
福岡の雨漏り修理といえばココ!人気の業者8選を紹介!
更新日: 2025年4月23日
急な雨漏りや水漏れが起きてしまった場合、可能な限り自分で応急処置し、できるだけ早く雨漏り施工業者へ修理を依頼しましょう。
「いますぐ雨漏りを修理したい!」そう思っても、同じ作業内容で最もコスパよく、再発のないよう丁寧な対応をしてくれる業者がどこか、選ぶのは難しいものです。
そこで、福岡で適正価格で効果的に雨漏り修理を行う業者を紹介します。失敗しない業者選びのコツも徹底解説。ぜひ参考にしてください!
同一ページ内に掲載される各商品等は、費用や内容量、使いやすさ等、異なる観点から評価しており、ページタイトル上で「ランキング」であることを明示している場合を除き、掲載の順番は各商品間のランク付けや優劣評価を表現するものではありません。
なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、Amazonアソシエイト他、複数のアフィリエイト・プログラムに参加し、商品等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番には商品等の提供会社やECサイトにより支払われる報酬も考慮されています。
この記事の監修者
すぐに雨漏り修理をしたい人はこちら↓
雨漏り被害を放っておくとどうなる?
雨漏りは放置時間が長ければ長いほど被害が深刻になってしまうため、
放置するのはNG
です。
雨水が住宅の木部に染み込んで家の内部がどんどん腐食したり、金属部分が錆びたりして家の強度が下がってしまい、最悪
住むことが難しく
なります。
また、家全体の湿度は高まり、
カビやシロアリの発生
など二次災害につながることも。カビはアレルギーや呼吸器系の病気の原因になることもあり、健康面にも被害を与えてしまうのです。
被害が増えるとその分
修繕費用も増え
てしまいます。
雨漏りは、そのままにしていても自然に治ることはないため、
放置せず早めに修繕
することが重要です。
雨漏りかも?と思ったら、早めに確認と相談をしましょう。
自分で雨漏り修理はできる?
雨漏りを自分で修理しようとすると、難しいのが現状です。
屋根のなど高所での作業をしなければいけないので危険です。また、素人が完璧に修理することは難しく、
すぐに再発
してしまったり、
大切な家を壊してしまう
恐れも。
安全性と確実性を重視するのであれば、
間違いなく プロの業者に頼むのが良い
でしょう。
現地調査・見積もり無料の業者がおすすめ
雨漏り修理を依頼するなら、現地調査と見積もりが無料の業者がおすすめ。
なぜ調査・見積もりが無料の業者がいいの?
- 複数社から 相見積もりをとって、比較検討 できる!
- 他社の見積もりを提示すると、値引きがある 業者も!
見積もりから費用がかかると、コストがかさんでしまいます。
調査・見積もり無料の業者を選んで
比較検討し、ぴったりの業者を見つけましょう。
福岡の雨漏り修理といえばココ!人気の業者8選を紹介!
相談・見積もり無料の雨漏り修理業者を3社厳選!
無料見積もり後にキャンセルしても、費用のかからない雨漏り修理業者3社のサービス比較表から確認してみましょう。 できるだけ適正価格で修理サービスを活用したい人は、2社から見積もりをとるのがおすすめ。 最低価格保証に他社の見積書が必要なこともあります。
街角雨漏り相談所 | 雨漏り110番 | リペアルーフ | |
---|---|---|---|
雨漏り業者 |
街角雨漏り相談所 |
雨漏り110番 |
リペアルーフ |
保証 |
年1回無料メンテナンス |
記載なし | 記載なし |
リフォームローン |
利用OK |
記載なし |
最短即日可能 |
一級建築士在籍 |
|
記載なし |
|
現地調査/
見積もり |
完全無料 |
完全無料 |
完全無料 |
詳細 |
価格のお問い合わせはボタンから |
価格のお問い合わせはボタンから |
価格のお問い合わせはボタンから |
*施工の種類や内容、地域によって期間や内容が異なります。
■街角雨漏り相談所
街角雨漏り相談所は、関東・近畿・中部・中国エリアを中心に雨漏り修理を行う業者です。
おすすめポイント!
