
【2025年3月最新】バンコクで絶対行きたいおすすめ観光スポット27選!穴場や人気急上昇スポットも紹介
更新日: 2025年3月26日
バンコク三大寺院などの定番スポットはもちろん、話題の最新スポットや、ローカルな雰囲気が楽しめる穴場スポットも網羅。さらに、ナイトマーケットやリバーサイドの絶景ポイント、ショッピングモールなど、観光の楽しみ方も幅広くご提案します。
バンコク旅行を計画中の方に役立つ、アクセス情報や観光をする上での注意点も詳しく解説。充実の観光プラン作りにぜひ活用してください!
同一ページ内に掲載される各商品等は、費用や内容量、使いやすさ等、異なる観点から評価しており、ページタイトル上で「ランキング」であることを明示している場合を除き、掲載の順番は各商品間のランク付けや優劣評価を表現するものではありません。
なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、Amazonアソシエイト他、複数のアフィリエイト・プログラムに参加し、商品等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番には商品等の提供会社やECサイトにより支払われる報酬も考慮されています。
バンコクってどんなところ?
バンコクは、タイの首都であり、東南アジアを代表する大都市の一つです。活気あふれる市街地には、高層ビルや歴史的な寺院、市場、屋台が共存し、伝統と現代が融合した魅力があります。
人気観光スポットや寺院も多く、世界中から観光客が訪れます。ショッピングも充実しており、巨大ショッピングモールやマーケットなどが数多くあります。
バンコクの交通はBTS(スカイトレイン)やMRT(地下鉄)が発達しているため、移動も比較的スムーズです。
ベストシーズン
バンコクの気候は一年を通じて暑く、大きく乾季(11月~2月)、暑季(3月~5月)、雨季(6月~10月)の3つに分かれます。
旅行に最適なのは、比較的涼しく過ごしやすい乾季(11月~2月)です。この時期は気温が30℃前後で湿度も低めのため、観光しやすい環境になります。
一方、雨季はスコールが頻繁に降るものの、短時間で止むことが多いのが特徴です。暑季は特に4月が一年で最も暑く、40℃近くまで気温が上がるため、日中の観光は注意が必要です。
何泊何日がいい?
バンコク旅行の日程は、目的によりますが、3泊4日~4泊5日が理想的です。3泊4日あれば、主要観光地(王宮・寺院巡り、ショッピング、ナイトマーケットなど)を効率よく回ることができます。
時間に余裕があるなら、4泊5日にしてアユタヤや水上マーケットなどの郊外観光を加えるのもおすすめです。
短期間なら2泊3日でも十分楽しめますが、移動の負担が大きくなるため、バンコク市内観光に絞るのが良いでしょう。
バンコクに行ったら外せない!定番観光スポット
チャオプラヤー川沿いに佇むバンコク三大寺院「ワット・プラ・ケオ」、「ワット・ポー」、「ワット・アルン」はもちろん、SNSで大人気の「ワット・パークナム」やタイの風情あふれる水上マーケットまで、バンコクで絶対に訪れたい定番の寺院・観光スポットをご紹介します。
ワット・プラ・ケオ(エメラルド寺院)
\見どころや楽しみ方/
・タイ国内で
最も格式の高い
寺院
・季節によって衣装のデザインが異なる
エメラルド仏
・ 堂内は
撮影禁止
!目に焼き付けよう
ワット・プラ・ケオは、タイの首都バンコクにある王室寺院です。ラーマ1世が現在の王朝であるチャクリー王朝を開いた1782年に、護国寺として建設されました。正式名称は「ワットプラシーラッタナサーサダーラーム」。
本堂に翡翠のエメラルド仏が祭られていることから、通称エメラルド寺院として親しまれています。エメラルドブッダが季節にあわせて、年3回衣替えするのも見どころです。
タイの王宮(グランド・パレス)の一角にあり、内部は寺院エリア(ワット・プラ・ケオ)と宮殿エリア(王宮)に分かれています。
エメラルド寺院(ワット・プラ・ケオ本堂)/エメラルド仏
煌びやかで荘厳な本堂はラーマ1世によって造られ、エメラルド仏が安置されています。エメラルド仏はその名の通りエメラルド色の翡翠でできており、高さ66×幅48cm。夏(4月)・雨季(8月)・乾季(12月)の年3回、国王自らが衣替えを行っています。
金箔やガラスで装飾された外観は、息を呑む美しさ。残念ながら内部の撮影は禁止となっているので、見学する際は目に焼き付けてください。
プラ・シー・ラタナー・チェディー(仏舎利塔)
境内でひときわ目を引く黄金の仏塔には、仏舎利(お釈迦様の遺骨)が納められてると言われています。内部に納められていた仏舎利は第二次世界大戦中、東京の増上寺(東京都港区)にタイからの寄贈という名目で置かれていたこともあったそうです。
モデルとなったのは、アユタヤ王宮内の仏塔やワット・プラ・シー・サンペット。スコータイ時代にスリランカから伝えられた様式で建設されました。
チャクリー・マハ・プラサート宮殿
イタリアとタイの建築様式が融合したユニークな外観が特徴。ラーマ5世の命によって建設が開始され、バンコク王朝100年記念の1882年に完成しました。1階の博物館のエリアのみ見学が可能です。
ワット・プラ・ケオ(エメラルド寺院)の良い口コミ・評判
良い口コミ1:間違いなく行く価値あり!
すべてがキラキラと輝き美しいです。たくさんの観光客がいます。入場料は1人500バーツでした(2024年8月現在)。
エメラルド寺院と言われる由縁のエメラルドの仏様は写真で撮ることはできません。でもそれ以外にも多くの建物がありどれも非常に美しく、間違いなく行く価値のあるところだと思います。
日中は非常に暑く日差しも強いです。水分と日焼け止めを忘れずに行くことをおすすめします。
引用元:GoogleMapより
良い口コミ2:日本のお寺とはまた違った美しさ
信仰のなせる技だと思う建物群。今も脈々と途切れる事なく美しい姿を保っている。維持管理は大変な事だと感じた。日本のお寺とは全く違った形式であるが、職人芸の根気強さは、圧倒的な迫力がある。仏教国のあるべき姿なのであろう。
引用元:GoogleMapより
ワット・プラ・ケオ(エメラルド寺院)
- Na Phra Lan Road, Grand Palace, Phranakorn, Bangkok 10200
- 08:30〜16:30 (チケットは15:30まで)
- なし(国家行事がある時はクローズ)
- アクセス:バンコク中心部から車で約30分/最寄り駅はMRT(地下鉄)サムヨート駅
料金:500バーツ
ワット・ポー(ねはん寺)
\見どころや楽しみ方/
・大迫力!
全長46メートル
のねはん仏
・タイ古式マッサージの総本山!
本場のマッサージが受けられる
・
タイ式健康法「ルーシーダットン」
の無料体験ができる
ワット・ポーは、タイ・バンコクの三大寺院の1つで、巨大なねはん仏が有名なバンコク最大にして最古の王室寺院です。規模・歴史・人気から世界的な観光地としても知られています。
およそ80,000平方メートルの敷地面積の中で一般公開されているのは、北側の部分のみではありますが、その規模・迫力が世界的人気を集めています。
ねはん像
一番の見どころはねはん像です。リクライニング・ブッダとも呼ばれているワット・ポーの象徴的な仏像は「仏陀が悟りを開いた後の安らぎの姿」とされています。
大きさもさることながら、金箔で覆われている輝きも見どころの一つ。
高さ約15メートル・全長約46メートルのねはん像を眼の前にすると、SNSの画像で見るより圧倒されます。
ねはん像の背中側の壁には小さな108の壺が置いてあります。ここにタイの25サタン硬貨を入れていくことで煩悩がなくなるとされており、観光客はもちろん、普段から多くの地元民も訪れるスポットです。
足裏の螺鈿(らでん)
ねはん像はその大きさ・輝きに圧倒されてしまいがちですが、ねはん像の見どころの一つに足の裏が挙げられます。
足の裏には煩悩の数と同じ108個の吉祥(きっしょう)文様が施されています。バラモン教から生まれた仏教の宇宙観(モンコイロンベート)や仏教における「三宝」(仏、法、僧)の象徴や、仏陀の徳を表しているものです。
螺鈿(らでん)細工と呼ばれる研磨されている貝殻をはめ込む手法が使用されている点もポイントです。文化的・宗教的な意味合いはもちろんですが、螺鈿(らでん)細工の精巧さもまた、見どころの一つです。
「足のうら」と聞くと小さいものを想像するかもしれません。しかし幅が5メートルもあるため、実際には美術館の大型絵画並みの大きさを誇るため、足を運んだものの「小さくて見えない」と嘆くようなことにはなりません。
タイ古式マッサージの総本山
ワット・ポーはタイ古式マッサージの総本山としても知られており、寺院内でタイ古式マッサージを受けることができます。
「総本山」と呼ばれていることからも分かるように、本格的なタイ古式マッサージを受けることができます。
タイ古式マッサージに興味のある人はもちろんですが、「総本山のリラクゼーション」を受けてみたい人にもおすすめです。
「ワット・ポー(ねはん寺)」の良い口コミ・評判
良い口コミ1:心地よい時間を過ごせる
バンコクで外せない三大寺院のひとつ、ワット・ポー。巨大な涅槃仏が横たわるその姿は、訪れる人を圧倒します。特に、仏像の足裏に施された108の美しい螺鈿細工は必見です。この細工には、仏教の世界観が表現されており、芸術的な価値も高いです。
涅槃仏だけでなく、寺院内ではタイ古式マッサージも体験できます。リーズナブルな価格で、心地よい時間を過ごせるのも魅力です。
引用元:GoogleMapより
良い口コミ2:広くて見どころが多い
近くを通ると寺院の大きさに目を奪われる
入り口は西側と南側、北側にある。
入場料は300バーツと高めだが、何しろ広くて、見どころが多いので見たら納得するはず。
寝そべった大仏は広角カメラでも収まらない大きさ。
しっかり見ると1時間以上は絶対に必要です。
クルーズから見るワットポーも綺麗でおすすめ
引用元:GoogleMapより
ワット・ポー(ねはん寺)
- 2 Sanamchai Road, Grand Palace Subdistrict, Pranakorn District, Bangkok 10200
- 083-057-7100
- 8:00~18:30
- なし
- アクセス:MRT(地下鉄)サナームチャイ駅から徒歩5分。エクスプレスボートでターティアン船着場からすぐ。
拝観料:300バーツ
ワット・アルン(暁の寺)
\見どころや楽しみ方/
・朝焼けに光り輝く
バンコクのランドマーク
・チャオプラヤー川対岸からの
フォトジェニックな景色
は必見
・
タイの民族衣装
を着て、散策や写真撮影ができる!
ワット・アルン(暁の寺)では、異国情緒あふれる雰囲気やユニークな建築物が楽しめます。寺院内を散策したり、チャオプラヤー川の対岸から優美な仏塔の姿を堪能したり、さまざまな楽しみ方ができるのも魅力です。
タイ語でワットは「寺院」、アルンは「夜明け」を指す言葉で、現地では「夜明けの象徴」として有名です。名前が表すように、朝日が昇ると光が寺院に反射して真珠のような虹色に輝き、神秘的な光景を楽しめます。
ここは必見!「大仏塔(プラ・プラーン)」
ワット・アルンで最も目を引くのは、バンコクのランドマークともなっている、壮麗で迫力ある仏塔です。
ワット・アルンには5つの仏塔があり、1つの大仏塔を中心とし、その周りを囲むように4つの小塔が建てられています。
特に高さ67mにも及ぶ大仏塔は、近くで見ると圧巻の美しさです。
外壁には色とりどりの精緻な装飾や、タイの神話に出てくる神々をかたどった彫刻が施されています。装飾には鮮やかな陶器の破片が使われており、天気のいい日には日差しを浴びて美しく輝きます。
また大仏塔の側面には階段があり、途中まで登ることも可能です。高い所からバンコク市内や王宮、チャオプラヤー川を眺めてみるのも、一味違った大仏塔の楽しみ方でしょう。
名前が示すように、早朝の美しさが評判のワット・アルンですが、夕暮れ時のワット・アルンも見逃せません。夕方にチャオプラヤ川の対岸からワット・アルンを望むと、夕焼け空を背景とした仏塔群が幻想的です。
チャオプラヤ川の対岸にはワット・アルンを眺めながら過ごせるカフェやレストランが多く、船着場からはクルーズ船も運航しています。時間帯によって変化するワット・アルンの魅力を、さまざまな場所から味わってみるのもおすすめです。
バンコクの歴史と信仰に触れる「本堂」
ワット・アルンを訪れたら、ラーマ2世が建立したとされる本堂も見逃せません。
本堂の内部は見学することができ、釈迦の生涯を描いた壁画に囲まれた、厳かな空間が広がっています。ラーマ2世が顔を彫ったとされる釈迦座像や、トンブリー王の遺灰が納められた台座などもあり、ワット・アルンの歴史と信仰心を間近に感じられます。
中には赤い絨毯が敷いてあるため、華やかで豪華な壁画の装飾を、腰を据えてじっくり堪能しましょう。
また、本堂の建物周辺に建つ、仙人や天女などの像にも注目です。一体ずつポーズや表情が異なるので、時間があれば観察してみてください。
本堂へと続く回廊には、信者たちが寄進した金色に輝く仏像もずらりと並んでいます。日本の寺院と異なるきらびやかな装飾と、独特の雰囲気を楽しめるでしょう。
「ワット・アルン(暁の寺)」の良い口コミ・評判
良い口コミ1:細かい装飾が楽しめる
是非行って見て欲しい場所です。細かい装飾まで楽しめます。朝に行ったので、次は夜景を見てみたいです。
11月に行ったので、あまり暑くなくゆっくり観光できましたが、暑い時期は水分補給をしっかりしなければいけないですね。
引用元:GoogleMapより
良い口コミ2:バンコクでの思い出作りにも最適
間近で見て造形の細かさにさらに感動です。衣装をレンタルしてプロカメラマンに撮影してもらう女性がとても多く間違いなく良い記念になるでしょう。
引用元:GoogleMapより
ワット・アルン(暁の寺)
- 34 Arunamarin Rd., Wat Arun, BangkokYai, Bangkok 10600
- 02-891-2185
- 08:00~17:30
- なし
- アクセス:MRTのイサラパップ駅から歩いて約12分です。ターティアン船着場からワット・アルン船着場までの、渡し船でもアクセスできます。
拝観料:200バーツ
ワット・パークナム
\見どころや楽しみ方/
・SNSで大人気!
