婚活では年収の高い男性が人気?希望の年収の男性と出会う方法
更新日: 2025年1月18日
婚活でチェックされるポイントといえば、年収と年齢でしょう。女性が婚活相手に求める年収は、500万円から700万円といわれています。コロナ禍で現実志向が高まり、400万円から600万円の収入の男性との出会いを希望する女性も増えていますが、女性が男性の収入を重視する傾向に変わりはありません。女性が収入の高い男性と出会うなら、収入証明書が必要な結婚相談所に登録する方法がおすすめです。婚活サイトは、収入の証明が不要なため、収入をごまかしている場合があります。年収は高くごまかすだけでなく、お金目当ての相手に出会いたくない、内面をみてほしいなどの理由から、低く言う場合もあります。理想の年収の相手と出会うには、高年収の男性が参加する婚活パーティーに参加したり、高年収の男性が集まる結婚相談所に登録したりしましょう。
同一ページ内に掲載される各商品等は、費用や内容量、使いやすさ等、異なる観点から評価しており、ページタイトル上で「ランキング」であることを明示している場合を除き、掲載の順番は各商品間のランク付けや優劣評価を表現するものではありません。
なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、Amazonアソシエイト他、複数のアフィリエイト・プログラムに参加し、商品等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番には商品等の提供会社やECサイトにより支払われる報酬も考慮されています。
おすすめの人気マッチングアプリを徹底比較
Pairs |
タップル |
Tinder |
with |
CROSS ME |
Dine |
|
---|---|---|---|---|---|---|
目的 | 恋活・婚活 | 恋活・婚活・友達 | 恋活・遊び・友達・LGBT | 恋活・婚活 | 恋活・婚活 | 恋活・婚活・LGBT |
会員数 | 1,000万人 | 700万人 | 非公開 | 320万人 | 75万人 | 非公開 |
主要年齢層 | 20〜30代 | 20代〜30代前半 | 20代〜30代前半 | 20代 | 20代 | 20代〜30代 |
料金 |
男性:¥3,590〜
女性:無料 |
男性:¥3,700〜
女性:無料 |
男女無料 |
男性:¥3,600〜
女性:無料 |
男性:¥4,200〜
女性:無料 |
25歳以下:¥3,900〜
26歳以上:¥6,500〜 ※男女いずれか |
詳細 |
女性は婚活相手に収入と安定を求めている
婚活を行うときに、女性が男性に求めるスペックのひとつに年収があります。婚活相手の条件として、容姿や年齢ではなく年収を優先する人も少なくありません。日本の雇用が安定していた時代と異なり、不安定な若者が増えている現代では、経済的に安定している人を求める傾向が強くなっています。女性が結婚相手に希望する年収は、500万円から700万円が主流でした。最近はコロナ禍の影響もあり、500万円から600万円の年収の男性を希望する人も増えています。
婚活女性が希望する年収は500万円から700万円
婚活中の女性が結婚相手の男性に求める年収は、500万円から700万円といわれています。アンケートによっては、男性に700万円以上の年収を希望する女性が、6割以上という結果も。大黒柱として、安定した収入がある男性を求める女性像がみてとれます。しかし、婚活中の女性たちが、必ずしも高収入の男性を求めているわけではありません。収入よりも人柄ややさしさなどの内面を重視する傾向も見られます。
コロナ禍の影響で年収400万円から600万円を希望する女性が増加
コロナ不況や時間外労働の規制による残業代カットなどの影響で、男性の年収は減少傾向にあります。2019年の内閣府の調査では、結婚相手に求める希望年収を400万円から600万円と答えた女性が、全体の3割にものぼりました。コロナ禍の影響は、女性が希望する年収の低下だけではありません。新型コロナの影響により、男女ともに結婚志向が上昇。希望の年収の相手を探すよりも、精神面で安定した生活が送りたい、人とつながりたいなど内面を重視する傾向にあります。
男性の年収の平均
女性が婚活で男性に希望する年収は、時代や母体によって誤差はありますが、400万円から700万円がボリュームゾーンです。女性は、年収は高すぎなくてよく、普通の男性を求めているといわれています。男性の年間の平均給与を地域別に調べたデータによると、最も高いのは、関東地方で478万円です。次いで東海地方の442万円、関西地方436万円と続きます。最も男性の平均年収が低いのが、北海道、東北地方で403万円です。
婚活する男性の平均年収は
男性の平均年収は、独身の男性だけでなく、既婚男性もあわせたうえでの集計結果があらわれています。そのため、婚活で出会える独身男性の平均年収とのあいだには乖離があります。厚生労働省の2004年の調査によると、34歳までの若年独身男性のうち、年収300万円以下が半数を超え、平均年収は272万円。35歳以上の独身男性の平均年収は405万円です。一方で結婚している34歳までの男性の平均年収は432万円でした。同世代でも、独身男性は、結婚している男性よりも年収が低い傾向にあるとわかります。
婚活で年収が高い男性と出会える?