・
赤外線カメラ搭載ドローン
で的確な調査!
・
再発保証10年・アフターフォロー5年
・
火災保険の利用サポートあり
雨漏りは早く修理を始めるほど費用も抑えられますが、街角雨漏り相談所は
24時間ウェブ受付
、
最短当日に調査訪問
します。
現地調査・見積もりは無料
で、最新技術の
赤外線カメラ搭載のドローン
を使って、より
的確な調査を短時間
で行うのが特徴です。
また雨漏りによるシロアリ・カビ・ダニ発生などの
二次被害にも対応可能
なため、その場しのぎでない確実な修理を依頼できます。
街角雨漏り相談所の施工事例
戸建屋根雨漏り工事
1階下屋からの雨漏り修理
街角雨漏り相談所の口コミ
電話をしてすぐに対応、とても助かりました。「千葉県市原市 40代」
2度目の台風で雨漏りになり、自己修繕も考えましたが、電話をしてすぐに対応してくれて、とても助かりました。
皆さんとても親切で良かったです。また、何かあったら相談しようと思います。
出典元:公式サイト
迅速に丁寧な対応いただき助かりました。「千葉県千葉市 40代」
台風ニュースで不安の中、相談してみました。
コールセンターの方もとても親身になってご対応いただき、現場対応してくださった方も迅速に丁寧な対応いただき助かりました。
出典元:公式サイト
安心してお任せすることができます。「東京都多摩区 50代」
台風による雨漏りをしました。当日連絡をし、当日見に来て頂きました。
当初、原因は屋根だと思っていましたが、的確な調査により外壁からと判明しました。
まだ工事はしていませんが、安心してお任せできます。
出典元:公式サイト
現地調査 | 無料 |
---|---|
対応エリア |
茨城・栃木・群馬・埼玉
千葉・東京・神奈川・三重 滋賀・京都・大阪・兵庫 奈良・和歌山・岐阜・静岡 愛知・岡山 |
修理費用 | 部分修理13,500円〜 |
受付時間 | Web問い合わせ:24時間365日 |
保証期間 | 要問い合わせ |
街角雨漏り相談所
- 0120-59-1092
■雨漏り修理110番
突然の雨漏りにも、スピーディーに駆けつけてくれる雨漏り修理業者です。 部分修理で低価格 、見積もり後の 追加料金なし で、24時間365日、全国受け付け対応しています。カラーベスト屋根の家、瓦屋根の家、その他の水漏れなど幅広く対応。 必要な部分だけを修理 ができるように細かい料金の設定がされているのがポイントです。多くの対応実績を持つ 雨漏り修理のプロ が常に待機し、迅速・丁寧・安価を心がけたサービスを提供してくれており、高いお客様満足度も魅力。まずは携帯電話やPHSにも対応の24時間365日のフリーダイアルで、気軽に相談することができます。
おすすめポイント!
・
不要な箇所の修理は行わず
低予算での修理を実施
・
屋根以外の窓・サッシ・外壁など
あらゆる箇所を徹底調査
し原因追及!
・
加盟店456社!
日本全国どこでも対応可能!
