防犯カメラを屋外に設置する場合は工事は不要?おすすめ人気商品5選

防犯カメラを屋外に設置する場合、工事が必須と思っている方もいらっしゃるかもしれませんがそうではありません。中にはDIY感覚で自分で設置できるものもあり、業者に依頼しない分ランニングコストを削減できます。ただし設置方法が難しいタイプの防犯カメラもありますので、購入する前に簡単に設置できるかもチェックしておくべきです。トライしてみたものの自分で設置ができないとなると、設置のみ業者に依頼することになり、防犯カメラ本体とセットで依頼するより高い費用がかかってしまう可能性もあります。設置が容易な防犯カメラを選ぶときのポイントや注意点を知り、買ってから「しまった!」と残念な思いをしないよう注意してください。

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工事が不要な屋外用の防犯カメラを選ぶときのポイント

ひとくちに「工事が不要」と言っても、ネットリサーチをするとわかるようにさまざまなメーカーから商品が販売されています。防犯カメラの知識があればよいですが、初めて設置するとなると、一体どれを選べばよいのか迷うのではないでしょうか。まずはおすすめ商品がどれか説明する前に、工事不要の屋外用の防犯カメラを選ぶときの4つのポイントを知っておきましょう。

1.耐久性は設置場所に適しているか

屋外用の防犯カメラは、どこに設置するかで必要な耐久性が変わってきます。たとえば、室内タイプのガレージに設置するのであれば、雨などで水濡れする可能性が低いので防水カメラでなくてもよいでしょう。反対に屋根がなく、雨風にさらされる可能性がある場所に設置するなら、防水機能の付いた防犯カメラが必要です。設置中に防犯カメラが故障してしまわないよう、設置場所にあった耐久性を持った商品を選びましょう。

2.価格やスペックは目的に合っているか

防犯カメラは価格が高いほどさまざまな機能がついていますが、どんなときでも高機能なカメラが必要というわけではないでしょう。もし防犯カメラを設置する目的が動物による畑被害を監視するものであれば、カメラに映った人物の姿が詳細にわかるほど高画質なカメラである必要はないと言えます。「高いものがいい」とのイメージがあるかもしれませんが、無駄なコストをかけないために価格やスペックが防犯カメラの設置目的に適しているか今一度考えてみましょう。

3.目的に応じてライト付きや暗視付きなどをチョイス

防犯カメラの中にはライト付きのものや暗視機能付きのものなどもありますので、目的に応じてそのような機能がついているカメラを選ぶとよいでしょう。防犯カメラの撮影範囲内に動物が侵入してきたとき、ライト付きであれば光でおどろかせることによって動物を遠ざける効果が期待できます。暗闇の中で動く対象物を鮮明に写したいのであれば、ライト付きよりも暗視機能付きのほうがしっかりと姿を確認できるでしょう。ライトや暗視機能は必須ではないので、必要と感じたらついている防犯カメラを選ぶのがおすすめです。

4.自分で設置可能かどうかチェック

工事不要の防犯カメラを購入する際、最も重要と言っても過言ではないのが、「自分で設置できるか」を確認してから購入するという点です。防犯カメラの設置は特殊な技術が必要ないものがほとんどですが、中には初心者だとやや複雑だと感じる設置方法のものもあります。安くはないお金を出して防犯カメラを買ったのに、自分で設置できなければお蔵入りです。そうならないよう設置方法を事前によく確認して、できそうかどうか判断してから購入しましょう。

工事不要の防犯カメラを屋外に自分で設置するときの注意点

工事不要の防犯カメラを購入したら「いざ設置!」となるわけですが、屋外に設置するには事前に知っておくべき注意点がいくつかあります。知らずに設置するとカメラが故障してしまったり、写したい部分が撮影できていないなどのトラブルが発生する可能性もあるので気をつけましょう。注意点は5つありますので、設置前に必ずチェックしておいてください。

設置するときは明るい時間帯の晴れた日に行う

暗い時間帯に防犯カメラを設置すると、接続部やコードがよく見えないので設置にくいため、明るい時間帯に作業するのがおすすめです。懐中電灯を使えば手元を照らせますが、効率が悪くなる可能性があるので控えたほうがよいでしょう。また、雨の日に設置をするとカメラに水がかかって壊れてしまう可能性があります。天候の悪い日は避け、晴れた日に設置しましょう。

防犯カメラ本体の存在をアピールできる場所に設置

防犯カメラは存在をアピールするだけでも防犯効果があります。実際、撮影機能のないダミーカメラを設置するだけでも犯罪のリスクは下がるものなのです。そのため、屋外に設置する場合は目立つ位置を選ぶのも忘れてはいけないポイントです。「防犯カメラ作動中」などと書かれたステッカーを玄関等に貼っておくとさらに防犯効果が高まるので参考にしてください。

複数台設置するときは「死角」ができないようにする

自宅の周囲を360度カメラに捕らえたいなど、複数台の防犯カメラを使って広い範囲を監視するときは、カメラに撮影されていない「死角」ができないよう注意してください。死角がないかどうかは実際に録画された映像を見ないとわからないため、設置と微調整を繰り返して調節しましょう。手慣れた犯罪者だとカメラの角度だけで死角がわかってしまうため、防犯対策が万全になりません。

