再婚したい!子連れで再婚するときに考えるべきポイントを紹介!
更新日: 2024年10月13日
離婚経験から、恋愛や結婚に対して臆病になってしまう男性や女性は多いかもしれません。ましてや、子どもを連れての再婚となると、子どもの気持ちや子どもと相手の関係など、より一層悩んでしまうことでしょう。しかし、子連れ再婚はそんなに難しいことではありません。世間では、『バツイチ子持ち』に対するマイナスイメージが一人歩きしているだけで、子連れ再婚をする人は少なくないのです。バツイチのためのバツイチ婚活や婚活パーティーなど、自分に合った出会いの場を探しましょう。
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再婚したい!けど出会いがない!バツイチ男女のためのバツイチ婚活とは
バツイチの男女は、「再婚したいけど出会いがない」「離婚歴があるから次を考えられない」「結婚となると気が引ける」など再婚したいけれど、結婚に対してネガティブなイメージを持っている人がいるでしょう。さらに子持ちとなると、子どもの気持ちや影響を考えなければなりません。しかしその反面で、「子ども達には両親が必要」と思う女性も多く、焦ってしまう気持ちも生まれがちです。そんなさまざまな葛藤を抱えたバツイチは、どのように再婚するのでしょうか。最近では、離婚経験のある人の結婚に特化した再婚専門の結婚相談所があります。一度離婚を経験したからこそ、「再婚したい」と真剣に考えている人が多くいるのです。
離婚歴のある子持ちでも再婚したい!けど出会いがない理由
「再婚したい!」という気持ちはあるのに、離婚経験のある子持ちの人たちがなかなか再婚に踏み出せないのは、どのような理由からなのでしょうか。第一に、「再婚したい気持ちはあるけど出会いがない」という理由があります。子どもがいることで毎日の行動範囲が狭まったり、思うように自分の時間をとれなかったりと、自分自身の「したい」という気持ちを実現できないことが理由だと考えられます。
バツイチ子持ちは結婚相手を見つけにくい?
子どもを連れての再婚は、自分自身の「再婚したい」気持ちだけでなく、息子や娘など子どもの気持ちも考えなければなりません。再婚することにより子どもに与える影響や再婚相手と子どもの関係性など、子どもの立場を考える必要があるため、仮に出会いや付き合いがあっても、簡単に再婚に結びつけられなくなります。子なしのバツイチと比べると、子持ちのバツイチの方が結婚へのハードルが高くなってしまうのが現状です。
生活の中心が子どもになり、自分のための時間が少ない
子どもがいる離婚の場合は、結婚していた頃は2人で分担できていた仕事や家事、育児をひとりで全てこなさなければなりません。子どもがいる生活は子どもが中心となるため、親の自由な時間が少なくなってしまいます。子どもが小さい頃は身の回りのお世話で手がかかり、学校などが始まっても行事や習い事が増えていきます。子ども同士だけでなく、親同士の交友関係や繋がりも広がるにつれて、やらなければならないことが山積みとなり、自分のことはつい後回しにしてしまいがちです。そのため、自分のための時間やひとりの時間を作ることが難しいのが現実です。
離婚経験から自分の自信が持てなくなっている
バツイチは、その離婚経験から、恋愛や結婚に対してマイナスイメージを抱き、バツイチであることに負い目を感じている人が多いとされています。周囲の目や「次は失敗できない」といったプレッシャーなどから離婚経験のある自分を卑下し、自信をなくしてしまうのです。さらに子どもがいることで「時間がない」「余裕が持てない」などの理由から、再婚したい気持ちから目を背けてしまう人も少なくありません。
再婚したいけれど、その後の養育費はどうなるの?
子どもの生活環境を整え、健やかな成長のために必要な費用である養育費は、子どもの権利です。離婚して別居していても、親は養育費を払う必要、義務があります。では、親が再婚した場合、その養育費はどうなるのでしょうか。さまざまなケースを想定し、考えてみましょう。
再婚によって養育費の打ち切りや減額はあるのか?