雨漏り110番の口コミ
丁寧な調査と明朗な見積もりです
何年か前に雨漏りでお世話になりました。他の業者にも見てもらいましたが、よく調べもせず適当な箇所を指してここが原因と言われましたが、サンカラーさんに見てもらったところ、屋根裏に上がったり実際に水を流して雨漏り箇所を特定したりして下さり、しかも、適当な診断をしたところより見積もり金額が安かったです。見積書も明朗です。
屋根の修繕以来、家の修繕はこちらに全部お願いしています。お友達にも紹介したら、とても喜んでくれました。
出典元:Googleマイビジネス
現地調査 | 無料 |
---|---|
対応エリア | 全国 |
修理費用 | 瓦屋根工事:2,000円〜 |
受付時間 | 電話:24時間365日 |
保証期間 |
アフターケアあり
期間は要問い合わせ |
雨漏り修理110番
- 0120-361-380
■リペアルーフ
雨が降ると雨漏りする、雨どいが壊れた、屋根がひび割れた、瓦が壊れたなど 屋根や瓦のトラブルに対応 しています。難易度が高く、 他社に断られた案件 にも対応可能。相談や出張費、お見積りなどはすべて無料です。見積もり以外の追加費用の発生は一切ない明朗会計を心がけています。全国にたくさんの拠点があるので、加盟スタッフが迅速にトラブル解決に向かいます。条件が揃えば、お問合せ後、 最短5分 で到着することもできます。24時間365日いつでも対応しています。万全の アフターフォロー体制 も整っているので、修理後に問題が発生してもしっかり対応してもらえます。お支払には各種クレジットカードが利用できます。
おすすめポイント!
・
他社から断られた事例も対応可能
な高い技術
・
出張費・見積もり後のキャンセル料無料
なので安心して相談できる!
・
24時間全国対応可能
だからスピーディに修繕できる
リペアルーフの口コミ
急な依頼にも即対応
仕事が忙しくなかなか時間が取れないので、空いた時間にすぐ取付に来てくれる業者を探していましたが、なかなか本日中に対応してくれるところはみつからず、
諦めかけていたときにリペアルーフさんをみつけました。すぐに対応して下さり本当に助かりました。
出典元:公式サイト
現地調査 | 無料 |
---|---|
対応エリア | 全国 |
修理費用 | 要見積もり |
受付時間 | 電話:24時間365日 |
保証期間 | 要問い合わせ |
リペアルーフ
■くらしのマーケット
屋根の雨漏り修理を業者に依頼したいとき、どこにするかを決めるのは結構時間がかかるものです。雨漏りは特に急ぎの依頼が必要となるトラブルなので、手早く業者を選びたいものです。そんなときには、くらしのマーケットを見てみましょう。このサイトでは、多くの地域に密着した専門業者を紹介しており、料金や相場、口コミで比較してオンライン予約することができます。各業者ごとに特徴やアピールポイント、料金、顔写真が掲載されており、1つのサイト内で複数の業者の比較検討ができるため効率的です。予約前にもメッセージ機能を使って問い合わせすることができるので便利です。
おすすめポイント!
・
業者の顔写真
を公開している
・
業者の強みとしているポイントがわかる
・
利用者の口コミを掲載している
現地調査 | 要お問い合わせ |
---|---|
対応エリア | 全国 |
修理費用 | 要お問い合わせ |
受付時間 | 24時間365日 |
保証期間 | 要問い合わせ |
くらしのマーケット
■ 雨漏り修理プロ福岡
次に紹介する福岡県で雨漏り修理を依頼するならココ!おすすめの人気業者8選は雨漏り修理プロ福岡です。
福岡を中心として雨漏り修理の対応を行っている、「雨漏り修理プロ福岡」。雨漏り診断士の資格保有者が在籍しており、最長20年の保証付きです。そして、雨漏りの原因を確実に特定するために、現地調査で散水試験や屋根などの高所から点検を実施。その後、見積もり前に必ず現状と解決法をわかりやすく説明してくれます。また、火災保険に加入していれば、申請可能かをサポートしてくれるのも嬉しいポイントです。
■ 匠エージェント
次に紹介する福岡県で雨漏り修理を依頼するならココ!おすすめの人気業者8選は匠エージェントです。