エメラルドグリーンの天井画
・瞑想の姿勢では
世界最大級の高さ
!黄金に輝く仏像
・多くのタイ人が参拝に訪れる
神聖な寺院
タイ・バンコクにあるワット・パークナム(Wat Paknam)は、仏教寺院として国内外で知られる観光名所です。正式名称はワット・パークナム・パーシーチャルーン(Wat Paknam Phasi Charoen)で、近くを流れるパークナム運河にちなんで名づけられました。
タイ国内では歴史的にも文化的にも重要な寺院とされており、僧侶の修行や地元住民の祈りの場としてだけでなく、多くの観光客から人気を集めています。
エメラルドグリーンの仏塔(ガラス仏塔)
寺院の中心に位置するエメラルドグリーンの仏塔は、ワット・パークナムで注目されている見どころの一つです。
高さ80メートルを超える仏塔はで5層構造となっており、各層がそれぞれ異なるテーマや仏教の教えを表現しています。
特に最上階の天井には美しい宇宙の壁画が広がっており、幻想的な空間となっています。
緻密な装飾と色彩の美しさは写真撮影にも最適で、SNS映えするスポットとしても人気です。仏塔は夜間ライトアップされることがあり、幻想的な光景を楽しむこともできるため、タイミング次第では夜間でも人で賑わいを見せています。
また、仏塔内の涼しげな空間はバンコクの暑さを忘れさせてくれる場所でもあり、多くの観光客がリフレッシュを目的に訪れます。
巨大な黄金の仏像
寺院の敷地内には黄金に輝く巨大な仏像が立っています。
この仏像は高さが約69メートルもあり、タイ国内でも最大級の仏像の一つです。その存在感と神聖な雰囲気は圧倒的で、多くの観光客が足を運ぶ理由の一つとなっています。
仏像の周囲は美しい庭園で囲まれており、落ち着いた時間を過ごすことができる場所です。庭園には訪問者が座って瞑想したり、穏やかな時間を過ごすためのベンチも設置されています。また、仏像の足元には小さな礼拝堂があり、訪れる人々はそこで祈りを捧げることができます。
静寂な瞑想エリア
ワット・パークナムは瞑想の場としても知られており、こちらも観光客から人気のスポットとなっています。
境内には訪問者が瞑想を体験できる静かなエリアが設けられています。地元の僧侶たちが提供する瞑想クラスもあり、仏教の精神を体感することができます。
このエリアでは心を落ち着け、日常生活の喧騒から離れる貴重な時間を過ごすことができます。初心者向けの瞑想ガイドも用意されているため、瞑想に興味があるけれど経験がない人でも安心して参加できます。
特定の時間帯には僧侶たちによる講話も行われており、仏教の教えについて深く学ぶ機会も提供されているなど、より臨場感のある地元文化に触れることができます。
「ワット・パークナム」の良い口コミ・評判
良い口コミ1:行く価値あり!
ピンクガネーシャとのセットツアーで伺いました^_^
メインの神院の中の天井いっぱいの仏伝図がとっても神秘的で綺麗でした!
最上階にあるのでそれまでに色んな古代の展示品も色々観れてガイドさんも細かく説明してくださいました。
外にある巨大な大仏も迫力がありました!
行く価値はあります!
引用元:GoogleMapより
良い口コミ2:美しさと荘厳な佇まいに圧倒された
最近は有名なインスタスポットです。
バンコク都心からもアクセスがいいです。
訪れて見て、その美しさと荘厳な佇まいに圧倒されました。黄金の大仏様は修復作業中でお姿は拝めなかったですが有難く拝観させて頂きました。 お寺に素敵なカフェがあり涼めました。
帰りは運河沿いの風情ある街並みを散策しました。
引用元:GoogleMapより
ワット・パークナム
- 300 Ratchamongkhon Prasat Alley, Pak Khlong Phasi Charoen, Phasi Charoen, Bangkok 10160
- 02-467-0811
- 8:00~18:00
- 年中無休
- アクセス:MRT(地下鉄)ブルーライン・バンパイ駅より徒歩約12分
拝観料:無料
カオサン通り
\見どころや楽しみ方/
・元祖
バックパッカーの聖地
・屋台やお土産屋、マッサージ店が目白押し
・
ナイトライフ
が充実!
カオサン通りは、1990年代〜2000年代にかけて世界中のバックパッカーたちに絶大な人気を誇った観光地。しかし、近年のインターネット普及に伴い、現在は若者向けのパブやクラブ、レストランやショッピングスポットなどが次々と登場し、観光客だけでなく地元の若者にも人気のナイトスポットとなっています。
また、ストリートフードや屋台文化も健在で、手頃な価格でタイ料理を楽しめるのも魅力の一つです。バックパッカー文化の名残を感じながらも、洗練されたショップやホテルが増え、幅広い層の旅行者に対応した観光エリアへと進化しています。
多彩な飲食店でのグルメ
カオサン通りは食事や飲み物を楽しむために最適な場所です。
通りにはさまざまな飲食店が立ち並び、タイ料理をはじめとした世界各国の料理が味わえます。特にタイのストリートフードが人気で、パッタイ、ソムタム(青パパイヤのサラダ)、カオマンガイ(鶏肉とご飯)など、タイ料理の定番メニューを楽しめる屋台での食べ歩きは観光客の定番となっています。
また、カオサン通りにはカフェやレストランも豊富にあります。
おしゃれなカフェでは、タイのアイスティーやコーヒーを味わいながら、リラックスした時間を過ごせます。夜になるとバーやクラブが賑わい、カクテルやビールなどアルコールを楽しむことができます。
夜市とショッピング
カオサン通りには多くのショップが並んでいることから、観光客にとってはショッピングの選択肢が多い点も特徴です。
衣料品、アクセサリー、雑貨、お土産など、さまざまな商品が売られており、値段も比較的手ごろです。地元のアーティストが作ったユニークなアート作品や手作りのアクセサリーなど、バンコクならではのアイテムを見つけることができます。
また、カオサン通りは夜になると特に賑やかな夜市に変わります。
露店や屋台が立ち並び、観光客だけではなく地元民も足を運びます。ここでは、タイ独自の文化やお土産を見つけることができる点や夜ならではの解放感も相まって観光の楽しさがより高まります。
「カオサン通り」の良い口コミ・評判
良い口コミ1:活気がある
いつもと変わらず賑やかなとおり
昔に比べて屋台は減った
クラブミュージックを流す店が増えてより騒々しくはなったかな
しかし活気があるのはいいことでいつ行っても元気が出る
白人よりも現地のタイ人が増えたような印象
日本人はかなり減った
引用元:GoogleMapより
良い口コミ2:熱気がある
カオサン通りは夜はパリピ観光客ロードって感じでタイの熱気を感じれる!何でもあるけど、お値段は観光地価格?? だが、客引きをかわしながら歩くのも楽しいロードです
引用元:GoogleMapより
カオサン通り
- Khaosan Road, Pra Nakorn, Bangkok
- アクセス:スワンナプーム国際空港から車で約40分
チャオプラヤー川
\見どころや楽しみ方/
・
バンコクの中心部
を流れる大きな河川
・話題の寺院やマーケットへ
水上ボート
で行ける
・種類豊富な
ナイトクルーズ
がおすすめ
タイの人々の生活を古くから支えてきたチャオプラヤー川。水の都バンコク、古都アユタヤなど、多くの主要都市がこのチャオプラヤー川を支えとして発展してきました。
バンコクでは、川や運河を走る水上バスを1日に3万人以上の人々が利用しており、バスや電車と並ぶ交通手段として活躍しています。
クルーズ船での夜景観賞
チャオプラヤー川沿いに建つタイの寺院、ワット・アルンやワット・ポーでは、夜になるとライトアップが行われています。チャオプラヤー川の上からも、昼間と一味違った幻想的な景観を楽しめると評判です。
タイならではの夜景を快適に楽しみたい人には、ナイトクルーズジングがおすすめ。チャオプラヤー川では、夕方から夜にかけて多数のクルーズ船が行き交っており、さまざまなクルージングプランが用意されています。
5つ星ホテルのコースディナーを堪能できるプランや、ライブパフォーマンスを楽しめるプランなど、ナイトクルージングには夜景以外にもさまざまな魅力があります。
チャオプラヤー川周辺を巡るツアー
チャオプラヤー川沿いには魅力的な観光スポットが多いので、ボートを貸し切って観光地を巡るツアーもおすすめ。船旅の情緒を味わいながら名所を巡るツアーは、タイならではのアクティビティです。
プランもバラエティ豊富で、チャオプラヤー川から運河(カナル)に入って地元の人々の生活を体感したり、水上マーケットを見たりできるプランは、ローカルな雰囲気を満喫したい人におすすめ。
また民族衣装を着て記念写真を撮れるプランもあり、思い出作りにも最適です。日本語通訳付きで海外旅行初心者も安心のプランなど、ニーズに合わせて選べます。
「チャオプラヤー川」の良い口コミ・評判
良い口コミ1:景色が美しく、さまざまに楽しめる
文化の面で重要で美しい川であり、簡単に移動したり、景色を眺めたり、ボートに乗ったり、コーヒーを飲んだりすることができます。夕方はいつですか?こんなに景色が綺麗になるんですね。
引用元:GoogleMapより
良い口コミ2:ナイトクルーズは特に幻想的で、初めての人にもおすすめ
チャオプラヤー川では、バンコクの美しさと文化を紹介する魅惑的な体験ができます。リバー クルーズでは、ワット アルン、王宮、近代的な高層ビルなどの象徴的なランドマークの美しい景色を眺め、街の歴史的側面と現代的な側面を美しく対比させます。川は伝統的なロングテール ボートからフェリー、ディナー クルーズまで、さまざまな生き物で賑わっています。夜のライドは特に幻想的で、街の明かりが水面に反射します。バンコクの繁華街から離れた静かな場所で、街の中心部をユニークな視点から眺めることができます。初めての方にはとてもオススメです!
引用元:GoogleMapより
チャオプラヤー川
- アクセス:水上バスの船着場「サトーンピア」へはBTSサパーンタクシン駅、2番出口出てすぐ
料金:・チャオプラヤーエクスプレスボート(オレンジライン)…1回の乗船料が一律16バーツ
・チャオプラヤーツーリストボート…1回の乗船料が30バーツ、1日乗船券が150バーツ
・MINE SMART FERRY(マイン スマート フェリー)…1回の乗船料が一律20バーツ
ダムヌン・サドゥアク水上マーケット
\見どころや楽しみ方/
・タイで
1番人気
の水上マーケット
・ボートの上で
ローカルフードを堪能
しよう
・値段交渉も思い出に!
ダムヌン・サドゥアク水上マーケットは、タイならではの文化を楽しめる、大規模な水上マーケットです。
ラチャブリ県内のメークロン川で開かれており、タイで最も知名度の高い水上マーケットとして観光客からも評判です。
バンコクからは南西に約80km、車だと2時間ほどでアクセスできるため、日帰りツアーなどでも楽しめます。
ボートツアーで水上マーケットを巡る
ダムヌン・サドゥアク水上マーケット最大の魅力は、雑多で活気ある雰囲気の中で楽しむボートツアーです。
ダムヌン・サドゥアク水上マーケットに着いたら、まずはチケットを購入し、ボートに乗って運河を回ります。
ボートは現地のスタッフが操縦してくれますが、手漕ぎボートがモーター付きボートか、貸し切りか乗り合いか、によって料金が変わるので、好みに合わせて選びましょう。
ツアーはまずマーケットが開かれている運河を回り、周辺にある運河沿いの住宅エリアを見学。
その後、上陸して周辺のお土産店やレストラン、マッサージ店など観光を楽しむ流れが一般的です。所要時間は1時間ほどとなります。
目玉となる水上マーケットは日本では味わえない光景なので、一見の価値ありです。
運河の上に雑貨や食べ物を山のようにのせた商売船が行き交う、タイならではの雰囲気を体感できます。
運河の両側には高床式家屋も立ち並んでおり、川に面して民芸品や雑貨などがずらりと並べられています。
ボートの商売船だけでなく、川沿いの店の商品もボートから購入できるので、気になるアイテムがあれば船主に伝えて寄ってもらいましょう。
ダムヌン・サドゥアク水上マーケットは、訪れる人のほとんどが観光目的の外国人です。そのため、観光客に向けたセールスも盛んに行われています。
ボートに乗っているだけでも、商売船が次々に寄ってきて売り込みを始めるでしょう。
貴重な異文化体験として、商品を購入したり、値段交渉をしたりといったコミュニケーションをとってみるのもおすすめです。
ボートの上で食事も楽しめる
ダムヌン・サドゥアク水上マーケットでは、さまざまなグルメも楽しめます。
カラフルなフルーツやココナッツアイス、のどが渇いたらコーラやビールといった飲み物もそろっています。
タイは朝から気温が高いので、飲み物やフルーツで水分補給しながら楽しむのがおすすめです。
また調理器具をのせた商売船もあるため、直火で焼き立ての「豚の串焼き」や「焼きバナナ」を味わいながらの買い回りも可能。
さらに「クイティアオ」「バミー」といった麺料理を提供する商売船もあり、船の上で本格的なローカルフードを楽しむこともできます。
水上マーケットを巡りながらローカルフードを味わって、五感でタイを満喫しましょう。
「ダムヌン・サドゥアク水上マーケット」の良い口コミ・評判
良い口コミ1:楽しい観光地。ツアーなら現地での支払いもなく安心。
楽しいアトラクション!現地そのままではないでしょうが、観光地として捉えれば楽しいです!色々な水上マーケットがあるようですが、こちらは100%観光地化されています。
バンコクホテルからピックアップされて、メークロン、水上マーケットを半日で巡るツアーだったので現地での支払いもありませんでした。
混み合っているのは出発地点だけでそのあとはのんびり運河でお土産物やの物色です。強引すぎず、ちょっとしつこくて楽しい買い物です。
食べ物がもう少しあれば買えたのにちょっと残念でした。
引用元:GoogleMapより
良い口コミ2:ボートが行き交う光景は圧巻。値下げ交渉も楽しい。
よくテレビで見るそのままの雰囲気が感じられます。狭い川をぶつからずに船が行き交う光景は圧巻です。
色んな物を売りこみされますが、もちろん断れますし欲しい物があったら値下げ交渉をするのも楽しみ方の1つです。
引用元:GoogleMapより
ダムヌン・サドゥアク水上マーケット
- Damnoen Saduak, Damnoen Saduak District, Ratchaburi 70130
- 083-057-7100
- 早朝 7:00から13:00まで
- アクセス:バンコク中心部&南バスターミナル(サーイ・ターイ)から約2時間。 ※マーケット内をまわるには船をチャーター
アイコンサイアム
\見どころや楽しみ方/
・
タイ最大級
の複合商業施設
・
タイ土産
は全部ここで揃う!