女性が結婚相手に求める条件の中で、収入はあまり重視されない傾向もみられます。しかし、高収入の男性と出会って結婚したいと考えている女性も少なくないでしょう。婚活で、高収入の男性との出会いはあるのでしょうか。高給取りといわれる、年収1000万円以上の男性がそもそも少ないため、競争相手は必然的に多くなるでしょう。また、独身男性の年収は、男性全体の平均年収よりも低い傾向があります。
年収1000万円以上の男性は競争率が高い
全国に、年収1000万円以上の男性はどれくらいいるのでしょうか。国税庁の調査によると、年収1000万円以上の男性の割合は、6.6パーセント。200万人ほどが年収1000万円以上の高収入です。しかし、国税庁の調査はあくまでも男性全体のもので、独身男性にかぎれば年収1000万円以上の男性の割合は変わってきます。年収1000万円以上を稼ぐ独身男性は、もっと少ないと考えていいでしょう。
独身男性は300万円から400万円がボリュームゾーン
独身男性の年収の平均は34歳までで、432万円です。独身男性のもっとも分布が多い年収のボリュームゾーンは、300万円から500万円です。35歳以上の独身男性のボリュームゾーンは、300万円から700万円。700万円以上の収入がある独身男性の割合は、34歳未満でわずか0.7パーセント。35歳以上でも9.0パーセントです。
婚活サイトの年収は信用できる?嘘が多い?
婚活サイトに登録をして婚活をおこなう場合、プロフィール欄に年収を記載します。婚活サイトによっては、年収証明が必要なく、年収が自己申告制のところも。実際の年収を正直に書くと対象外にみられてしまうため、嘘の年収を記載している人もいるでしょう。
婚活サイトのプロフィールにある年収欄は自己申告制
婚活サイトや婚活アプリでは、プロフィールの年収は自己申告制のところもあるため、うその年収をかたっている可能性もあります。婚活サイトに登録している人の中には、年収や職業などの外的なものではなく、自分自身を見てほしいと考えて、年収をあえて低く記載している場合もあります。年収証明が必要ない婚活サイトや婚活アプリでは、プロフィールの年収欄だけで、相手を判断しないようにしましょう。婚活サイトや婚活アプリでも、源泉徴収や確定申告書などの、公的な収入や所得がわかる書類の提出が必要なところもあります。婚活サイトや婚活アプリを利用して、希望の年収の相手と出会いたい場合は、年収証明が必要なサイトに登録しましょう。
結婚相談所は収入証明が必要なため安心
ネット上だけで登録が完了する婚活アプリや婚活サイトとは異なり、結婚相談所に登録する場合は、公的な収入証明書が必要です。しかし、年収証明の提出は入会時のみです。年収や勤務先などプロフィールに変更があった場合は申告が必要ですが、自己申告制のため、収入低下を隠して婚活をしている場合も考えられます。
広告
年収が高い男性と出会う方法とは
高収入の男性と出会う方法は、高収入限定の婚活パーティーに参加する、高収入の男性の登録している結婚相談所に登録するなどの方法があります。
高収入限定の婚活パーティーに参加する
婚活パーティのなかには、男性の年収が1000万円以上や男性の参加条件を医師、弁護士など高収入の職業に限定しているものがあります。参加する場合は、公的な年収証明や資格証明の提示が必要なパーティーを選ぶようにしましょう。
年収が高い男性会員がいる結婚相談所
結婚相談所には、大企業や官公庁など年収が高い企業と法人契約を結んでいるところがあります。高収入の男性と出会いたいなら、大企業の男性が多く参加している結婚相談所に入会する方法もあります。結婚相談所を選ぶときに、どの企業と法人契約を結んでいるかチェックしておきましょう。
四大、院卒など学歴が高い人が集まる婚活サイトに登録する
高学歴の男性は、大手メーカーや商社など、平均年収が高い職業に就く確率が高くなります。高学歴の男性が多い婚活サイトに登録すれば、大手企業に勤めている男性と出会える確率もあがるでしょう。
出会いにおすすめの人気マッチングアプリはこちら!