「匠エージェント」は、北九州市の屋根の雨漏り専門店です。雨漏り診断士が在籍し、目視で原因が特定できない場合は、雨漏りの原因を有料で徹底調査。調査方法は、サーモグラフィーカメラや水分測定器の利用、散水調査、そしてドローンを使用した点検などです。また、修理内容によって1年、3年、5年の保証がつき、雨漏りが再発した場合は無料で対応してくれるので安心です。確実に原因を究明し、有料調査だからこその信頼性が人気を集めています。
匠エージェント
- 福岡県北九州市若松区浜町2丁目19-7
- 0120-094-654
■ 共創未來株式会社 雨漏り診断士がいるお店
次に紹介する福岡県で雨漏り修理を依頼するならココ!おすすめの人気業者8選は共創未來株式会社 雨漏り診断士がいるお店です。
北九州を中心に対応を行う「共創未來株式会社 雨漏り診断士がいるお店」は、雨漏り診断士が雨漏りの原因を追究します。調査の時点で高性能の赤外線ドローンや形熱画像カメラを利用することで、わかりにくい雨漏りの原因を徹底的に調査できます。また、修理の際は工事担当者がロープアクセスにて対応することで足場を組む必要なく、コストを抑えられるのが強み。修理後も散水確認で雨漏りしないかをしっかり確認してくれるため安心です。
共創未來株式会社 雨漏り診断士がいるお店
- 福岡県北九州市小倉南区東貫3−21−29
- 093-967-7475
■ 株式会社MUKAI
次に紹介する福岡県で雨漏り修理を依頼するならココ!おすすめの人気業者8選は株式会社MUKAIです。
「株式会社MUKAI」は、創業35周年、8,000棟以上の実績を誇る会社。屋根診断士や一級建築士が在籍しており、10年以上雨漏り修理の経験があるプロがあらゆる面から雨漏りの原因を究明し、解決してくれます。また、見積書以上の料金が一切かからないことや、自社職人での工事、10年間の雨漏り保証など、安心できるポイントが多いのも特徴。工事前の近所の挨拶まわりなど、細やかな気遣いが人気となっています。
株式会社MUKAI
- 福岡県福岡市西区女原北11-12
- 0120-54-1979
- 8:00~17:00
- 日曜・祝日
■ 福岡市・糸島市密着の外壁塗装・屋根塗装専門店 U-PAINT
最後に紹介する福岡県で雨漏り修理を依頼するならココ!おすすめの人気業者8選は福岡市・糸島市密着の外壁塗装・屋根塗装専門店 U-PAINTです。
福岡の地域密着型で安心の、「福岡市・糸島市密着の外壁塗装・屋根塗装専門店 U-PAINT」。お客様に対する「for you」の精神をコンセプトに修理を行っています。他社と異なり、外壁塗装・屋根塗装のショールームを持っています。工事内容の詳細説明などを模型を利用し、納得するまでわかりやすく説明してくれるのが人気の理由のひとつです。相談・見積もり・診断までは無料で、家の構造などの知識に自信をもったプロが診断対応を行うため安心して任せられます。
福岡市・糸島市密着の外壁塗装・屋根塗装専門店 U-PAINT
- 福岡県福岡市西区羽根戸168-1
- 092-707-5400
- 9:00~18:00
雨漏りの原因は?
雨漏りが起こる原因は、主に2つ考えられます。
自然災害
1つ目の原因は「自然災害」です。日本では依然と比べ、自然災害が多発するようになってきています。
台風をはじめ、竜巻や突風、大雪や大雨、地震など、様々な自然災害が雨漏りの原因になり得ます。
例えば台風時の飛来物で屋根材が破損してしまったり、強風で瓦がずれてしまったり、地震で建物に亀裂が入ってしまったりすると、隙間から雨水が侵入して雨漏りを引き起こしてしまうのです。
建物の経年劣化
2つ目の原因は「建物の経年劣化」です。屋根や壁などは雨や風にさらされて、年数が経つほど劣化していきます。
例えば劣化によって壁にヒビができたり、住宅の外壁に施工されている透湿防水シートの防水能力が落ちたり破損したりして、雨漏りすることがあります。
また、屋根は使用している屋根材により違いはありますが、一般的には20~30年程度で交換が必要とされています。瓦屋根の場合は瓦を支える棟土が弱まって隙間ができたり、瓦が落下してしまうケースもあるのだとか。
建物は定期的なメンテナンスを怠ると、雨漏りが起こりやすくなってしまいます。
雨漏り業者はどこに依頼する?