・屋内で
水上マーケット
が楽しめる
アイコンサイアムは2018年にチャオプラヤー川沿いのクローンサーン地区にオープンした、B2から6Fまでの全11階フロアがある巨大な複合施設です。500以上のショップ、100以上の飲食店が出店しているため、日々多くの海外観光客が買い物を楽しんでいます。
無料の噴水ショー
アイコンサイアムでは以下のスケジュールで、「The ICONIC Multimedia Water Features Show」という無料の噴水ショーが実施されています。
・18:30
・20:00
・21:00
全長が400m以上の世界でも最大級の噴水であり、豪華なライトアップと高く吹きあがる水のショーは迫力抜群です。噴水のバックにはバンコクの美しい夜景が見えるため、夜景とショーの贅沢なコラボレーションが楽しめます。
タイの屋台フードが並ぶ巨大フードコート
Gフロアにはタイの屋台フードが多数集結している「SOOK SIAM」という巨大フードコートがあります。大きなフロア全体が屋台通りになっているようなデザインになっており、タイの雰囲気を思う存分に堪能可能です。
パッタイやソムタムなどタイの代表的な屋台グルメを楽しめるのはもちろん、日本食を味わえるエリアも近くにあるため、タイ独特なエスニックな風味が苦手な人でも安心して食事を楽しめます。
「アイコンサイアム」の良い口コミ・評判
良い口コミ1:夜景が素晴らしい
チャオプラヤ川沿いにある超巨大商業施設です
今回の目的地の一つです。凄く賑わっています
東南アジア特有のアトリウムですが桁違いな巨大さに圧倒されました。上の方にスタバがあり
そこから見る景色は昼間から夕景、夜景と素晴らしかったです。130バーツ(600円位)のラテで
絶景を眺められる穴場です。屋内なので涼しくて居心地良いです。下の階にテラスに出られ臨場感あるダイナミックな眺めも堪能できます。
夜景を見た後、1階のフードコートでパッタイを食べて帰りのシャトルボートでミニクルーズを楽しみました。行く価値はあると思います。
引用元:GoogleMapより
良い口コミ2:巨大なフロアに圧巻
すごいの一言!巨大で開放的なモールはワンフロアだけでもどこまで続いているのか検討がつきません・・・
高級ブランドが目立ちますが意外とばら撒き土産なども売っているのでアミューズメントパークだと思って一度は立ち寄ってみると楽しいと思います。
全フロア、全店見るのは1日では無理なので気になるところだけつまみ食いするといいですね!
飲食店フロアの滝は日本ではなかなかお目にかかれないので、必見です
引用元:GoogleMapより
アイコンサイアム
- 299 Charoen Nakhon Soi 5 , Charoen Nakhon Road, Khlong Ton Sai Sub District, Khlong San District, Bangkok 10600
- Call center 1338, Office 02-495-7000
- 10:00~22:00
- 年中無休
- アクセス:BTS(スカイトレイン)シーロム線サパーンタークシン駅 2番出口からサートン船着き場へ行きそこからボート ※ICONSIAMの有料シャトルボート(2023年12月現在10バーツ)の運航時間は09:00~23:00。BTSクルントンブリー駅1番出口からミニバス。
チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット
\見どころや楽しみ方/
・地元民にも愛される!
週末だけの特別な市場
・何でも揃う!
15,000以上のショップ
でお買い物
・
多彩なストリートフード
で食べ歩きも楽しめる
チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケットとは、タイ・バンコクに位置する世界最大級の週末市場です。衣類やアンティーク、アート作品など、幅広い商品のバラエティが特徴で、迷路のような市場を歩きながら「お宝」を探す楽しみ方が魅力です。
その広さは約1.13キロ平方メートルに及び、15,000店舗以上が軒を連ねています。週末になると毎週20万人以上の人々が訪れる大人気の観光スポットです。
ユニークなファッションとアクセサリー
マーケット内には地元デザイナーのユニークな洋服やアクセサリーを扱う店舗が多数あり、バンコクならではのトレンドをチェックできます。
特にシルバーやビーズを使った手作りアクセサリーが豊富で、エスニックな雰囲気を感じられるピアスやネックレス、ブレスレットなどハンドメイドの商品や、タイらしいデザインのアイテムは観光客にも人気です。
個性的なアイテムを探すのにぴったりのエリアです。地元の若手デザイナーが手掛ける洋服やアクセサリーが多数販売されています。
既製品では味わえないオリジナリティあふれるデザインが魅力的なローカルデザイナーの作品やタイシルクを使った伝統的な布地や、モダンにアレンジされたタイ柄のドレス、スカート、シャツも人気です。
多彩なストリートフード
チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケットといえばグルメです。甘くてクリーミーなココナッツアイスは暑いタイの気候にぴったりのスイーツで、観光客にも地元民にも大人気となっています。
さらに、ココナッツアイスにはピーナッツやもち米、タロイモなどなどトッピングが豊富に用意されており、自分の好きな組み合わせで楽しむことができます。
食べやすいようにココナッツの殻に盛り付けられて提供されるスタイルも、ユニークな楽しみ方の一つです。他にもマンゴーやパッションフルーツ、ドラゴンフルーツなど新鮮なフルーツジュースやフードコート、屋台などさまざまなグルメが待っています。
「チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット」の良い口コミ・評判
良い口コミ1:広大な敷地で多くの店が出品されている
とっても広いです!
土日しかやってないので予定が合う方にはおすすめ!
ただ、かなり広いのでただなんとなく見ると足がかなり疲れます!笑
お店の上に数字が書いてある看板があるので
それを事前に調べておいて目星をつけて行くと効率よく回れると思います。
フードもたくさん屋台が出てて美味しかったです。
引用元:GoogleMapより
良い口コミ2:宝探しのようで楽しい
バンコク旅行の際に訪れました。週末だけに開催されるマーケット。
ところ狭しとたくさんのものが販売され
迷子になりそうなくらい広いです。
暑さもあり、ゆっくりはお買い物できませんでしたが、食器やらをお安く購入しました。
フードコート?のようなところもありました。
宝探しのようでとっても楽しいです。
引用元:GoogleMapより
チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット
- Kamphaengphet Rd, Chatuchak, Bangkok 10900
- 毎週土・日のみ 09:00~18:00 ※営業時間は店舗によって異なります
- 月~金曜日
- アクセス:地下鉄(MRT)カムペーンペット駅、チャトゥチャックパーク駅、スカイトレイン(BTS)モーチット駅それぞれから徒歩約5~10分
アンパワー水上マーケット
\見どころや楽しみ方/
・
古き良きタイの風情
を感じられる水上マーケット
・客層の半分はタイ人!
ローカル気分
を味わえる
・幻想的な
蛍クルーズや托鉢
も体験できる
アンパワー水上マーケットはタイ中部のサムットソンクラームにある、世界的にも有名な水上マーケットです。
タイの首都バンコクから約80キロメートルの距離に位置しており、車で1.5〜2時間で到着できる程よいアクセスの良さと、タイの伝統的な文化を感じられるスポットとして、観光客だけでなく地元民からも愛されています。
蛍の鑑賞ツアー
アンパワー運河のマングローブから出る蜜を目当てに、アンパワー運河の周辺には多くの蛍が生息しています。タイの豊かな緑と蛍の光が水面に浮かぶ景色は、他の国ではなかなか見ることが難しい絶景です。
そのため、ボートに乗って景色を楽しむ、蛍の鑑賞ツアーはアンパワー運河のアクティビティの中でも特に人気が高いです。
蛍は一年中鑑賞できますが、5〜10月の雨季シーズンは蛍が大量発生するので、蛍の光を思う存分楽しみたい人は雨季シーズンに音ずれてみることをおすすめします。
ボートを使用した托鉢(たくはつ)
托鉢(たくはつ)は仏教において僧侶が信徒や一般の人々から、食物や金銭などの施しを受けるために行う宗教的な行為です。
托鉢は僧侶にとって修行の一環である一方、信徒にとっては布施(ふせ)という徳を積む機会という側面も有しているので、仏教が深く信仰されているタイの生活では日常的に行われています。
アンパワー水上マーケットも例外ではなく、早朝の6時ころから托鉢が開始されます。なお、他の地域ではなかなか見られない、ボートを使用した托鉢が行われているため、アンパワー運河周辺で宿泊している場合は、ぜひ見学してみることをおすすめします。
屋台グルメ
アンパワー水上マーケットでは、運河で取れた海鮮類を使用した屋台グルメが有名です。小舟の上で採れたてを調理してくれるので、安い価格でも新鮮な幸の旨味を堪能できます。
さらに海鮮グルメだけでなく、タイの文化が凝縮された屋台スイーツも多く味わえます。伝統的な建物の雰囲気を活かした、おしゃれなカフェも多くあるので、水上マーケットで一息つきたい時は利用してみると良いでしょう。
「アンパワー水上マーケット」の良い口コミ・評判
良い口コミ1:癒しのひとときを満喫できる
ほとんどがタイ人ばかりの水上市場でした。のんびりと穏やかな時間が流れていて、癒されました。50バーツでボートに乗り、お寺巡りをしました。大好きな市場です。
引用元:GoogleMapより
良い口コミ2:ご飯が安くておいしい
観光客も少ないマーケット。
船に乗り5箇所の寺院をまわります。船はひとり50バーツ
戻ってくるのに3時間くらいかかるので時間に余裕を持っていった方がいいですね。
ご飯も安くておいしい。
引用元:GoogleMapより
アンパワー水上マーケット
- Amphawa, Amphawa District, Samut Songkhram 75110
- アンパワー町役場:034-751-359(タイ語・英語のみ
- 15:00~21:00(毎週金土日の週末)
- 月曜日~木曜日
- アクセス:バンコク市内から車で約1時間半。バンコク市内の南バスターミナルからBKK-Amphawa-Damnoen Saduak路線のバスに乗車。アンパワーで下車し、徒歩約15分。
料金:アンパワー観光ツアー:1名2,400バーツ(約10,080円)
ジムトンプソンの家(ジムトンプソン・ハウス)
\見どころや楽しみ方/
・「ジムトンプソン」は
タイシルクの代表格
な高級ブランド
・
ガイドツアーに参加
して歴史や文化を深く理解しよう
・併設されている
ショップとレストラン
も大人気
ジムトンプソンの家(Jim Thompson's House)は、バンコクの中心部にある歴史的な博物館です。タイシルクの普及に貢献したジム・トンプソン氏が住んでいた伝統的なタイ建築の邸宅で、美術品や骨董品が展示されています。
現在は観光スポットとして国内外を問わずに世界的な人気が高まっており、タイの文化や歴史に触れられる場所として多くの旅行者が訪れて賑わいを見せています。
ジム・トンプソンが収集した東南アジアの美術品
ジムトンプソンの家には、ジム・トンプソンが生涯をかけて集めた東南アジアの貴重な美術品や骨董品が展示されています。
特に、仏像や陶器、伝統的な織物などタイだけでなくカンボジアやミャンマーなどの文化を反映したコレクションが多数展示されていることから、タイはもちろんアジア広域の文化を楽しむことができます。
また、壁に飾られた精巧なバティック・ろうけつ染めの布や、16世紀の青磁器なども注目ポイントです。各展示品には詳しい解説があるため、美術や歴史に興味がある方にとってはもちろんですが、美術にさほど興味がない人にとっても楽しめる非常に魅力的なスポットです。
ガイドツアーによるジム・トンプソンの物語
ジムトンプソンの家では、英語やタイ語によるガイドツアーが実施されています。ジム・トンプソンの生涯や、彼がどのようにタイシルク産業を発展させたのかを、さまざまな言語にて詳しく学ぶことができます。
特にジムトンプソンが1967年にマレーシアで謎の失踪を遂げた話は、訪れる人々の興味を引きつけます。なぜ巨万の富を築いたジムトンプソンが失踪してしまったのか、知れば知るほど謎が深まる話は、時代を問わずに聞く人の好奇心を刺激します。
このようにガイドの説明を聞きながら館内を巡ることで、ただの観光ではなく、歴史や文化を深く理解できる貴重な体験となるでしょう。
併設されているショップ・レストラン
ジムトンプソンの家には、ジムトンプソンが育てたタイシルク製品を販売するショップとカフェ・レストランが併設されています。
ショップではスカーフやクッションカバー、ポーチなどの高品質なシルク製品が販売されており、お土産として人気です。
レストランではタイ料理を楽しむことができるため、見学の後に腰を下ろしてひと休みするのに最適です。
特にタイの伝統的なスイーツやハーブティーは、観光の疲れを癒すのにぴったりです。ジムトンプソンの家を訪れた記念にもなるこれらのショップ・レストランは特に昼間の時間帯は込み合う傾向にありますが、高い人気を集めているだけの理由のあるスポットです。
「ジムトンプソンの家(ジムトンプソン・ハウス)」の良い口コミ・評判
良い口コミ1:ツアーに参加した方が良い
併設のショップは9時オープン、ジム・トンプソンの家は10時オープンです。10時にチケットカウンターに並び、10:15の英語ツアーに入れました。ちなみに日本語の一番早いツアーは10:30からでしたが、これは日によるのかもしれません。尚、ツアーに入らず見学することは出来ません。ツアーは45分程度かかりますが、時間がない場合途中で帰ることが可能です。
お金を払わなくても見られるエリアも素敵な雰囲気でしたが、ツアーに参加するとその何倍も素敵な室内の装飾や数々のアンティークを見ることが出来るので、時間があればツアーへの参加をおすすめします。ガイドさんの説明もとても興味深かったです。
引用元:GoogleMapより
良い口コミ2:トイレも綺麗
良いです。
日本語の案内(チケット購入必要ですが、僕的には有りでした。)もあり、バンコクの都会を感じさせない新緑と古建築で癒されました。
また、ショップ、レストラン、バーは新建築で古今も味わえるし、一息の休憩も良いですよ。
Ps.トイレも綺麗です。
引用元:GoogleMapより
ジムトンプソンの家(ジムトンプソン・ハウス)
- 6 Soi Kasemsan 2, Rama 1 Rd., Bangkok 10330
- 02-216-7368
- 9:00~18:00
- 無休
- アクセス:BTSシーロム線「サナームキラーヘンチャート(National Stadium)」駅下車
料金:入場料大人200バーツ、22歳以下100バーツ、10歳以下無料。スラウォン通りに本店がある。
ワット・トライミット(黄金仏寺院)
\見どころや楽しみ方/
・偶然発見された
世界最大の黄金仏
・1991年
ギネスブックに認定
・チャイナタウン散策にも
便利なロケーション
ワット・トライミットは、タイのバンコクにある仏教寺院で、世界的に有名なゴールデンブッダ(黄金仏)を祀っていることで知られています。
バンコクのチャイナタウンに位置し、利便性が良いことも人気な理由の一つです。
ゴールデンブッダ(黄金仏)
最も注目すべき見どころはゴールデンブッダです。
ゴールデンブッダは5.5トンもの純金で作られており、世界最大の黄金仏として名高いです。
元々は金色の塗装が施されていたものの後に金でできていることが発見され、その歴史と価値が明らかになりました。
ゴールデンブッダの高さは3メートル以上もあり、その壮大な姿に圧倒されます。また、仏像は特に精緻に作られており、近くで見ると細かなディテールが一つ一つ際立ちます。
特に仏像の顔つきや手のひらに注目すると、タイ仏教の深い信仰心を感じることができます。ワット・トライミットのシンボル的な存在なので、足を運んだ際にはぜひ見ておきたいものです。
寺院の建築様式
ワット・トライミットは、建築様式も魅力の一つです。
ワット・トライミットはタイの伝統的な仏教建築様式を基にしており、屋根の曲線や装飾は独特の美しさ、ひいてはタイ文化の繊細さを感じることができます。特に寺院の正面に立つと金色の仏像と相まって、その荘厳な雰囲気に気付かされます。
また、寺院内にはタイの美しい壁画や彫刻が施されており、仏教の教えや歴史が表現されています。これらの建築様式はタイの仏教建築の特徴を知るうえで非常に貴重な学びの場でもあります。
ゴールデンブッダのインパクトに圧倒されがちではありますが、建築様式もじっくりと楽しみたいポイントの一つです。
「ワット・トライミット(黄金仏寺院)」の良い口コミ・評判
良い口コミ1:他とは一味違う
もしバンコクのチャイナタウンを訪れたなら、ぜひこの寺院も訪問してください。100バーツの有料ですが、4階に上がると黄金の仏像を見ることができます。金色の仏像を見ることは珍しくありませんが、大抵は表面を金箔で覆っているものです。ところがこの寺院の仏像は、金でできています。つまり、内部も金なのです。金で鋳造されたものなのです。したがって、他の仏像と根本的に材質が異なっています。おそらくそのせいで、金の輝きが一味違い、いかにも金そのものという感じに見えました。もし200バーツを支払うと、仏像がある階の下の階の中華街に関する展示も見られますが、そちらには今回は入りませんでした。
引用元:GoogleMapより
良い口コミ2:パワーをもらえる
近くのホテルに滞在していたので寄りました。
観光のお客さんでいっぱいでした。
ここに来るとパワーを貰える
そんな場所です!