■Pairs
特長その1
:コミュニティ機能で趣味や好きなことが同じ人と出会える
特長その2
:真剣な恋人探しをしている人が多い
特長その3
:プロフィール非表示機能で身バレの心配なし
恋愛・婚活を目的とした真面目な出会いが期待できるマッチングアプリ。Pairsはマッチングアプリの中でも1,000人以上とダントツの会員数、一日400人に恋人ができており利用率No.1を誇っています。多い会員数の中から自分の理想の相手を探せるよう、年齢・居住地・身長・職業など基本的なステータスから、結婚への意思・お酒・タバコなどの細かい項目まで、検索項目を設定できること、
自分の趣味や好きなものをアピールすることができる「コミュニティ機能」
が魅力的なポイントです。相手の趣味がわかりやすいことで、メッセージのネタにもなり会話が途切れる心配もなくなります。同じ趣味ならなおさら深い話もできたり、盛り上がれば実際に会う約束までできる可能性も上がるので、プロフィールやコミュニティ機能はしっかり利用しましょう。 マッチングアプリは身バレも少し心配になりますが、Pairsはプライベートモードを有料購入すればプロフィールの非表示や足跡を残さないようにもできますよ。
Pairs(ペアーズ)
■タップル
特長その1
:女性に対するアピール機能が多く、マッチングしやすい
特長その2
:会員数が多いのでさまざまな人と出会える
特長その3
:まずは会ってみたい派の人におすすめのお出かけ機能あり
恋愛・婚活を目的とした真面目な出会いが期待できるマッチングアプリ。登録者数は700万人を誇り、毎日250,000人がマッチングし毎月10,000人のカップルが誕生しています。「やりたいことや行きたい場所でつながる」というコンセプトの通り、自分の恋愛タイプや趣味により相手を選ぶことができます。20代の若い世代を中心に支持されており、満足度の高いアプリです。利用者数も多いため、さまざまな人に出会うチャンスもたくさんあるんです。タップルにはお出かけ機能というデートを目的としてマッチングを目指す機能があります。この機能は
マッチング後メッセージを重ねてから会うよりも、まずはデートしてみたい
という方におすすめです。また、
しっかりメッセージを重ねてから会いたいという方にも使いやすいウィッシュカード
という機能が。話題の映画や気になるスポットなど、自分の好きなことをプロフィールに設定できるため、マッチングのきっかけやメッセージのネタにもなります。どんな方でも使いやすい上に、有料プランを無料で試せるキャンペーンもあるのでマッチングアプリ初心者の方にもおすすめですよ。
タップル
■Tinder
広告
特長その1
:男性会員が多いので女性はマッチングしやすい
特長その2
:イケメンや美女が多いという口コミ多数
特長その3
:カジュアルな出会いや友達作りがしたい人にぴったり
アメリカ発祥の世界最大級のマッチングアプリ。190ヶ国で愛用され、日本では1,000万人以上が利用していると言われています。累計マッチ数は550億とマッチングアプリの中ではダントツで多く、会員の半分以上が18〜24歳と若年層に人気のアプリとなっています。Tinderの特徴としては
男女ともに無料でメッセージのやりとりができるため誰でも気軽に利用できる
ところ。以前は本人確認されないことで有名でしたが、今は本人確認が必須になり安全性も高くなっています。Tinderはプロフィール項目が少なくアプリの仕様もシンプル。自由度が高く、初心者にも使いやすいので誰でも始めやすいのがポイント。無料のせいなのか男性会員のが多く、女性はマッチングしやすいとのこと。また、
イケメンや美女が多いという話もよく聞く
ので、顔重視の方はぜひ一度覗いてみてください。
Tinder(ティンダー)
■with
特長その1
:相手のことをよく知れる秘密の質問機能や好みカードあり