雨漏りが起こった場合、「どこに依頼したらよいのか」と迷ってしまう方もいるかもしれません。
基本的には雨漏り修理を専門で行っている業者はほとんどなく、リフォーム業者や外壁塗装専門店が雨漏り修理も請け負っているというケースが多いです。
そのため雨漏り箇所により、依頼する業者を決めるのがおすすめです。例えば屋根なら瓦屋や板金屋、外壁なら外壁塗装業者といった具合に、雨漏り箇所の工事を得意分野とする業者に依頼すると良いでしょう。
雨漏り診断を行っている業者を選ぶのもポイントの一つです。
雨漏りした場合の連絡先はどこ?住居の種類ごとに確認
雨漏りが発生した際、どこに連絡したらいいのか、ご存じですか?
お住まいの住居によって、連絡先が異なります。住居別に連絡先を紹介します。
賃貸マンション
賃貸マンションやアパートにお住まいの方は、管理会社か大家さんに連絡をしましょう。
雨漏りの修理費用は大家さんが負担することが法律で定められています。
参考:民法第606条「賃貸人は、賃貸物の使用及び収益に必要な修理をする義務を負う」
ただし、自身の不注意や過失が原因となる雨漏りの場合には、逆に修理費用を請求される可能性があるのでご注意ください。
分譲マンション
分譲マンションやアパートの場合、まずは管理組合に連絡をしましょう。
建物の老朽化が原因の雨漏りなら、管理組合の修繕積立金で雨漏りの修理費用を捻出します。
個人の怠慢や過失が原因の場合は、自己負担で修理費用を支払わなければなりませんが、入居時に火災保険に加入していれば、「個人賠償責任保険」によって修理費用が補償される場合があります。
管理組合が保険に加入している場合があるので、一度確認してみましょう。
また、共用部分で雨漏りが起こった場合、管理組合が修理費用を負担します。
築10年未満(保証期間内)の持ち家
築10年未満の持ち家にお住まいの場合、雨漏りの際は施工を担当したハウスメーカーや工務店に連絡してみるといいでしょう。
自然災害が原因でない雨漏りが発生した場合、「住宅瑕疵担保責任保険」の対象となり、無償で修理してもらえる可能性があります。
万が一、工務店などが倒産していた場合でも、修理費用は保険適用されるので一度連絡してみることをおすすめします。
ただし、自然災害が原因の雨漏りは対象外となるのでご注意ください。
保証期間が過ぎた持ち家
住宅販売業者の保証期間を過ぎてしまった持ち家の場合は、自身で修理業者を探す必要があります。
ただし、自然災害が原因の雨漏りが発生したと認定されれば、火災保険が適用されます。
自然災害とは、「風災」「雹災」「雪災」の3つです。
加入している保険の内容によっては、適用外の可能性もあるので、必ず保険内容を確認してみましょう。
雨漏り修理までの流れ
一般的な雨漏り修理までの流れは以下の通りです。
1.問い合わせ
まずは電話やメールフォームで業者に問い合わせや相談をして、調査の日程を決めます。
2.現地調査
散水試験調査や赤外線調査で雨漏りの原因を特定し、工事内容について説明を受けます。
3.見積もり
調査結果や予算をもとに、見積もりを作成します。
基本的に、見積もりまでは無料としている業者がほとんどです。
4.依頼・工事開始
見積もり内容に納得できたら依頼をし、実際に工事がスタートします。
5.工事完了
支払いは、基本的に工事完了後となります。
また、多くの業者ではアフターフォローとして保証を付けています。
雨漏り修理に関するQA
-
雨漏り修理は自分でもできますか?