引用元:GoogleMapより
ワット・トライミット(黄金仏寺院)
- Thanon Mittaphap Thai-China, Talat Noi, Samphanthawong, Bangkok 10100
- 8:00~17:00
- 無休
- アクセス:MRT(地下鉄)ブルーライン・フアランポーン駅から徒歩約10分
料金:40バーツ
シロッコ(ルーフトップバー)
\見どころや楽しみ方/
・バンコクで
必ず行きたい
ルーフトップバーの一つ
・ハリウッド映画の舞台になった
話題のロケ地
・
バンコクの夜景
を望む最高のロケーション
シロッコは、バンコクにある5つ星ホテルThe Dome at lebua(ザ・ドーム・アット・ルブア)のステートタワー63階にある、洗練されたルーフトップ・レストランです。
ちなみに、ルーフトップレストランとは屋上階にあるオープンエアスタイルのレストランのこと。
屋根がない開放感あふれる雰囲気と、バンコクの神秘的な夜景を望む抜群のロケーションで、地中海料理を堪能できます。
バンコクの夜景を望む最高のロケーション
シロッコ最大の魅力といえば、バンコクの街並みとチャオプラヤー川を一望できるロケーション!
タワーの63階に位置する壁も天井もない開放的な空間で、絶景とともに食事を楽しめます。他ではなかなか味わえない絶好のロケーションが、観光客にも評判です。
シロッコの営業時間は18時からなので、メインは煌びやかな夜景と星空が広がる夜になります。
もちろん夜景も素晴らしいですが、夕方から夜にかけてのマジックアワーもおすすめ。
空の色がオレンジから紫に移り変わっていく幻想的な光景は、忘れられない思い出になるでしょう。
時間に余裕がある人はぜひ早い時間に訪れて、移り変わる景色をゆったりと堪能してみてください。オープンしたては人も少なく、より快適に過ごせます。
また周囲が暗くなると、ザ・ドーム・アット・ルブアを象徴する金色のドーム屋根をはじめ、シロッコの各所がライトアップされます。月明りと間接照明に照らされたムードあふれるフロアは、日常を離れた特別なひと時に最適です。
19時頃からは生演奏のライブパフォーマンスなども行われており、夜景とともに贅沢な時間を過ごせます。
趣向を凝らした地中海料理と行き届いたサービス
絶景と並ぶ、シロッコのもう一つの魅力が、趣向を凝らした地中海料理です。
イタリアをはじめ、世界各地でスキルを磨いてきたシェフが、季節の食材を取り入れたメニューを提供してくれます。
食材の品質と味わいにこだわった品々は、特別な旅のひと時を楽しむのにふさわしいと評判です。
シェフおすすめのコース料理のほか、アラカルトやデザートも充実。特にオイスターとキャビアにはこだわっており、厳選された逸品が楽しめます。
ワインやカクテルなど、ドリンクも多種そろっており、料理との組み合わせを楽しむことが可能です。
子ども連れにはキッズメニューも用意されているので、どのようなシーンでも大満足の時間を過ごせます。
さらにシロッコでは、スタッフのサービスも評判です。フレンドリーに声をかけてくれたり、記念写真なども進んで撮影してくれたりするので、気持ちよく過ごせるでしょう。
ロケーションが良いのはもちろん、魅力あふれる料理とサービスで、忘れられない時間を過ごせます。
「シロッコ(ルーフトップバー)」の良い口コミ・評判
良い口コミ1:スタッフがフレンドリーで、店の雰囲気も素晴らしい
エレベーターであなたを出迎えてくれたスタッフはとてもフレンドリーで、あなたをバーまで連れて行ってくれます。最初に他のバーに案内したいと思っていますが、右側のバーはスカイバーです。大きなバーのバーのスタッフもとても親切です。
フレンドリーで、近くで写真撮影も手伝ってくれます。素晴らしい景色、素晴らしい雰囲気。このカクテルは間違いなくお金の価値があります。
素晴らしいバンドと歌手によるライブ音楽。皆さんにおすすめすることしかできません。
引用元:GoogleMapより
良い口コミ2:サービスも料理も景色も最高。
言葉では言い表せないほど良いサービス。 5 コースのメニューとワインの組み合わせは素晴らしく、満たされない願いはありませんでした。
景色は最高です!
引用元:GoogleMapより
シロッコ(ルーフトップバー)
- 63rd Floor, State Tower Bangkok 1055 Silom Road, Bangrak Bangkok 10500
- レストラン予約課:02-624-9555
- 18時~24時(ラストオーダーは23時)
- なし
- アクセス:BTS (シーロム線) サパーンタークシン駅3番出口より徒歩約8分
料金:予約にはデポジットが必要です。予約している来店時間の72時間前を過ぎるとキャンセル料が発生します。
チャイナタウン(ヤワラート)
\見どころや楽しみ方/
・他国のチャイナタウンとは
一線を画す
独自の文化
・金運上昇間違いなし!
ゴールデンブッダ
に会いに行こう
・
リーズナブル
な価格で楽しめるグルメを堪能!
ヤワラート通りは、100以上の「金行」といわれる金製品の販売店が狭いエリアに密集していることで有名です。
ヤワラートのチャイナタウンは、他国のチャイナタウンに比べて漢字が使用された看板が少なく、周辺の街と建物が大きく変わらないような独自の文化を築いています。現在ではタイ文化をベースに中華のテイストが融合した、他のアジア圏では見られない不思議な雰囲気が体験できます。
膨大な飲食店が立ち並ぶエリアでもあるので、美味しいグルメとタイの文化を感じられる活気から観光客の人気も高いです。
ワット・マンコーン
ワット・マンコーンはチャイナタウンのエリア内で最大級の規模を誇る中国寺院です。
タイの多くの寺院はタイ仏教がベースです。しかし、ワット・マンコーンは中国仏教の影響を強く受けているため、タイの中でも独特な雰囲気を持つ寺院です。
赤や金の色彩が特徴的な美しい中国様式の建物、黄金の四天王像が祀られているなど、他の寺院にはない多く見どころを持ちます。
さらに2月には旧正月や菜食祭りの中心地として賑わうため、冬シーズンに旅行する際はぜひチェックしたいスポットです。
サンペン市場
サンペン市場はチャイナタウンにある大規模な問屋市場。19世紀から続く歴史があり、商業の中心地として地元民にも人気の高い市場です。
ヘアアクセサリーやピアスなどのファッション商品、スナック菓子などの食品、スマホケースやキーホルダーなどの日用品まで、幅広い商品が販売されています。
「チャイナタウン(ヤワラート)」の良い口コミ・評判
良い口コミ1:食べ歩きが楽しい
まさに、くいだおれの街
中華料理をメインに、色んな料理の食べ歩きできます。しかし、夜は多くの人で溢れ、あちこちで強火で調理してて、とにかく暑い!一つ脇道に入ると、一気に涼しくなります。
引用元:GoogleMapより
良い口コミ2:レトロな雰囲気がある
2024.05.30〜06.03。バンコクに滞在する時は必ずここです。
初渡泰時から大好きな街。飯がおいしい。人もよい。
何とも鄙びてレトロな雰囲気が最高。
引用元:GoogleMapより
チャイナタウン(ヤワラート)
- Chakkrawat, Samphanthawong, Bangkok
- 店舗による
- 店舗による
- 年中無休
- アクセス:MRT(地下鉄)ブルーライン・フアランポーン駅から徒歩約15分、MRTブルーライン ワット・マンコン駅から徒歩すぐ
料金:無料
メークローン鉄道市場
\見どころや楽しみ方/
・
列車が通る度に店を畳む
?!線路の上にある市場
・タイの
ローカルな雰囲気
を味える
・周辺観光地とセットの
オプショナルツアー
で行くのがおすすめ
メークローン鉄道市場はタイ国鉄のメークローン駅周辺の路線沿いに広がっている、さまざまな商品が売られている市場です。
行き交う電車と店舗の距離が近いことから、電車が通るたびに店舗を素早くたたむ必要があります。
店主が素早く電車を避ける光景のインパクトと迫力から、海外観光客にも大人気スポットになりました。
メークローン鉄道市場のローカルな雰囲気
メークローン鉄道市場は多くの地元民が利用する市場であるため、タイのリアルな生活感を体験できます。
地元民が食べるような食材が多く販売されているだけでなく、日常生活で使用するような服まで取り扱っている屋台もあるので、有名観光地とは違ったタイの魅力を感じられます。
迫力満点な電車
メークローン鉄道市場の中を電車が走り抜ける際には、本当に触れるのではないかというくらい目の前を電車が通過します。
スリル満点な電車の迫力を楽しめるのはもちろん、電車のすぐ近くに屋台が立ち並んでいる風景は、異国の生活感を強く感じる不思議な魅力であふれています。
テントを折り畳み、電車が通ったかと思えば、すぐにテントが展開されて元の市場の景色に戻る景色の変わりは、不思議な経験としてタイ旅行の思い出に深く刻まれるでしょう。
「メークローン鉄道市場」の良い口コミ・評判
良い口コミ1:観光向けにリニューアルしている部分が多い
もはや説明の必要が無いほど有名なタイの観光地。
以前の写真と比べると、線路も枕木も新しくなり、観光客でも歩きやすくなった。お店もだんだんオシャレなカフェなどが入っているが、まだまだローカルな市場として魚や野菜も販売している。
バンコクから行くには行きにくい場所なのでやはりツアーを利用するのがいいと思う。
引用元:GoogleMapより
良い口コミ2:電車がスリル満点
ツアーで来ました。
市場は生鮮品🐟も沢山売っていて、なかなか生活感があります😅間近に通る電車はヒヤヒヤもので楽しかったです😃 …
引用元:GoogleMapより
メークローン鉄道市場
- Maeklong, Samut Songkram 75000
- 02-632-9914
- 06:00~18:00
- 年中無休
- アクセス:国鉄ウォンウィエンヤイ駅からマハーチャイ駅行きに乗車。ボートで川を渡り、メークローン線に乗り換える。南バスターミナルから[BKK-Amphawa-Damnoen Saduak]路線バスに乗車しメークローンで下車、徒歩すぐ
料金:入場無料
JODD FAIRS(ジョッド・フェア)
\見どころや楽しみ方/
・
オープンしたばかり
の2つのナイトマーケット
・きれいで清潔感あり◎
安心
して食事ができる
・
店舗数が多く
、活気に溢れている!
JODD FAIRS(ジョッド・フェア)は、ローカルフードや雑貨などを楽しむエンターテインメントエリアとして、2021年にオープンしたナイトマーケットです。
2024年11月に新しくJODD FAIRS Ratchadaがオープンしたので、規模は徐々に縮小しつつありますが、いくつかまだまだ屋台は営業しているので、人混みを避けてのんびりナイトマーケットを満喫したい人におすすめです。
JODD FAIRS Ratchadaは、新施設ということもあり、屋台の設備が整っているものが多く、初めてナイトマーケットに訪れるような人でも安心して利用できます。
好みによってナイトマーケットを使い分けられる
とにかく活気や人のにぎやかさを感じたい、最新の施設でSNS映えする写真を撮りたい人は、JODD FAIRS RATCHADAに訪れると良いでしょう。
オープンしたばかりの新施設ということもあり、多くの観光客で盛況なうえ、写真映えする屋台が多く立ち並んでいます。
活気よりもゆったりとナイトマーケットを楽しむことを優先したい人は、JODD FAIRS Rama 9を訪れると良いでしょう。
JODD FAIRS RATCHADAがオープンしたこともあり、過度な人混みが解消されており、ゆったりと屋台グルメを満喫できます。
ナイトマーケットなのに設備が充実している
JODD FAIRS RATCHADAとJODD FAIRS Rama 9はどちらも大型商業施設の近くにあるナイトマーケット。トイレや薬局など、従来のナイトマーケットにはない設備が充実しています。
JODD FAIRS RATCHADAでは近くに大型商業施設があるだけでなく、地下にトイレも設置してあるので、夜遅くの時間でもトイレの心配は不要です。
屋台グルメが出店されているスペースには、テーブルと席が用意されているので、屋台で買ったグルメをその場で食べられます。
「JODD FAIRS(ジョッド・フェア)」の良い口コミ・評判
良い口コミ1:おすすめのナイトマーケット
とても楽しく過ごせました。雑貨屋さんから飲食店、軽食をつまみながらのショップ巡りは良かった!