結論から言うと、再婚したからといって、必ずしも養育費が打ち切りや減額されることはありません。ただし、再婚によって良くも悪くも生活環境に変化が生じるのは確かです。そのため、元パートナーとの話し合いや調停の結果、養育費の打ち切りや減額になる可能性は十分に考えられます。
再婚相手が子どもと養子縁組する場合
子連れ再婚の場合、再婚相手が子どもと養子縁組したいと考えるケースも少なくありません。再婚相手と子どもが養子縁組した場合、再婚相手の収入に応じて、養育費の打ち切りや減額の可能性があります。養子縁組をしない場合と比較すると、養子縁組をした方が、養育費の打ち切りや減額の可能性は高くなります。これは、「子どもが親と同じ基準の生活を送れるようにすること」が養育費の根底にあるからです。再婚によって生活の基準が上がったと判断される場合には、養育費に影響が出ることになります。
元夫・元妻が再婚した場合
自分自身ではなく元パートナーが再婚した場合は、元パートナーには再婚した相手を扶養する義務が発生します。元パートナーに扶養するべき家族が増えることで、養育費が減額となる可能性は高くなります。ただし、再婚相手に一定の収入がある場合や再婚相手との間に子どもがいないなどの場合は、養育費が減額にならないケースもあります。再婚したことで、生活の基準がどのように変化するかによって、養育費への影響は異なります。
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再婚に繋がる出会い方
出会いが多ければ、必ず再婚につながるわけではありません。それでは、再婚に繋がる出会いとは、どのようなものなのでしょうか。自分自身を大切にし、子どもを大切にしてくれる最愛のパートナーと結ばれるための出会いを見つけましょう。
共通の趣味を通じての出会い
共通の趣味を持っていることは強みになります。これは恋愛関係だけでなく、友人関係を築くきっかけにもなることが多いのではないでしょうか。共通点があると初対面でも会話を広げやすく、親近感が湧きます。「もっと話をしたい」「一緒に過ごしたい」など前向きな気持ちになりやすいところが魅力です。さらに時間を共有することで関係が親密になりやすく、心を開きやすくなるのです。楽しい時間を長く共に過ごすことが、将来を考えるきっかけになるはずです。また、共同作業をすることで、相手の人間性や感性がわかるので、安心できる出会い方なのではないでしょうか。
友人や会社の仲間からの紹介
自分のことを理解してくれている友人や職場の人を通じた出会いは、理想の人と出会える可能性が高いと言われています。客観的な視点から自分自身と相手を見て紹介してくれるので、気軽に安心して会えるでしょう。また、共通の友人がいることで、本音を相談しやすいというメリットも。背中を押してくれるキューピット役にもなってくれるので、親密になるのに時間がかからず、進展が早いとされています。
結婚相談所や婚活アプリなどの婚活イベント
仕事や育児に追われ、時間やお金をかけられない人には、結婚相談所や婚活アプリがおすすめです。会員制のものが多く、「結婚したい」と真剣に考えている人だけが集まっているので、安心して婚活に臨めます。「再婚したいけど出会いがない」、そんなバツイチの方向けの再婚に特化したものも増えてきているため、離婚歴を気にせず、出会いを求められるでしょう。むしろ、離婚を経験していることで結婚に対する理想が高くなく、経験値も豊富なことが強みとなり、真剣に相手と向き合おうとする人が多くいます。子連れ限定の婚活イベントも多く開催されているので、積極的に参加してみてはいかがでしょうか。
出会いにおすすめの人気マッチングアプリはこちら!
■Pairs
特長その1
:コミュニティ機能で趣味や好きなことが同じ人と出会える
特長その2
:真剣な恋人探しをしている人が多い
特長その3
:プロフィール非表示機能で身バレの心配なし
恋愛・婚活を目的とした真面目な出会いが期待できるマッチングアプリ。Pairsはマッチングアプリの中でも1,000人以上とダントツの会員数、一日400人に恋人ができており利用率No.1を誇っています。多い会員数の中から自分の理想の相手を探せるよう、年齢・居住地・身長・職業など基本的なステータスから、結婚への意思・お酒・タバコなどの細かい項目まで、検索項目を設定できること、
自分の趣味や好きなものをアピールすることができる「コミュニティ機能」
が魅力的なポイントです。相手の趣味がわかりやすいことで、メッセージのネタにもなり会話が途切れる心配もなくなります。同じ趣味ならなおさら深い話もできたり、盛り上がれば実際に会う約束までできる可能性も上がるので、プロフィールやコミュニティ機能はしっかり利用しましょう。 マッチングアプリは身バレも少し心配になりますが、Pairsはプライベートモードを有料購入すればプロフィールの非表示や足跡を残さないようにもできますよ。
Pairs(ペアーズ)
■タップル
特長その1
:女性に対するアピール機能が多く、マッチングしやすい
特長その2
:会員数が多いのでさまざまな人と出会える
特長その3
:まずは会ってみたい派の人におすすめのお出かけ機能あり
恋愛・婚活を目的とした真面目な出会いが期待できるマッチングアプリ。登録者数は700万人を誇り、毎日250,000人がマッチングし毎月10,000人のカップルが誕生しています。「やりたいことや行きたい場所でつながる」というコンセプトの通り、自分の恋愛タイプや趣味により相手を選ぶことができます。20代の若い世代を中心に支持されており、満足度の高いアプリです。利用者数も多いため、さまざまな人に出会うチャンスもたくさんあるんです。タップルにはお出かけ機能というデートを目的としてマッチングを目指す機能があります。この機能は