自力での雨漏り修理はおすすめしません。
高所作業でケガをしてしまう危険性があったり、素人ではしっかり直せない場合が多いからです。 -
新築なのに雨漏りが起こってしまう原因は?
設計ミスや施工不良の場合、新築でも雨漏りが起こってしまうことがあります。
10年以内であれば「瑕疵担保保険」で雨漏り修理ができるので、できるだけ早く家を建てた業者に連絡してください。 -
雨漏りが起こった場合、応急処置は何をしたら良い?
天井からの雨漏りは、バケツなどを下に置いて雨水を受けましょう。
壁や窓際の場合は、不要なタオルなどで拭き取ってください。
また、カーテンやソファなどが近くにある場合は、被害が広がらないよう遠ざけておくと安心です。 -
賃貸物件での雨漏りはどこに連絡する?
賃貸の場合は自分で業者に連絡するのではなく、大家さんに連絡して雨漏りを直してもらいましょう。
-
天井にできたシミは雨漏りが原因?
天井のシミは雨漏りによるものが多いですが、他にも「結露」「水道管等の水漏れ」「エアコンの水漏れ」「屋根裏に住みつく動物の糞尿」などの原因が考えられます。
-
雨漏り業者に悪徳業者はいる?
雨漏り業者の中には悪徳業者もいます。特に訪問業者や点検商法は、ほとんどが違法悪徳業者なので注意しましょう。
雨漏り修理の業者を選ぶ際のポイント
問い合わせ前に確認しよう!業者選定時のチェックポイント
✅POINT
その1 現地調査は完全無料か
その2 依頼に迅速に対応してくれるか
その3 修理費用の見積もりは明瞭であるか
その4 アフターサービスが充実しているか
その5 口コミの評判で信ぴょう性の確認
その1 事前調査は完全無料か
事前調査が完全無料の業者を選びましょう。
見積もりが無料といっても、現地調査後に施工を依頼しない場合は「キャンセル料」を請求する業者もいるため、注意が必要です
。調査・見積もりを依頼する前に必ず確認しましょう。
相見積をとるつもりが、調査料で余計な費用がかかったなどということがないよう、問い合わせ時にチェックしておきましょう。
その2 依頼に迅速に対応してくれるか
雨漏りや水漏れを
長時間放っておく
と、みるみる間に
劣化が進み
、あっという間に被害が大きくなってしまいます。
緊急時に即日対応
してくれるかどうか、という点も確認が必要です。
時に大雨や台風などの後は依頼が殺到するので、万が一に備え、あらかじめ修理業者を数社把握しておくことをおすすめします。
その3 修理費用の見積もりは明瞭であるか
見積もりを「パッケージ料金」として一式で提示してくる業者もいます。パッケージ料金では、修理に必要のない部品や技術料が加算されていることがありますので、見積もり内容はいくらなのか詳細金額まで出してくれる業者を選びましょう。
その4 アフターサービスが充実しているか
信頼できる修理業者であっても、
修理後に再発
する可能性もゼロではありません。雨漏りや水漏れは、原因が一つではなく複数が重なって起こることがある為です。
優良業者であれば、このような場合に備えて
保証やアフターサービス
を充実させています。修理後に雨漏り・水漏れが再発してしまった場合に保証対応してもらえる業者を選びましょう。
その5 口コミの評判で信ぴょう性の確認
ホームページやGoogleMapに掲載されている口コミは実体験に基づいた感想なので、ある程度信用できるものです。
特に雨漏りについては、切実な体験談が掲載されている場合が多いので信憑性も高くなっています。
口コミのコメントを100%信用することは危険ですが、いい口コミがある高評価の業者にまずは相談してみましょう。
雨漏り修理で保険は適応される?条件は?