タイ🇹🇭らしい飲み物やドリアンもたくさんあり、ナイトマーケット行くならおすすめです。
引用元:GoogleMapより
良い口コミ2:駅から直ぐの立地
賑やかで、かなりのお店が並んでいます。駅から直ぐと言う立地もあって観光客がいっぱい🤭
凄く流行っているナイトマーケットでは無いかと思いました。お店が多すぎて目移りしちゃいますね
とにかく大きなマーケットです🤗
引用元:GoogleMapより
JODD FAIRS(ジョッド・フェア)
- 129 Ratchadaphisek Rd, Din Daeng, Bangkok 10400 タイ
- 092-713-5599
- 17:00~01:00
- 年中無休
- アクセス:MRTブルーライン・タイランドカルチャーセンター駅徒歩約2分
バンコクで人気急上昇中の観光スポット
SNS映え間違いなしのド派手な「ピンクガネーシャ」、バンコク最大規模のナイトマーケット「アジアティーク・ザ・リバー・フロント」やニューオープンで話題のショッピングモール「エムスフィア」など、最近人気が急上昇している寺院・観光スポットをご紹介します。
ワン・バンコク
\見どころや楽しみ方/
・オープンしたばかりの
バンコク最大
の複合施設!
・
サスティナブル
な未来のスマートシティを追求
・これからオープンする店舗・ホテル多数!何度行っても新しい発見が
2014年10月に、バンコク中心部のルンピニ公園に隣接した場所に誕生したバンコク最大級の複合施設です。ワン・バンコクにはオフィス、住宅、ショッピングモール、ホテル、エンターテイメントなどのさまざまな機能が集結。人々が働き、暮らし、遊ぶといったさまざまなライフスタイルに対応できるように開発されています。
ショッピングエリアには、世界初の店舗やタイ初出店の店舗なども数多く集まっています。また敷地内には、すでに開業したリッツ・カールトンをはじめ、アンダーズ、フレイザーなど高級ホテルが続々オープン予定。これからさらに発展して、魅力的なエリアになっていくのは間違いないでしょう。
ワン・バンコク
- Witthayu Rd, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330
- 10:00~22:00
- アクセス:MRT(地下鉄)ブルーライン・ルンピニ駅直結
ワット・サマーン・ラッタナーラーム(ピンクガネーシャ)
\見どころや楽しみ方/
・SNSで大人気!
フォトジェニック
なピンクのガネーシャ
・
3倍速で願いが叶う
?!究極のパワースポット
・安心の
日本語ガイド付きツアー
多数!
ワット・サマーン・ラッタナーラーム(ピンクガネーシャ)は、バンコクから約90㎞離れたチャチューンサオ県にある寺院です。広大な境内には、ユニークさ溢れるさまざまな像が立っています。
ご利益がある寺院として地元の人に愛されていた寺院に、ピンクガネーシャというインパクト大の像が建てられたことで、多くの観光客を呼び寄せました。
巨大なピンクガネーシャ像
ガネーシャは、ヒンドゥー教の神様であり、「富の神様」として、特に商人からの信仰が深い神様です。
ピンクガネーシャのピンク色は、タイの伝統的な染料「クンナム」から抽出される赤い花の成分で色付けされています。「クムナム」は、魔除けや幸運をもたらす効果があると信じられているそうですよ。
また、なぜピンク色を採用したのかについては、故プミポン国王にとって「健康」を象徴する色だったことがあげられます。2007年、脳虚血発作のため入院していたプミポン国王が、退院時にピンク色の上着を着用されていたことから、タイ人のあいだでピンク色が流行しました。
ワット・サマーン・ラッタナーラームは、日中の訪問がおすすめ。太陽の光を浴びて、ピンク色がより鮮やかになる姿を拝観することができるでしょう。
このピンクのガネーシャ像は「3倍速で願いが叶う」とされていて、パワースポットとして多くの観光客が訪れています。
ガネーシャ像の周りにいるネズミ
ネズミはガネーシャの乗り物とされていて、ピンクガネーシャが鎮座する台の周りには、複数のカラフルなネズミが配置されています。
ネズミは、色だけでなくそれぞれに装飾も違うので、ひとつひとつ眺めるだけでも楽しいですよ。
願いごとは、ガネーシャにではなくネズミにすると、代わりに伝えてくれると言われています。
タイでは、曜日ごとに色や星座が割り当てられています。願いごとは、自分が生まれた曜日の色と同じネズミにすることで、よりご利益があると言われています。
「ワット・サマーン・ラッタナーラーム(ピンクガネーシャ)」の良い口コミ・評判
良い口コミ1:フォトスポットが沢山あるカジュアルなお寺
バンコクには何回も来ていますがアクセスが悪いイメージがあり、今回初めて来ました。行きはバスとソンテオ、帰りはソンテオと電車で移動も含め楽しかったです。
フォトスポットが沢山あるカジュアルなお寺です。今回、到着してから帰りのソンテオの最終まで1時間しかなく、時間が全く足りませんでした。動物への餌やりタンブンもあるので子どもを連れてきたら喜ぶと思います。
私は土曜日生まれで色は紫なのですが、水色っぽい鼠しか見当たらず、時間切れになってしまいました。あれが紫だったのだろうか。ブッダや他の神様の置き物は大きめのものは店によって値段が10倍くらい違いました。精巧さも違うのかもしれませんが。。
入り口にはラーフ神がいて、ラーフ神は黒いものが好きということで、黒いお供えものが沢山用意されているのを初めて生で見られて面白かったです。
引用元:GoogleMapより
良い口コミ2:見どころがたくさん
ピンクのガネーシャで有名な観光スポット。バンコクからは電車と車で2時間ほどかかります。最寄りの駅からは乗り合いタクシー、バンがありますがタイ語が話せないと少し厳しいかもしれません。
こんなにも有名な観光地なのに入場無料なのがビックリ。周りに屋台も多く出ているのでたくさんの方が訪れていました。ピンクのガネーシャ以外にも見どころがたくさんあるのでゆっくりと観光を楽しめます。
引用元:GoogleMapより
ワット・サマーン・ラッタナーラーム(ピンクガネーシャ)
- Moo 2, Tambom Bang Kaeo, Amphoe Muang Chachoengsao, Chachoengsao 24000
- 08-1983-0400
- 08:00~17:00
- なし
- アクセス:MバンコクのBTS(スカイトレイン)スクンビット線エカマイ駅そばにある東バスターミナルから、チャチューンサオのバスターミナルまで約2時間。そこからソンテウ(乗り合いタクシー)で約30分
料金:無料
マハナコーン・スカイウォーク
\見どころや楽しみ方/
・
バンコクの新名所
!圧巻の360度大パノラマビュー
・ガラス床のスカイウォークは
スリル満点
・
夕日や夜景
の時間帯に行くのがおすすめ
マハナコーン・スカイウォークはバンコクの中心部にそびえ立ち、タイで最も高い展望台を誇る観光スポットで、高さ314メートルのキングパワー・マハナコーンビルの最上階に位置し、360度の大パノラマを楽しめるのが特徴です。
バンコクの街を一望できるだけでなく、スリル満点のガラス張りのスカイデッキが国内外を問わず、多くの観光客から人気を集めています。特に夕暮れ時や夜景が美しく、ロマンチックな雰囲気を求めるカップルや、SNS映えを狙う旅行者にとって魅力的な場所となっています。
360度の大パノラマビュー
マハナコーン・スカイウォークでは360度の広がりを持つパノラマビューを楽しむことができます。
標高314メートルの展望デッキからはバンコクの街並みを一望でき、遠くのチャオプラヤ川や歴史的建造物まで見渡せます。
夕暮れ時には、オレンジ色に染まる空と街の灯りが調和し、幻想的な景色が広がります。晴れた日には地平線までクリアに見え、バンコクの壮大なスケールを体感できます。写真撮影にも最適で訪れた人々が息をのむような絶景をカメラに収めています。
スリル満点のガラス床スカイウォーク
スカイウォークの中でも、特にスリルを楽しめる場所がガラス床のエリア。高さ310メートルの地点に設置された透明な床の上を歩くと、まるで宙に浮いているかのような感覚を楽しめます。
足元に広がる景色は圧巻で、高層ビルの間を行き交う車や、遠くに見える都市の風景を見下ろすことができます。
恐怖と興奮が入り混じるウォーキング体験は、スリルを求める訪問客にとって忘れられない思い出となるでしょう。
「マハナコーン・スカイウォーク」の良い口コミ・評判
良い口コミ1:行く価値あり
バンコクに住んでいると、意外とこのような観光地には行かないものですが、近くに用事があったので、初めて寄ってみました。ちょうど乾季に入ったばかりで視界良好、意外と楽しかったです。(笑)
78階まで行くには880バーツ、ドリンク付きだと920バーツ。夜はさらに高くなるみたいでした。少しお値段が高いけど、1度は行く価値ありですね
引用元:GoogleMapより
良い口コミ2:高いところが苦手でも楽しめる
良いです。高くて見晴らしがすごく良いです。チケット代を払わないといけませんが、そのおかげか来場者の数もそこそこで、ユックリ景色を一望できて最高でした。また、スカイウォークも高い所が苦手な僕でも体を預けられる物もあり、立つ事が出来て満喫しました。
あと、300mの高さですが、屋外で風を感じれましたし、十分行った甲斐がありました。
引用元:GoogleMapより
マハナコーン・スカイウォーク
- 114 Narathiwas Road, Silom, Bangrak, Bangkok 10500
- 02-677-8721
- 毎日10:00~19:00 最終入場18:30※19:00以降はルーフトップバー「スカイ・ビーチ」の営業となります。
- 無休※天候次第で閉鎖
- アクセス:BTS(スカイトレイン)シーロム線チョンノンシー駅からすぐ
料金:大人の料金10:00~15:00は880バーツ16:00~19:00は1,080バーツ子供とシニアの料金(3~15歳、60歳以上)350THB
ザ・ワン・ラチャダー
\見どころや楽しみ方/
・2022年9月に
リニューアルオープン
したナイトマーケット
・
スタイリッシュでおしゃれ
な屋台街
・タイグルメはもちろん、
お土産にぴったり
なコスメやアクセサリーも
ザ・ワン・ラチャダーは、バンコクのラチャダー地区に位置する、ショッピングモール、レストラン、エンターテイメント施設などが集まった大型複合施設で、観光スポットの一つです。
かつてカラフルなテントの屋根が集まることでSNS映えすることで有名だったラチャダー鉄道市場が閉鎖し、2022年9月から「ザ・ワン・ラチャダー」となりました。
モダンで洗練されたデザインが特徴で、観光客だけではなく地元の人々にも親しまれています。
ザ・ワン・ラチャダーは、タイの現代的なライフスタイルを反映した場所として買い物から食事、遊びまで、あらゆるニーズを満たすことができるため、観光や地元の人々の日常にも欠かせない存在となっています。
レストラン・グルメ
ザ・ワン・ラチャダーには、地元のタイ料理からインターナショナルな料理まで多彩なレストランが揃っています。
店舗数が多いことから「どのグルメを食べるか」をあれこれ考えるだけでも、長時間楽しめる空間です。
施設内にあるレストラン街はフードコートとしても利用でき、手軽にタイの屋台料理を楽しめます。
また、お店によっては豪華なダイニングもあり、落ち着いた雰囲気でお食事を楽しむことも可能。食文化を堪能しながら、リラックスしたひとときを過ごすことができるため、グルメ好きには欠かせないスポットです。
イベント・エンターテイメント
ザ・ワン・ラチャダーで定期的に開催されるイベントやエンターテイメントも、見どころの一つです。
ライブ音楽の演奏やダンスパフォーマンス、さらには季節ごとのフェスティバルなど、来る度に新しい楽しみがあります。
映画館やゲームセンターも完備しており、ファミリーや友達同士でも楽しめるアクティビティが豊富です。夜になると施設内の雰囲気は一層華やかになり、イベント参加を楽しむことができるなど、「物を買う」だけではない、参加型の楽しさも待っています。
「ザ・ワン・ラチャダー」の良い口コミ・評判
良い口コミ1:とってもおいしい
比較的思ったよりもお店が少なかった。売っているものは普通。価格もぼったくり価格はない。
ここで晩御飯食べましたが、とてもおいしかった。真ん中あたりのピンクのTシャツ(ユニフォームなのかな)着てるスタッフがいるお店。
引用元:GoogleMapより
良い口コミ2:絶対に外せない
バンコクの人気夜市で、訪れる価値がある場所だよ。ここでは多彩な屋台が並び、おいしいタイ料理やスナックを楽しめるんだ。ショッピング好きにはたまらない、ファッションアイテムやアクセサリー、雑貨なども豊富に揃っていて、掘り出し物を見つけるのが楽しいよ。
雰囲気も活気に満ちていて、地元の人々や観光客で賑わっているから、歩いているだけでもワクワクするんだ。アクセスも便利で、MRTのタイ文化センター駅からすぐの場所にあるから、移動もラクラク。夜のバンコクを満喫したいなら、ザ ワン ラチャダーは絶対に外せないスポットだよ!