特長その2
:心理テストや性格診断で楽しく利用しながら相性のいい人と出会える
特長その3
:相手の趣味嗜好のこだわりが強い人にぴったりのアプリ
withは心理学と統計学をもとにした診断が受けられる恋活・婚活マッチングアプリです。24時間365日の監視システムなどが整っているため、サクラなどの心配もなく真剣に出会いを探している人が多く安心して利用することができます。心理テストで相性診断が受けられたり、
初心者のために自動で自己紹介文を作ってくれる機能やトークのアドバイス、好みカードで相手との共通点がわかる機能
など、相性を重視している唯一無二のアプリなんです。複数の診断やアドバイスがもらえる機能により、自己分析がしたい人やどのように自分をアピールすればいいか分からないマッチングアプリ初心者におすすめ。また、
相性を重視したアプリのため、相手のステータスよりも相性や趣味嗜好、価値観を重視している人
にぴったりです。
with(ウィズ)
■CROSS ME
特長その1
:すれ違わなくてもマッチングができる!
特長その2
:シークレットモードで知り合いにバレる可能性も低い
特長その3
:今日誰かとデートしたい・夜急に予定が空いた、など場面行動したい人におすすめ
「すれ違い」を恋のきっかけにするマッチングアプリ。10代〜20代までの利用数が多く、若年層に人気上昇中のサービスです。GPSにより近くにいる人がすれ違った回数や場所とともに表示され、いいなと思う人であればメッセージを送るという仕組み。すれ違い判定は横を通り過ぎた人ではなく、設定範囲内にいる人を表示するので見覚えがない人も表示されます。また、「今日マッチングして、今日会う」というコンセプトの「今日デート機能」は
新しい友達が欲しいときや、自分と同じ行動範囲の人と会いたい、飲み友達が欲しいなど気軽に出会える友達を求めている人
にぴったり機能。GPS機能を使うと職場/学校付近や自宅付近での身バレが心配になると思いますが、オフにする機能もあるので安心して使えますよ。
CROSS ME(クロスミー)
■Dine
特長その1
:面倒なメッセージはせず、すぐに会うことができる
特長その2
:クレジットカード登録必須でドタキャン防止!
特長その3
:連絡をするのが苦手な人、やりとりする時間がない人におすすめ
スムーズな出会いをプロデュースし、オンラインデートにも対応の、デートに特化したマッチングアプリです。毎月15,000人ほどがリアルに出会っており、恋愛や結婚につながっています。メッセージ不要なので、メッセージを送るのが苦手な人にもピッタリです。お店は、アプリ内のデートにピッタリの厳選されたレストランやカフェから選ぶことができるので、お店選びに困ることもありません。
気になる相手とのデートはもちろんのこと、今日会いたいもの同士でのデートもOK
。恋愛は、まず相手に会ってからという人におすすめのアプリです。
Dine(ダイン)
婚活で理想の年収の相手と出会える方法を知ろう
理想の年収の相手と婚活するには、周りの知人や友人に紹介してもらったり、婚活サイトや結婚相談所で、希望の年収の相手を探したりする方法があります。婚活サイトによっては、公的な収入証明が必要なく年収が自己申告制のところも。プロフィール欄の年収をうのみにしすぎないようにしましょう。
婚活・出会いに関連する記事
コスメ・スキンケア、健康食品・サプリメント、ヘアケア、ダイエット、脱毛など、あらゆる切り口から自分らしい便利な暮らしをサポートします。「めったに起こらない」が起きた時、解決のヒントがここにある。
- コンテンツポリシー: https://www.travelbook.co.jp/themes/our_contents/
- Travelbook編集部: https://www.travelbook.co.jp/authors/author-5/
広告