雨漏り修理費用がカバーされている災害保険は、
火災保険
や
地震保険
。
火災保険は火災による被害だけでなく、風災・雪災・雹(ひょう)災などの自然災害による雨漏りもカバーされることがあります。
注意点は、
被害があってから3年以内に申請
すること。自然災害によるものでも3年以上が経過していたり、経年劣化によるものだったりの場合には、保険は適用されません。
雨漏り修理業者によっては保険申請手続きをフォローしてくれるので、まずは相談してみることをおすすめします。
雨漏りや水漏れしている箇所を突き止めよう
雨漏りの被害にあったら、雨漏りや水漏れしている部分がどこなのかを突き止めましょう。屋根瓦?外壁?窓枠?エアコン?天井?どこから雨漏りしているのか素人判断では難しいですが、まずは自分で応急処置します。できるだけ早急な対処が被害を極力おさえることにつながります。マンションやアパートなど賃貸の場合、念のために大家さんや管理会社の責任者にも一報を入れましょう。
雨漏りや水漏れが発生している場所から雨漏り施工修理業者を選ぶ
雨漏りや水漏れが発生している部分とその状態が判明し応急処置したら、
プロに本格的な修理を依頼
しましょう。
Webで調べると雨漏り修理業者はたくさんあり、どこに依頼したらいいのか迷ってしまいます。雨漏り修理業者を選ぶ際には「雨漏り・水漏れが発生している部分から施工修理業者を選ぶ」ことがポイントです。
雨漏り・水漏れが屋根材劣化の場合
雨漏り・水漏れが屋根・天井で起きている場合には、屋根工事・防水工事が得意な修理業者に依頼します。具体的には、鈑金屋や屋根修理施工業者です。屋根の劣化は、台風や大雨・雪などの災害だけでなく、日々の劣化が大きく反映される部分です。また近年では神奈川でも電気用太陽光発電システムを設置しているお宅が増え、そういった特殊な雨漏り原因にも対応可能なのが、鈑金屋や屋根修理施工業者です。
雨漏り・水漏れが外壁の場合
雨漏り・水漏れが家屋建物の壁・外壁で起きている場合には、外壁工事が得意な修理業者に依頼します。具体的には、外壁塗装業者や外壁工事施工会社です。外装塗装業者や外壁工事施工会社は、外壁だけでなくベランダからの雨漏り・水漏れの修理も得意とする職人さんが多く在籍します。また、窓枠からの水漏れの原因が外壁であることも多いので、窓からの水漏れの対応も得意としています。
雨漏り・水漏れが窓の場合
雨漏り・水漏れが窓・窓枠の場合、サッシやドア修理を専門とする修理業者に依頼します。サッシやドアなどの窓枠からの水漏れの場合、防水テープを貼ったりガラスを取り換えたりするだけで簡単に修理できると思われがちですが、実は特別な知識と技術が必要な部分です。部品交換の場合には型番が分かれば変えられるものでなく、窓まわりの設計や材質などを把握する必要もあります。
雨漏り・水漏れがエアコンの場合
雨漏り・水漏れがエアコンの場合、エアコン修理を専門とする修理業者に依頼します。エアコンから水漏れが起きている場合にはエアコンクリーニング業者に連絡しますが、定期的にクリーニングしている場合には、エアコンの汚れが原因ではなく、ドレン配管に破損がある場合がほとんど。ドレン配管の破損を見分けるには、エアコン修理業者に修理・点検依頼することです。
雨漏りの原因の特定が難しい理由
屋根の修理を依頼する人の中には、「以前雨漏りの修理を別の業者に頼んだが、結局良くならなかった」というケースもあります。業者が原因を正確に追究できなかった例です。水が溜まっているところが必ずしも原因箇所とは限りません。別の場所から侵入し、移動して水が溜まる事があります。業者に修理の依頼をした後に最初に原因調査をするのですが、それが効果的で専門性の高い業者を選びましょう。
雨漏り修理の相場はいくらくらい?