引用元:GoogleMapより
ザ・ワン・ラチャダー
- 55 10 Ratchadaphisek Rd, Din Daeng, Bangkok 10400
- 02-006-6655
- 17:00~24:00
- なし
- アクセス:MRTブルーライン・タイランドカルチャーセンター駅 (Thailand Culture Center)で下車 3番出口を左。商業施設エスプラネード(Esplanade)の裏に位置する
料金:無料
アジアティーク・ザ・リバー・フロント
\見どころや楽しみ方/
・タイのお台場?!買い物やエンターテイメントを楽しめる
デートスポット
・
安心・安全・清潔
だからファミリーにも人気
・
SNS映え
必至のフォトジェニックなスポット多数
アジアティーク・ザ・リバー・フロントは、バンコクのチャオプラヤ―側に面したバンコク最大規模のナイトマーケットです。敷地面積は、東京ドームの2.5倍。1500のお店と40店ほどの飲食店を有しています。
ショッピングや食事だけでなく、写真に残しておきたくなる場所がたくさんあるのもアジアティーク・ザ・リバー・フロントの特徴。
外せない写真スポットのひとつに、アジアティーク・スカイという大観覧車があります。夜になるとライトアップされ、背景にチャオプラヤー川の夜景が広がる最高の撮影スポットです。観覧車に乗るとバンコクの夜景も楽しめますよ。
タイならではのお土産を買おう
アジアティーク・ザ・リバー・フロントには、タイらしい商品がたくさんそろっています。
例えば、仲のよいお友達にプレゼントするならぴったりなタイのTシャツ。お値段も手ごろながら、デザインがスタイリッシュで生地もしっかりしているのでおすすめです。
また、おしゃれなお土産なら、オーガニックコスメはいかがでしょうか。特に、タイ産のココナッツオイルは、タイらしいお土産としてぴったりです。
パッケージもかわいいものが多く、実用性も兼ねているので自分用にもぜひ、手に入れてください。
さらに、タイらしさ全開のラブリーな雑貨たちも見逃せません。値段もリーズナブルなので、たくさん配るのに最適ですよ。
写真映えスポットがたくさん
ショッピングや食事だけでなく、写真に残しておきたくなる場所がたくさんあるのもアジアティーク・ザ・リバー・フロントの特徴です。
外せない写真スポットのひとつは、アジアティーク・スカイの大観覧車。夜になるとライトアップされ、背景にチャオプラヤー川の夜景が広がる最高の撮影スポットです。
観覧車に乗ると、バンコクの夜景も楽しめますよ。
他には、ウォーターフロント地区にある遊歩道で、チャオプラヤー川をバックに夕暮れ時が絶景です。陽が沈んだ後は、夜景がきれいなのでぜひ、思い出の1枚を写真に収めてください。
「アジアティーク・ザ・リバー・フロント」の良い口コミ・評判
良い口コミ1:見ているだけで楽しい。
広い敷地内にお店がたくさんあり、見てるだけで楽しい。ここからクルーズ船も出ているので、観光客がとても多い。ぽぽ外国からの観光客ぽい。バンコクの定番の観光地かな。
引用元:GoogleMapより
良い口コミ2:デートで使えそうな場所
BTSサパーンタクシン駅から無料の船が30分毎に出てて、中はお洒落なレストランやちょっとしたアトラクションもあり、デートで使えそうな場所です。
引用元:GoogleMapより
アジアティーク・ザ・リバー・フロント
- 2194 Charoenkrung Road, Wat Prayakrai District, Bangkor Laem, Bangkok 10120
- 02-108-4488 (10:00~18:00)092-246-0812 (16:00~22:00)
- 11:00~24:00
- なし
- アクセス:シャトルボートサービスあり サパーンタークシン・シェラトン船着き場発 17:00~20:00
サパーンタークシン・エキスプレスボート船着き場発 20:00~23:00 ※シャトルボートの営業時間は23:00前に終了する場合がありますのでご注意ください。
エムスフィア
\見どころや楽しみ方/
・
2023年12月オープン
した大型ショッピングモール
・
カラフルでおしゃれ
なグルメ・ショッピング天国
・タイの若者に大人気!
最新のライフスタイルショップ
が集結
エムスフィアは、バンコクのプロンポン地区に誕生した地上6階建て、延べ床面積約200,000㎡を超える最新の大型ショッピングモールです。
エムスフィアには、世界的に有名な高級ブランドから、タイ発の個性的なローカルブランドまで幅広いショップが揃っています。ファッション、コスメ、インテリア雑貨など、さまざまなジャンルの商品が手に入るため、訪れるたびに新しい発見があるのが魅力です。
特に、トレンドを意識した店舗構成になっており、若者から観光客まで幅広い層に人気を集めています。ポップアップストアや期間限定ショップも多く、新進気鋭のブランドや期間限定のイベントを楽しむなど、さまざまな楽しみ方が待っている人気ショッピングモールです。
グルメスポットとして人気
ショッピングだけでなく、グルメスポットとしてもエムスフィアは注目されています。
タイ料理をはじめ、世界各国の料理が楽しめるレストランが集結しており、フードホールやおしゃれなカフェも充実しています。特にSNS映えするスイーツやドリンクを提供するカフェは、若者を中心に人気があります。
また、エムスフィアは高級レストランからカジュアルなフードコートまで、幅広い選択肢があるのも魅力です。
さらに、有名シェフが手掛けるレストランや、新しいコンセプトの飲食店もあり、グルメ好きにはたまらないスポットとなっています。
フォトジェニックスポット
エムスフィアには、SNS映えするフォトスポットが数多く点在しています。
モダンな建築デザインや、ユニークなアートインスタレーション、光を巧みに使ったインテリアなど、写真を撮りたくなるポイントが多々用意されています。
特に屋上エリアからの眺めは絶景で、バンコクの美しい街並みを背景に撮影できるため観光客にも人気があります。
施設内には季節ごとに変わるデコレーションやアート展示があり、何度訪れても新しい発見があるのも魅力です。
「エムスフィア」の良い口コミ・評判
良い口コミ1:来る度に新しい施設がある
春節を意識してかパンダがたくさんいて可愛過ぎました!!バンコクに来るたびに新しい施設が浮かれまくりますが、こちらも本当に素敵です
引用元:GoogleMapより
良い口コミ2:美的センスに圧倒される
バンコクの新しい商業施設です。斬新で煌びやかな雰囲気に圧倒されました。
タイの美的センスは尋常ではないです。足を踏み入れると異世界に遭遇できます。
引用元:GoogleMapより
エムスフィア
- 628 Sukhumvit Road, Khlong Tan, Khlong Toei, Bangkok 10110
- 10:00~24:00 ※店舗によりクローズ時間が異なる場合があります。
- アクセス:BTS(スカイトレイン)スクンビット線プロンポン駅直結
タラートノイ
\見どころや楽しみ方/
・
人気急上昇!
どこを切り取っても絵になる街
・おしゃれなカフェやウォールアートまで
散策にぴったり
・穴場!チャオプラヤー川に沈む
夕日の絶景
ポイント
タラートノイは、バンコクの歴史的なエリアであり、かつては「チャオプラヤー川沿いの商業拠点」として発展してきました。中国系移民の貿易拠点として発展し、タイと中国の文化が融合した街です。
バンコクの中心地でありながらも、静かな雰囲気が漂うため、観光客にとっては過密な観光地から離れ、落ち着いた時間を楽しむことができる場所として人気です。
SNS映えするカラフルな壁画やアートスポットが増えてきたことも、若い世代を中心に観光地としての魅力が広がる要因となっています。
カラフルなストリートアート
タラートノイの街並みには、近年多くのストリートアートが施されています。これらのアートの多くは、地元のアーティストによるもの。タラートノイの歴史や文化を反映した作品になっています。
壁一面に描かれたアート作品や、カフェやショップの外観に描かれた絵画など、色とりどりの外観は歩いているだけでアートギャラリーに迷い込んだような気分になります。SNS映えも抜群で、アート好きにはたまらない場所です。
個性豊かなアートの数々は、歴史ある寺院や近代化されてバンコクとは違った面影を見せてくれて、バンコク観光の思い出の1ページを彩ってくれるでしょう。
チャオプラヤ川沿いの風景
タラートノイに立ち寄った際に楽しんでほしいのは、チャオプラヤ川沿いに広がる美しい風景です。
タラートノイを代表する風景で、川を眺めながらゆっくり歩くと、タイの古き良き時代が色濃く残った建物や地元の人々の生活を眺めることができます。
朝や夕方の時間帯は川に映る夕日や朝日が素晴らしく、絶好の写真スポット。また、川沿いには小さなカフェやレストランも多く、リラックスしながらこの美しい景色を楽しむことができます。
まるでタイムスリップしたかのような時間を味わえるスポットとあって、非日常感を求める観光客から高い人気を集めています。
「タラートノイ」の良い口コミ・評判
良い口コミ1:取り組みが素晴らしい
町工場がアートで蘇る。素晴らしい取り組みだと思います。
これからますます観光地化していくと思いますが、それに伴ってお店も増えてくるように思います。益々楽しみなバンコクの新しいお散歩スポット。
引用元:GoogleMapより
良い口コミ2:雰囲気が良い
とても雰囲気が良く、街歩きが楽しく感じられる場所です。
写真映えスポットがたくさんあるので、是非お気に入りのカメラを持って、お気に入りの洋服に身を包んで訪れてほしいです。
引用元:GoogleMapより
タラートノイ
- Talat Noi Samphanthawong Bangkok 10100
- 02-233-2541
- アクセス:MRT(地下鉄)ブルーライン・フアランポーン駅から徒歩約15分
リピーターにおすすめ!バンコクの穴場観光スポット
バンコク最強パワースポットの「プラ・プロム(エラワン廟)」や、映えスポットとして人気がある「エラワン・ミュージアム」など、バンコクに何度も行った人にもおすすめの穴場の寺院・観光スポットをご紹介します。
プラ・プロム(エラワン廟)
\見どころや楽しみ方/
・バンコク屈指の
最強パワースポット
・ 「
どんな願いでも叶えてくれる
」と評判
・
タイらしい音楽と踊り
を体感できる
プラ・プロム(エラワン廟)は、タイ・バンコクの中心に位置するヒンドゥー教の祠(ほこら)。ブラフマー(創造の神)を祀っており、地元の人々や観光客にとって、深い信仰と精神的な意義を持つ場所として知られています。
タイでは、エラワン廟は信仰の象徴的な存在であり、商売繁盛や幸運を願う人々が訪れるスポットとしても非常に有名です。
エラワン廟のメインの祠(ほこら)
プラ・プロムのシンボルといえば、ブラフマー神を祀った中央の祠です。
この祠は豪華な装飾が施されており、訪れる人々は願いを込めた祈りを捧げます。祠の中央に鎮座する神像は金色に輝き、周囲には色とりどりの花や香料、果物が供えられています。
神聖な空間は訪れる人々に深い平穏と精神的な充足感を与え、訪問者を引き寄せてやみません。祠の周りには多くの参拝者が集まり、さまざまな祈願を捧げています。
プラ・プロムの祠は単なる宗教施設ではなく、信仰の力を肌で感じられるスポットとして強い存在感を放っています。
バンコク旅行を行った際には、商売繁盛や仕事運の向上を願うだけではなく、スピリチュアルな文化も体験してください。
音楽と舞踏の儀式
プラ・プロムの見どころの一つは、何と言っても音楽と舞踏の儀式です。
地元の伝統的な舞踏家たちが演じる踊りは、神への奉納として行われ、観光客にとっても圧巻の光景です。
神に捧げられる舞踏はタイの豊かな文化と歴史を感じさせ、観光客にとっては忘れられない光景になるはずです。
儀式が行われる時間帯に訪れることで、より一層深い精神的な体験をすることができます。
「プラ・プロム(エラワン廟)」の良い口コミ・評判
良い口コミ1:感動した
念願のエラワン廟へは土曜日のPM8時頃に行きましたが、たくさんの方がおられました。皆さん真剣にお祈りされてて感動しました。願い事が叶ったら是非またお礼に伺いたいです。
念願のエラワン廟へは土曜日のPM8時頃に行きましたが、たくさんの方がおられました。皆さん真剣にお祈りされてて感動しました。願い事が叶ったら是非またお礼に伺いたいです。
引用元:GoogleMapより
良い口コミ2:Grabのバイクでスムーズだった
バンコクでも、一番ではないかと言われている超強力なスポットと聞きましたので、初めて行きました。いつも混んでいるスポットのようですが、待ち時間はありません。
お供え物は、敷地内で買いましょう。50バーツからあります。特別なお願いはなかったのですが、奮発して300バーツのものを購入。あたりを見ながら、どうやってお供えしているのか、真似をしながら一周しました。夕方行きましたが、道路は更に大混雑。今回は、Grabのバイクで行きましたので、比較的スムーズでした。BTSナナ駅そばから15分くらいの距離で、59バーツかなりお得でした。
引用元:GoogleMapより
プラ・プロム(エラワン廟)
- Rachaprasong, Lumpini, Pathumwan, Bangkok 10330
- 参拝は8:00から22:30頃
- アクセス:BTS(スカイトレイン)スクンビット線チットロム駅または、ラチャダムリ駅下車徒歩約5分
参拝料:無料
エラワン・ミュージアム
\見どころや楽しみ方/
・
映える観光スポット
として有名!