マッチング後メッセージを重ねてから会うよりも、まずはデートしてみたい
という方におすすめです。また、
しっかりメッセージを重ねてから会いたいという方にも使いやすいウィッシュカード
という機能が。話題の映画や気になるスポットなど、自分の好きなことをプロフィールに設定できるため、マッチングのきっかけやメッセージのネタにもなります。どんな方でも使いやすい上に、有料プランを無料で試せるキャンペーンもあるのでマッチングアプリ初心者の方にもおすすめですよ。
タップル
■Tinder
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特長その1
:男性会員が多いので女性はマッチングしやすい
特長その2
:イケメンや美女が多いという口コミ多数
特長その3
:カジュアルな出会いや友達作りがしたい人にぴったり
アメリカ発祥の世界最大級のマッチングアプリ。190ヶ国で愛用され、日本では1,000万人以上が利用していると言われています。累計マッチ数は550億とマッチングアプリの中ではダントツで多く、会員の半分以上が18〜24歳と若年層に人気のアプリとなっています。Tinderの特徴としては
男女ともに無料でメッセージのやりとりができるため誰でも気軽に利用できる
ところ。以前は本人確認されないことで有名でしたが、今は本人確認が必須になり安全性も高くなっています。Tinderはプロフィール項目が少なくアプリの仕様もシンプル。自由度が高く、初心者にも使いやすいので誰でも始めやすいのがポイント。無料のせいなのか男性会員のが多く、女性はマッチングしやすいとのこと。また、
イケメンや美女が多いという話もよく聞く
ので、顔重視の方はぜひ一度覗いてみてください。
Tinder(ティンダー)
■with
特長その1
:相手のことをよく知れる秘密の質問機能や好みカードあり
特長その2
:心理テストや性格診断で楽しく利用しながら相性のいい人と出会える
特長その3
:相手の趣味嗜好のこだわりが強い人にぴったりのアプリ
withは心理学と統計学をもとにした診断が受けられる恋活・婚活マッチングアプリです。24時間365日の監視システムなどが整っているため、サクラなどの心配もなく真剣に出会いを探している人が多く安心して利用することができます。心理テストで相性診断が受けられたり、
初心者のために自動で自己紹介文を作ってくれる機能やトークのアドバイス、好みカードで相手との共通点がわかる機能
など、相性を重視している唯一無二のアプリなんです。複数の診断やアドバイスがもらえる機能により、自己分析がしたい人やどのように自分をアピールすればいいか分からないマッチングアプリ初心者におすすめ。また、
相性を重視したアプリのため、相手のステータスよりも相性や趣味嗜好、価値観を重視している人
にぴったりです。
with(ウィズ)
■CROSS ME
特長その1
:すれ違わなくてもマッチングができる!
特長その2
:シークレットモードで知り合いにバレる可能性も低い
特長その3
:今日誰かとデートしたい・夜急に予定が空いた、など場面行動したい人におすすめ
「すれ違い」を恋のきっかけにするマッチングアプリ。10代〜20代までの利用数が多く、若年層に人気上昇中のサービスです。GPSにより近くにいる人がすれ違った回数や場所とともに表示され、いいなと思う人であればメッセージを送るという仕組み。すれ違い判定は横を通り過ぎた人ではなく、設定範囲内にいる人を表示するので見覚えがない人も表示されます。また、「今日マッチングして、今日会う」というコンセプトの「今日デート機能」は
新しい友達が欲しいときや、自分と同じ行動範囲の人と会いたい、飲み友達が欲しいなど気軽に出会える友達を求めている人
にぴったり機能。GPS機能を使うと職場/学校付近や自宅付近での身バレが心配になると思いますが、オフにする機能もあるので安心して使えますよ。
CROSS ME(クロスミー)
■Dine
特長その1
:面倒なメッセージはせず、すぐに会うことができる
特長その2
:クレジットカード登録必須でドタキャン防止!
特長その3
:連絡をするのが苦手な人、やりとりする時間がない人におすすめ
スムーズな出会いをプロデュースし、オンラインデートにも対応の、デートに特化したマッチングアプリです。毎月15,000人ほどがリアルに出会っており、恋愛や結婚につながっています。メッセージ不要なので、メッセージを送るのが苦手な人にもピッタリです。お店は、アプリ内のデートにピッタリの厳選されたレストランやカフェから選ぶことができるので、お店選びに困ることもありません。
気になる相手とのデートはもちろんのこと、今日会いたいもの同士でのデートもOK
。恋愛は、まず相手に会ってからという人におすすめのアプリです。
Dine(ダイン)
前向きな気持ちで再婚したい!子連れ再婚をするための方法を考えよう
離婚歴をネガティブに捉える必要も、周囲の目やプレッシャーを気にする必要も全くありません。反対に、人生経験が豊富で、結婚の理想と現実を知っていることから、バツイチがモテるとも言われています。「次は失敗できない」「失敗したくない」というプレッシャーに囚われず、「再婚したい」という素直な気持ちで、相手との関係を築くことが再婚に繋がるのではないでしょうか。「子どもが一番」と大切にしているからこそ、子連れ再婚をしたらその家族を大切にしたいと思えるはずです。子どものためを思うことも大切ですが、なにより自分自身の「再婚したい」という素直な気持ちと幸せを考えることで、子どもと一緒に前向きに再婚への道を歩めるでしょう。
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