで隠す方法。時期にもよりますが、まだ内出血の色が残っている時はアイシャドウの色をうまくぼかしてメイクするようにしましょう。また、傷口だけが目立つ時はいつも使うよりワントーン暗い色でカバーするのもおすすめ。ただし、こすったりしないように細心の注意を払いましょう。
メガネやサングラスを使う
普段コンタクトを使っているなら、気分を変えてメガネを使うのもひとつの方法です。縁の太いタイプを選び、さりげなくまぶたが隠れるように工夫してみましょう。目の保護もできて一石二鳥のアイテムです。また、メガネやサングラスと一緒に前髪をおろしたりとなるべくまぶたの露出を抑えるのも方法のひとつ。ただし、前髪が長すぎて傷口に過度に当たらないように気をつけましょう。
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TCB東京中央美容外科
TCB東京中央美容外科は、 高品質ながら低価格な治療で評価の高いクリニックです。TCB式1dayクイックアイと呼ばれる埋没法は、施術時間が約10分という短さで二重が手に入るという人気の施術法。使用器具を徹底しているので、術後も腫れづらくダウンタイムが短時間で済むことも人気の理由です。手術前には丁寧なカウンセリングが行われ、なりたい二重をシミュレーションできますよ。
無料のカウンセリングは公式サイトから予約可能です。
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切開手術のダウンタイムを乗りきろう!
二重切開手術のダウンタイムは、埋没法と比べると長く辛いイメージがあるもの。でも、実際腫れはあるものの痛みは少ないのが特徴なので、さほど苦痛ではないという人も多いようです。少しの間の我慢なので、焦らずにゆっくりと過ごすようにしましょう。二重切開手術が気になっている人は、この機会にぜひ検討してみてはいかがでしょう。