・圧巻!3つの頭を持つ
巨大なエラワン象
・天井の
色鮮やかなステンドグラス
も必見
エラワン・ミュージアムは、タイの高名な実業家であるレック・ウィリヤパン氏により設立され、2003年にオープンした博物館です。
バンコクの隣にあるサムットプラカーン県に位置しており、BTSを利用すれば簡単にアクセスできるので、バンコク観光のついでに訪れることができます。
10年の歳月をかけて入念に建設されたエラワン・ミュージアムは、敷地内に創立者が収集した仏像、骨董品をはじめとする作品が多数展示されています。
10か所のスポット巡りと蓮の花流し
エラワン・ミュージアムの楽しみ方のひとつが、10か所の巡礼スポットを回ることです。
敷地内にはさまざまな神様の像が祀られており、お参りすることでそれぞれのご利益をもたらしてくれるとされます。
ミュージアムの入り口にはお供え用の花や線香もおいてあるので、手ぶらで訪れても参拝が可能です。
またミュージアム入り口では、参拝用の線香や花と一緒に、蓮の花も置いてあります。エラワン象の周りを流れる水路に蓮の花を浮かべると、心の汚れが浄化されるのだそう。
エラワン象の内部に入る前に蓮の花を流し、すっきりした気持ちで見学するのもおすすめです。
「エラワン・ミュージアム」の良い口コミ・評判
良い口コミ1:他の寺院とは一味違う装飾が圧巻
BTS チャーンエラワン?駅から徒歩10分当日チケット400バーツ
広い緑がいっぱいの庭園と、メインの像さんの建物。全く下調べせずに行って、建物の中に入ったら圧巻!!!他の寺院にはないよな装飾で美しかった、、、、
引用元:GoogleMapより
良い口コミ2:大きな荷物を預かってもらえて売店も楽しめた
大人400バーツ小学生200バーツでした。少し高いかな?と思っていましたが、日本では体験できない雰囲気があり、一度は見ておくと良いと感じました。入り口では大きなキャリーバッグなども預かってもらえます。(受付横に置くだけですが)
私が気に入ったのは、裏のガーデンで何とも雰囲気のよい所にテーブルがあります。ミュージアムショップも街中と似た感じの物も多いですが天然素材で編んだサンダル150バーツなど欲しい物がありました。
グラブタクシーもすぐに来てくれたので、早めに呼ぶより、出る前に呼ぶ方が良いです。ドリンクなど販売している場所もありました。
引用元:GoogleMapより
エラワン・ミュージアム
- 99/9 Moo 1, Tambon Bangmuangmai, Amphur Muang, Samutprakarn 10270
- 02-371-3135、02-380-0305
- 毎日 08:00~19:00
- なし
- アクセス:BTS(スカイトレイン)チャーンエラワン駅(E17)の⓶番出口を出たところに送迎バスあり
料金:大人:400バーツ 子ども:200バーツ
シーナカリン鉄道市場(タラート・ロットファイ・シーナカリン)
\見どころや楽しみ方/
・タイで
一番最初
の鉄道市場
・約
1,000軒の屋台
が出店する大規模ナイトマーケット
・タイらしくない
レトロなアメリカの雰囲気
シーナカリン鉄道市場(タラート・ロットファイ・シーナカリン)は、バンコク郊外で週末に開かれている、大規模なナイトマーケットです。
バンコクの中心部でもナイトマーケットは見られますが、郊外ならではの広々とした造りやおしゃれな雰囲気は、他ではなかなか味わえません。
レトロなアメリカの雰囲気
シーナカリン鉄道市場は、タイの一般的なナイトマーケットと違い、レトロな西アメリカの街並みのような、おしゃれな雰囲気が漂っています。
日没後にあたりが暗くなってライトアップが始まると、幻想的な雰囲気がより一層味わいのある空間に。
マーケットに入るとまず目を引くのが、屋根に飛行機が乗ったユニークなカフェです。また敷地内にはレトロでかわいいクラシックカーも至るところに展示されています。
シーナカリン鉄道市場にはこれ以外にも、遊び心あふれるインテリアやオブジェが多数見られ、通る人の目を楽しませてくれます。
買い物はもちろん、この雰囲気の中で散策するだけでも、十分に楽しめるでしょう。写真映えスポットとしてもおすすめです。
ショップやサービスが充実
シーナカリン鉄道市場には、衣料品から雑貨までさまざまな店舗があるので、買い物好きなら何時間いても飽きません。
衣料品だけでも、タイの伝統的な衣装からカジュアルなファッショングッズまで、バラエティ豊かなアイテムがそろっています。
特に古着のお店が多く、品ぞろえも充実していると評判です。
他にもヴィンテージの食器や家具まであります。どの店舗もおしゃれな内装と商品であふれており、見て回るだけでも楽しい時間が過ごせるでしょう。
中でもおすすめなのは、種類豊富なアイテムを扱う皮製品のショップです。
好みの色やモチーフを選んでオリジナルパスポートケースを作ったり、その場で皮に名前を彫ったりといったサービスにも対応してくれます。
旅の記念になるようなアイテムを作りたい人は、ぜひ利用してみてください。
「シーナカリン鉄道市場(タラート・ロットファイ・シーナカリン)」の良い口コミ・評判
良い口コミ1:レトロでおしゃれな市場。
イエローラインのSuan Luang Rama 9駅が新しくできたおかげで、アクセスがとても便利になりました。
タイ特有のにぎやかな市場というより、奥に行くとレトロでおしゃれ。ヴィンテージ服から骨董品まで揃っているので、掘り出し物がありそう…‼︎
クラシカルなアメ車やバイクがディスプレイされていて、日本ではなかなかない光景でした🚗屋台グルメやスイーツ、バーなども充実していて、とても楽しかったです╰(*´︶`*)╯
引用元:GoogleMapより
良い口コミ2:衣料品が充実していて、屋台もさまざまな店がそろっている。
シーコンスクエアの奥にあるナイトマーケット。イエローラインの駅からすぐです。(残念ながらシーコンスクエアと直結ではありません…)
The観光客向けではなく、衣料品系が多いです。安いものからヴィンテージのものまであります。
屋台の数も多く、タイ料理から日本食、韓国料理などなんでもあり、地元のたくさんの人で賑わっていました!屋台以外の飲食店もあります。
引用元:GoogleMapより
シーナカリン鉄道市場(タラート・ロットファイ・シーナカリン)
- 14Srinagarindra Rd, Nong Bon, Prawet, Bangkok
- 081-827-5885
- 木金土日17:00~24:00
- 月曜日、火曜日、水曜日
- アクセス:MRT(地下鉄)イエローライン・スワンルアン ラーマ9駅から徒歩約10分
シーライフ・バンコク・オーシャン・ワールド
\見どころや楽しみ方/
・
東南アジア最大級
の巨大な水族館
・
360度ガラストンネル
でサメやエイと大接近
・
ペンギンが目の前に!
タイにいるのに南極気分
シーライフ・バンコク・オーシャン・ワールドは、TSサイアム駅直結の商業施設「サイアム・パラゴン」の地下にある東南アジア最大級の巨大な水族館です。
駅直結の好立地にあるにもかかわらず、1万平方メートルもの敷地面積に、400種以上・30,000匹以上の魚や動物が展示されているだけでなく、さまざまなショーやアトラクションが用意されている人気観光スポットです。
シャークウォーク(Shark Walk)
シャークウォーク(Shark Walk)は、巨大なサメが泳ぐトンネル型の水槽の上を歩ける、スリル満点なスポットです。
イタチザメやツマグロザメなど、多種多様なサメが足元を悠々と泳ぐ様子は、サメの迫力を間近で感じられます。
展示しているサメの生態や保護活動についても解説してくれるので、サメの魅力や特殊な能力を楽しく学べます。
海洋トンネル(Ocean Tunnels)
海洋トンネル(Ocean Tunnels)は、周囲270度を透明なアクリル水槽が囲む、巨大な水中トンネルです。
深さ10m、長さ105mの巨大水槽で、トンネル内をゆっくりと歩きながら、さまざまな生き物たちが泳いでいる様子を鑑賞できます。
小魚の群れに加えて、巨大なサメが展示されているので、海の美しさと力強さを感じられます。水の中を魚になったつもりでゆったり進む光景は、日々の喧騒を忘れた癒やしのひとときが味わえます。
特徴的な岩のオブジェがあるなど、水槽内の演出にも力が入っているため、タイならではの水中散歩を楽しめるでしょう。
ペンギン・アイス・アドベンチャー(Penguin Ice Playground)
ペンギン・アイス・アドベンチャー(Penguin Ice Playground)は、ジェンツー、アデリー、ヒゲペンギンなどの多種多様なペンギンのコロニーを再現したエリアです。
シーライフ・バンコク・オーシャン・ワールドの中でも屈指の人気スポットであり、ペンギンの普段の様子や愛らしい仕草など、生態をわかりやすく教えてくれます。
ペンギン好きはもちろん、可愛い生き物を間近で見たい人は訪れるべき、必見スポットだといえるでしょう。
「シーライフ・バンコク・オーシャン・ワールド」の良い口コミ・評判
良い口コミ1:他の水族館とは違う
シーライフ(SEA LIFE)またはシーライフセンター (SEA LIFE Centre)は、日本を含むアジアやヨーロッパ、アメリカ合衆国などに存在する水族館。英国に本社を置くマーリン・エンターテイメンツが運営する。また一部のシーライフは同マーリン・エンターテイメンツが運営するレゴランドに隣接されている。
2018年4月オープンのシーライフ名古屋のロゴ(愛知県名古屋市)シーライフの特徴は「体験型水族館」という点で、タッチプールを備えるなど教育に特化し、更には環境保全活動などを行っている。環境保全の取り組みの一環として、買い物袋をプラスティックではなく、バクテリアによる分解可能な紙製や布製にしている。
またレゴランド・カリフォルニア・リゾートとレゴランド・ジャパン・リゾートにあるシーライフは、レゴモデルや巨大ミニフィグなどが館内や水槽内に配置されており、他のシーライフと一線を画す存在となっている。
引用元:GoogleMapより
良い口コミ2:子連れにおすすめ
子連れなら行くべき水族館 No1!バンコクに行ってまで水族館!?と思いがちですが、楽しく過ごしました!
料金 △
雰囲気◎
スタッフ◎
立地 ◎
まず立地ですが、サイアムなのでいいと思います。雨に濡れず行けるのでぜひ行ってみてください。今回利用したのは16:00以降の割引チケットで行きました。水族館に行かれる方はWEBサイトをチェックしてください!もう一つ言わないといけないことは、16:00以降でも何も変わらないので安いに越したことはないです。今回、子どもよ行くとなった時にサファリパーク、水族館など考えました。
サイアムはおすすめだと知り合いに言われたのでWEBをチェック。日付によっては高い日があるのでなんとも言えないのですが、直接買うよりもオンラインが断然安いです。購入後、水族館に行きましたが、
・記載の通り16:00以降でなければ入れません。16:00 近くは非常に混みますので少しズラしてもいいかもしれません。
・大きな水族館なので1時間は楽しめると思います。水族館のチケットだけでも十分です。(うちの子は小さいので大きい子は他にもみたほうが)という感じでございます。非常に楽しい時間を過ごしましたので、バンコクでぜひ行く場所にしたいと思います。
引用元:GoogleMapより
シーライフ・バンコク・オーシャン・ワールド
- B2 Floor, Siam Paragon Building, B1, 991 Rama I Rd, Pathum Wan, Pathum Wan District, Bangkok 10330
- 02-687-2000
- 毎日 10:00~20:00 (最終入場19:00)
- 年中無休
- アクセス:BTSサイアム駅直結、サイアム・パラゴンB1&2階
料金:事前にオンライン予約可/詳細は公式サイト参照
タリンチャン水上マーケット
\見どころや楽しみ方/
・
観光客少なめで穴場!
ローカルな雰囲気の水上マーケット
・バンコクからバスで約30分!
アクセス良好
・
ボートツアー
で水上の寺院や水上暮らしをのんびり探検
タリンチャン水上マーケットは、バンコク西部のタリンチャン地区で開かれている水上マーケットです。他の水上マーケットにはない、抜群のアクセスの良さやローカルな雰囲気を味わえるなど、独自の魅力を持っている水上マーケットとして有名です。
営業日は主に週末で、8〜17時まで食品類を中心に扱っているお店が集まります。食品の販売以外にも、運河沿いの雰囲気を楽しめるロングテールボートでの遊覧、船で屋台グルメを堪能できるなど、多くのアクティビティを満喫できます。
タリンチャン水上マーケットの水上レストラン
タリンチャン水上マーケットの目玉スポットの一つは、50人ほどの席数がある水上レストランです。
レストランのメニューから料理を堪能できるのはもちろん、隣に停泊している屋台船から気軽につまめるものも注文できます。
レストランのメニューは英語表記かつ料理の写真もついているので、初めての人でも安心して注文できます。
水上マーケットの雰囲気をゆっくりと楽しみながら、タイの伝統的な料理を食べたい人にぴったりな施設です。
タリンチャン水上マーケットのボートツアー
タリンチャン水上マーケットの水上レストラン奥には、タリンチャン水上マーケットを快適に巡回してくれるボートツアーに参加できます。
ツアーの時間は1時間程度で値段が99バーツほど。旅行スケジュールにも組み込みやすい、お手頃なツアーです。
ツアーでは英語で周辺地域を解説してくれるため、タイ語が不慣れな人でも安心してツアーを楽しめます。
「タリンチャン水上マーケット」の良い口コミ・評判
良い口コミ1:小規模ながらみどころ充分
バンコク市内から電車とタクシーで約1時間で行ける観光地です。あまり期待をしてなかったのですが、タイのお菓子やタイの色々な食べ物が売ってて、連れてった日本からきた甥っ子達も喜んでくれました。
1時間ほどのボートツアーが1人99バーツであり、ボートからの景色、お寺に立ち寄って観光できたりととても楽しかったです。ダムヌンサドゥアックやアンパワーと比べると小規模ですが充分楽しめました♫
引用元:GoogleMapより
良い口コミ2:運河ツアーがおすすめ
マーケット内には色々な店が出店していて楽しい。特におすすめは運河ツアー。1時間99バーツなのにガイド付きでボートで運河を探検できてとても楽しかったです。
引用元:GoogleMapより
タリンチャン水上マーケット
- Khlong Chak Phra Taling Chan Bangkok 10170
- タリンチャン区役所 (TEL: 02-424-1742、02-424-5448)
- 08:00~17:00 土日および祝日にあたる月曜日と金曜日
- 平日
- アクセス:MRTブルーラインのバンクンノン駅から車で約8分。Central WorldからバスNo.79で、27番目のバス停 「Taling Chan District Office (Outbound)」で下車
料金:無料
バンコクから日帰りで行ける近郊スポット
アユタヤ|バンコクから気軽に行ける世界遺産の古都
バンコクから約1時間半でアクセスできるアユタヤは、かつて栄えたアユタヤ王朝の遺跡群が残る世界遺産の街です。特に有名なのは、木の根に包まれた仏頭が神秘的なワット・マハタート、黄金の仏像が輝くワット・ローカヤスター、壮大な仏塔が並ぶワット・プラシーサンペットなど。自転車やトゥクトゥクで遺跡巡りを楽しむのが人気です。また、チャオプラヤー川沿いにあるアユタヤ水上マーケットでは、タイのローカルフードも堪能できます。バンコクからのツアーや鉄道、ミニバスを利用すれば、日帰りでも十分満喫できるスポットです。
パタヤ|バンコクから気軽に行けるビーチリゾート
バンコクから約2時間で行けるパタヤは、美しいビーチや多彩なアクティビティが魅力のリゾート地です。透明度の高い海でジェットスキーやパラセーリングを楽しんだり、近くのラン島(コーラン)へ足を延ばせば、よりクリアな海でシュノーケリングも可能。観光スポットとしては、壮大な木造建築サンクチュアリー・オブ・トゥルースや、パタヤの絶景が望めるパタヤ・ビューポイントも人気です。夜はウォーキングストリートで華やかなナイトライフを満喫できます。日帰りでもビーチリゾート気分を味わえる、バンコク近郊のおすすめスポットです。
カンチャナブリー|自然と歴史が息づく癒しの町
バンコクから約3時間のカンチャナブリーは、豊かな自然と歴史的な名所が魅力のエリアです。特に有名なのが、映画『戦場にかける橋』の舞台となったクウェー川鉄橋で、現在も実際に列車が走る様子を間近で見ることができます。また、エメラルドグリーンの滝が美しいエラワンの滝は、トレッキングや水遊びに最適。さらに、歴史ファンには第二次世界大戦の戦没者を祀るJEATH戦争博物館やカンチャナブリ戦争墓地も見どころです。バンコクの喧騒を離れ、大自然と歴史に触れる旅を楽しみたい方にぴったりのスポットです。
バンコクで体験したいこと
ムエタイ
本場タイでムエタイを観戦するなら、バンコクの「ルンピニー・スタジアム」や「ラジャダムヌン・スタジアム」がおすすめ。試合前の伝統儀式「ワイクルー」や、リズミカルなBGMとともに繰り広げられる攻防戦は必見です。
観戦だけでなく、バンコク市内のムエタイジムで初心者向けレッスンを受けるのもおすすめ。プロの指導でムエタイの基本を学びながら、本場の空気を体感できます。旅行の思い出に、ぜひバンコクでムエタイを体験してみましょう!