雨漏りの平均総修理費用は、30万円程度といわれています。雨漏りの原因となる場所、被害範囲、工事方法、業者などさまざまな要素によって、価格が大幅に変動します。例えば、3万円程度の小規模な修理で済む場合もあれば、屋根を全て交換するような大掛かりな工事になると100万円以上かかることがあります。工事の料金に変動が出るポイントは、雨漏り(水漏れ)の原因の場所ですので「大体の額だけでもいいから知りたい!」という方向けに、工事場所別に掛かる費用をまとめました。
調査費用
一般的な雨漏り調査の一つである、散水調査でかかる費用は、基本料金の平均相場が約8万円となっています。
雨樋・サッシの修理費用
雨樋の補修費用は1箇所1万円から、サッシは1箇所3万円からが相場と、比較的低価格です。
屋根・天井の工事費用
屋根と天井の工事に関しては、部分的な修理と全体的な工事で大きく変わります。部分修理は5万円から、全体工事は15万円からが最安値の相場です。
外壁とベランダの工事費用
外壁工事費用は、全体劣化での工事の場合50万円程度かかり、部分的な劣化工事は1万円程から10万円程でできます。ベランダに関しては、防水処理の加工で5万円程度が相場です。
雨漏り修理業者を探すには、雨漏りしている部分によって選びましょう
急に雨漏りが起こると、どうしたらいいのか迷ってしまいますよね。近頃は台風や大雨などによる大きな被害が頻繁に起こるようになりました。小さな地震によって屋根や壁に歪みが発生し、雨漏りの被害につながることもあります。「いざ」のときのために、万が一に備え雨漏り点検をしておくことをおすすめします。
雨漏り修理業者の一括見積サービス利用の注意点
Web上には「雨漏り修理業者一括見積サイト」があり、そのサイトに登録している業者からの見積もりを一括で確認できるとても便利なものです。優良業者もありますが、残念ながら中には不慣れな業者がいたり、業者紹介のみで具体的な口コミや施工例が確認できない業者がいたりするのが現状。それに対し、 地域エリアに根付いた業者 であれば近所の口コミも得やすく、修理費用の安さのみをアピールしていることが少ないので、安心です。
福岡のエリアから雨漏り修理業者を探す
全国の雨漏り修理業者を探す
北海道・東北
関東
北陸・中部
東海
近畿
中国
四国
九州・沖縄
屋根の種類ごとにチェック
スレート屋根
この記事では、「スレート屋根から雨漏りしている」「築年数が経ってきたので雨漏りしないか心配」という方のために、スレート屋根の雨漏り原因についてご紹介します。
陸(フラット)屋根 雨漏り
スペースを有効活用できるうえ、建物の外観がおしゃれに見えて人気の陸屋根。しかし、傾斜がないため、雨漏りしやすいというデメリットも。
ガルバリウム屋根
丈夫で錆びにくいガルバリウム鋼板は、近年屋根材として人気があります。
瓦屋根
台風などで瓦が飛んだり破損したりすると雨を防げなくなり、下地に雨水が侵入して階下に雨漏りが発生します。
トタン屋根
トタン屋根は、亜鉛メッキ鋼板やガルバリウム鋼板という金属を使って作られた屋根のことです。軽量で安価なことから、戦後急速に普及しました。
プレハブ屋根
プレハブは倉庫や物置、作業場所として手軽にスペースを確保できるため、設置されている方も多いですよね。
福岡県のエリアから雨漏り修理業者を探す
福岡 雨漏り修理に関連する記事
雨漏り修理に関連する記事
コスメ・スキンケア、健康食品・サプリメント、ヘアケア、ダイエット、脱毛など、あらゆる切り口から自分らしい便利な暮らしをサポートします。「めったに起こらない」が起きた時、解決のヒントがここにある。
- コンテンツポリシー: https://www.travelbook.co.jp/themes/our_contents/
- Travelbook編集部: https://www.travelbook.co.jp/authors/author-5/