タイ式マッサージ・スパ
バンコク旅行で欠かせないのが、本場のタイ式マッサージやスパの体験です。ワット・ポー発祥の伝統マッサージは、指圧やストレッチを組み合わせた独特の手技で、疲れた体をリフレッシュさせます。
高級スパなら「オアシス・スパ」や「ディバナ・スパ」などが人気で、アロマオイルやハーバルボールを使った贅沢な施術を受けられます。
手頃な価格で受けられる街中のマッサージ店も多く、バンコク滞在中に何度でも楽しめるのが魅力。心身ともに癒される体験をぜひお試しください。
チャオプラヤー川クルーズ
バンコク旅行でぜひ体験したいのが、チャオプラヤー川クルーズ。幻想的にライトアップされたワット・アルンや王宮の夜景を眺めながら、優雅な時間を過ごせます。
特に人気なのが、「ワンダフルパールクルーズ」や「ホライゾン・ディナークルーズ」などのディナー付きクルーズ。タイ料理のビュッフェやライブ演奏が楽しめ、カップルや家族連れにもおすすめです。
昼間は水上マーケットや地元の生活を感じるボートツアーも人気。バンコクの魅力を水上から堪能してみてはいかがでしょうか?
レディーボーイショー
バンコクの夜を彩るエンターテイメントの一つ、華やかなレディーボーイショー。美しく洗練されたパフォーマーによるダンスや歌は圧巻です。
特に人気のある「カリプソ・キャバレー」や「マンボ・キャバレー」では、ゴージャスな衣装をまとったレディーボーイたちの圧巻のステージが楽しめます。ユーモアを交えた演出や観客参加型のシーンもあり、観光客にも大人気。バンコクならではの魅力的なショーをぜひ体験してみましょう!
バンコクのおすすめグルメ
プーパッポンカリー
プーパッポンカリーは、バンコクのシーフードレストランで大人気のタイ風カニカレーです。新鮮な蟹を殻ごと炒め、カレー粉とココナッツミルク、卵を加えてクリーミーに仕上げます。濃厚で甘辛い味わいが特徴で、カニの旨みが溶け込んだソースが絶品です。特にバンコクの有名店「ソンブーン・シーフード」では、観光客にも大人気のメニュー。ご飯と一緒に食べるのが定番で、一度食べると忘れられない味になります。
カオマンガイ
カオマンガイは、バンコクの屋台や食堂で手軽に楽しめるタイ版チキンライスです。鶏の出汁で炊いたご飯の上に柔らかくジューシーな茹で鶏を乗せ、ピリ辛のタレをかけて食べます。シンプルながらも奥深い味わいで、タイ人の日常食として親しまれています。バンコクにはカオマンガイの名店が多く、「ピンクのカオマンガイ(ゴーアン・カオマンガイ)」が特に有名。ヘルシーで栄養バランスが良く、日本人にも人気のタイ料理です。
ソムタム
ソムタムは、バンコクの屋台やイサーン料理店で欠かせないスパイシーな青パパイヤのサラダです。千切りにした青パパイヤをナンプラー、ライム、唐辛子、にんにく、ピーナッツなどと和えた一品で、甘味・酸味・辛味のバランスが絶妙。バンコクでは様々なバリエーションがあり、塩辛い発酵魚「プラーラー」を使った本格派や、ソフトシェルクラブを加えた贅沢なものもあります。さっぱりしているため、暑いバンコクで食欲をそそる料理です。
トムヤムクン
トムヤムクンは、バンコクを代表するタイ料理のひとつで、酸味と辛味が特徴のエビのスープです。レモングラス、カー(タイ生姜)、ライムリーフ、ナンプラーなどが織りなす複雑な風味がクセになります。ココナッツミルクを加えた「トムヤムクン・ナムコン」はまろやかでクリーミーな味わいに。バンコクでは屋台から高級レストランまで、さまざまなスタイルのトムヤムクンが楽しめます。世界三大スープの一つとも言われ、バンコク旅行で外せない一品です。
タイカレー(グリーン・レッド・イエロー)
バンコクのレストランや屋台で定番のタイカレーは、ココナッツミルクをベースにした濃厚でスパイシーなカレーです。代表的なのは、辛味とハーブの風味が際立つ「グリーンカレー」、マイルドな辛さで濃厚な「レッドカレー」、そしてターメリックが効いた「イエローカレー」。バンコクにはカレー専門店も多く、本格的なタイカレーを味わえます。ジャスミンライスと一緒に食べるのが定番で、日本のカレーとは違ったエキゾチックな風味が楽しめます。
パッタイ
パッタイは、タイを代表する焼きそばで、バンコクの屋台やレストランで気軽に楽しめる定番料理です。米粉の麺(センレック)をタマリンドソース、ナンプラー、砂糖、唐辛子などで炒め、エビ、豆腐、もやし、卵、干しエビ、ピーナッツを加えて仕上げます。甘酸っぱくて香ばしい味わいが特徴で、ライムを絞るとさらに爽やかな風味に。
バンコクでは「ティップサマイ」がパッタイの名店として有名で、行列が絶えません。屋台やフードコートでも本格的な味が楽しめるので、ぜひ食べ比べてみてください!
バンコクの公共交通機関
バンコクの公共交通機関は色々ありますが、観光客が利用しやすいのはBTS・MRT・ボート。渋滞を避けながら快適に移動できます。短距離ならタクシーやトゥクトゥクも便利ですが、料金交渉が必要な場合もありますので、初心者にはおすすめしません。目的や移動距離に応じて、最適な交通手段を選ぶのがおすすめです。
BTS(スカイトレイン)
バンコク市内を走る高架鉄道で、シーロム線とスクンビット線の2路線があります。エアコン完備で快適に移動でき、渋滞を避けられるため、観光客にも人気。主要エリア(サイアム、アソーク、スクンビット、シーロムなど)を結んでおり、運賃は距離に応じて約16~59バーツ。
MRT(地下鉄)
BTSと同じく渋滞を回避できる便利な移動手段。ブルーライン(中心部をカバー)とパープルライン(郊外向け)があり、BTSと連携している駅も多い。主要な観光地(チャトゥチャック市場、ワット・マンコンなど)にもアクセスしやすい。
タクシー
バンコクにはタクシーが多く、比較的安価。ただし、渋滞が激しい時間帯は移動に時間がかかることも。メーターを使うよう運転手に確認することが重要で、交渉制のタクシーには注意が必要。アプリ「Bolt」や「Grab」を利用すると、ぼったくりの心配がなく安心。
トゥクトゥク
バンコク名物の三輪タクシーで、観光客に人気。料金は交渉制で、短距離移動に向いている。運賃は割高になりがちだが、ローカルな雰囲気を味わいたい人にはおすすめ。
バス
ローカル向けの移動手段で、運賃は8~30バーツと格安。ただし、バス停の表示がタイ語のみの場合が多く、観光客には少しハードルが高い。エアコン付きとノンエアコンのバスがあり、路線も複雑。
ボート(チャオプラヤー・エクスプレス)
チャオプラヤー川沿いの観光地(王宮、ワット・アルン、ワット・ポーなど)へアクセスできる便利な交通手段。路線ごとに色分けされており、料金は15~40バーツ。バンコクの渋滞を避けてスムーズに移動できるのが魅力。
バイクタクシー
短距離移動に便利なバイクタクシー。料金は交渉制だが、渋滞時でもスムーズに移動できる。ただし、事故のリスクがあるため、安全には注意が必要。
日本からバンコクへ行くには?
バンコクにはスワンナプーム国際空港(BKK)とドンムアン空港(DMK)の2つの国際空港があり、利用する航空会社によって到着空港が異なります。
直行便(所要時間:約6〜7時間)
日本の主要空港(東京・大阪・名古屋・福岡・札幌など)から、バンコクのスワンナプーム空港(BKK)またはドンムアン空港(DMK)への直行便が運航されています。
大手航空会社(JAL・ANA・タイ国際航空)は、スワンナプーム空港(BKK)に到着し、機内サービスが充実。LCC(ベトジェットエア・エアアジアX)はドンムアン空港(DMK)に到着し、運賃が安いのが魅力。
経由便(所要時間:約10〜15時間)
コストを抑えたい場合、アジアの主要都市を経由するフライトも選択肢になります。経由便は乗り継ぎ時間を含めて長時間になるものの、格安航空券を見つけやすいのがメリットです。
アジア系航空会社を利用すると、乗り継ぎ時間によっては経由地で観光できることもあります。
空港からバンコク市内への移動
スワンナプーム空港(BKK)から
エアポートレールリンク(ARL):約30分(終点のパヤータイ駅でBTSに乗り換え可)
タクシー:約30〜45分(渋滞に注意)
リムジンバス:主要ホテルへ直行
ドンムアン空港(DMK)から
A1/A2バス:BTSモーチット駅まで約30分
タクシー:約30〜45分
バンコクの基本情報
日本との時差 | -2時間 |
---|---|
フライト時間 | 約6時間(直行便の場合) |
言語 | タイ語 |
服装(あると便利な持ち物) | バンコクでは一年中夏の服装でOKですが、暑季は日差しが強いため、帽子やUVカットの上着が役立ちます。王宮や寺院では服装チェックが厳しく、袖のある服や膝が隠れるズボン・スカートが必要です。 |
通貨 | バーツ(Baht) |
チップ | バンコクではチップの習慣がありますが、日本ほど厳格ではありません。高級レストランやホテルではサービス料が含まれることが多いですが、ポーターやルームサービスには20~50バーツ程度が一般的。 |
宗教 | 仏教、イスラム教 |
マナー・習慣・文化 | バンコクでは肌の露出に注意が必要で、特に寺院や王宮では肩や膝を隠す服装が求められます。ストールやカーディガンを準備すると便利です。また、左手は不浄の手とされるため、握手は必ず右手で行いましょう。挨拶には胸の前で手を合わせる「ワイ」を使うと好印象を与えます。 |
治安 | 比較的安全ですが、観光客が集まるエリアではスリやひったくりに注意が必要です。 |
物価 | 日本に比べて物価が低い傾向 |
水 | 水道水は厳禁。食堂などで出される水は一度沸騰させた水も多いですが、胃腸に自信のない人はミネラルウォーターを買う方が安心です。 |
トイレ | レストランやホテルのトイレはほとんどが洋式ですが、公共の有料トイレや大衆食堂ではタイ式トイレの場合もあります。タイ式では、穴の開いている方を後ろにして使用し、水洗でない場合は備え付けの水を使って流します。また、紙はトイレに流さず、ゴミ箱に捨てるのがマナーです。 |
バンコク観光でよくある質問
-
1.バンコク観光のおすすめスポットは?
王宮や寺院は歴史を感じられるエリアで、マーケットやリバーサイドはローカルな雰囲気を楽しめます。特に人気のバンコクの観光スポットは、バンコク三大寺院のワット・プラケオ(エメラルド寺院)、ワット・ポー(ねはん寺)、ワット・アルン(暁の寺)や、アジア最大の市場であるチャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット、リバーサイドのナイトマーケットであるアジアティーク・ザ・リバー・フロントなどです。
-
2.バンコク旅行のベストシーズンはいつ?
バンコクのベストシーズンは11月~2月の乾季です。この時期は気温が30℃前後で湿度が低く、観光に最適です。3月~5月(暑季)は、最も暑く、気温が40℃近くになることも。6月~10月(雨季)はスコールが降るものの、短時間で止むため観光は可能です。
-
3.バンコクの移動手段は?
バンコクでは、BTS(スカイトレイン)やMRT(地下鉄)が渋滞を避けられるため便利です。タクシーはメーター利用を確認し、「Grab」などの配車アプリを使うと安心。トゥクトゥクは観光向けですが、料金交渉が必要です。チャオプラヤー・エクスプレス(ボート)は、王宮エリアへの移動に適しています。
-
4.バンコクでおすすめのグルメは?
バンコクではプーパッポンカリー(蟹カレー炒め)やカオマンガイ(チキンライス)が人気。甘辛酸っぱいソムタム(パパイヤサラダ)や、世界三大スープのトムヤムクンも外せません。屋台の定番パッタイ(タイ風焼きそば)もぜひ味わいたい一品。本場の味は屋台から高級レストランまで幅広く楽しめます。
-
5.バンコク旅行の注意点は?
王宮や寺院では露出の多い服装が禁止されているため、膝と肩を隠せる服を準備しましょう。ホテルやレストランでは20~50バーツ程度のチップが一般的。観光地ではスリやぼったくりに注意し、タクシーはメーターを確認するのが安心です。水道水は飲めないため、ペットボトルの水を用意しましょう。渋滞が多いので、移動にはBTSやMRTの利用がおすすめです。
観光に関連する記事
コスメ・スキンケア、健康食品・サプリメント、ヘアケア、ダイエット、脱毛など、あらゆる切り口から自分らしい便利な暮らしをサポートします。「めったに起こらない」が起きた時、解決のヒントがここにある。
- コンテンツポリシー: https://www.travelbook.co.jp/themes/our_contents/
- Travelbook編集部: https://www.travelbook.co.jp/authors/author-5/