近隣のプライベート空間が映り込まないように

いくら防犯のためとは言え、カメラで近隣のプライベート空間を写してもよいというルールはありません。室内に設置するカメラは問題ないでしょうが、屋外の場合は隣の家の敷地や家の中が映り込んでしまわないよう十分に注意してください。もし映ってしまっていると、近隣とのトラブルの原因となる場合もあるので気をつけましょう。全て設置し終わったあとに、余計な箇所が撮影されていないか確認するのが大事です。

どうしても設置できなければ専門業者へ依頼

工事が不要な屋外用の防犯カメラの多くは、家庭で設置できるように設置方法が簡単になっています。しかし中にはやや設置が難しいものもあり、未経験者だと設置不可な場合もあるでしょう。もしどうしても設置できなければ、防犯カメラを設置してくれる業者に依頼してはいかがでしょうか。無理に設置しようとするとカメラが破損してしまう可能性もあるので、すみやかにプロへお願いするのが得策です。

防犯カメラを屋外に設置する場合は工事は不要?おすすめ人気商品5選を紹介!

■1080P FULL HD防犯カメラ・遠隔監視

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最初に紹介する防犯カメラを屋外に設置する場合は工事は不要?おすすめ人気商品5選は1080P FULL HD防犯カメラ・遠隔監視です。
「1080P FULL HD防犯カメラ・遠隔監視」は300万画素なので写りがよく、侵入対象の特徴をチェックしやすいのが特徴です。防水機能付きですから、雨に濡れる可能性がある屋外への設置に向いています。さらに通話機能もついているので、万が一監視中に犯罪者が侵入してきても、カメラで注意換気できるので室内へ侵入する前に追い払える期待ができる優れものです。

1080P FULL HD防犯カメラ・遠隔監視

■ICAMI 防犯カメラ

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次に紹介する防犯カメラを屋外に設置する場合は工事は不要?おすすめ人気商品5選はICAMI 防犯カメラです。
「ICAMI 防犯カメラ」は500万画素と申し分ない解像度ですから、防犯カメラの画質にこだわりたい人にぴったりです。録画中の映像はスマホで閲覧できるため、外出中に家に不審な人物が近づいていないか確認したいときに便利な機能となっています。優れた耐久性により、雨風だけでなく夏の強い日差しでも故障しにくいのが特徴の防犯カメラです。

ICAMI 防犯カメラ

■ABASK トレイルカメラ

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次に紹介する防犯カメラを屋外に設置する場合は工事は不要?おすすめ人気商品5選はABASK トレイルカメラ です。
「ABASK トレイルカメラ 」は2,000万高画質・4KフルHDと驚きのスペックを持ち、昼間はカラー画像、夜間は白黒画像を鮮明に撮影してくれます。なんといってもベルトで巻きつけるだけと設置方法が簡単なのがこのカメラの特徴です。これならDIYが苦手な人でも設置しやすいのではないでしょうか。雨やチリに強い点も魅力の一つです。

ABASK トレイルカメラ

■GENBOLT 防犯カメラ

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次に紹介する防犯カメラを屋外に設置する場合は工事は不要?おすすめ人気商品5選はGENBOLT 防犯カメラです。
「GENBOLT 防犯カメラ」はカメラに映り込んだものが人影だと判断すると、自動でスマホなどにメールを送信してくれます。これなら自宅へ帰った頃には部屋が荒らされていたというトラブルも防げるかもしれません。犯罪者が侵入してきたときにライトを当てたり警告音を鳴らしたりもできるため、防犯対策を万全にしておきたいという人にぴったりです。

GENBOLT 自動追跡型セキュリティ屋外カメラ

■SV3C 防犯カメラ

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最後に紹介する防犯カメラを屋外に設置する場合は工事は不要?おすすめ人気商品5選はSV3C 防犯カメラです。
防犯カメラの中には届いたら説明書が英語だったというトラブルも少なくないのですが、「SV3C 防犯カメラ」は説明書が「日本語表記」とはっきり通販サイトに表示されているので安心です。不審な人物が現れたらスマホに通知を送ってくれる、防水機能付き、カメラ越しに通話が可能など、必要な機能が揃って10,000円以下はリーズナブルといえるのではないでしょうか。

工事が不要な屋外用の防犯カメラを設置して防犯意識を高めよう

屋外用の防犯カメラは工事が必要と思っている人もいるかもしれませんが、家庭で簡単に設置できるものも多数あります。外出中や深夜は何かと不安に感じるシーンも多いでしょうから、ぜひ防犯カメラを設置して犯罪から家や車庫、畑などを守りましょう。ご家庭に合う防犯カメラを購入して、安心・安全な生活を送ってください。

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昨今、監視・防犯カメラの需要は大きく、多くの人が導入検討しているアイテムです。自宅やお店への不法侵入、いたずら対策、職場での不正防止などの犯罪抑止効果。また、子供やお年寄りの安全、ペットの監視などの見守り効果まで。監視・防犯カメラの用途は多岐に渡ります。 その需要は、今も止まることなく広がり続けており、「設置することが普通」といった時代も、そう遠くない未来かもしれません。まさに、これからの時代の監視・防犯カメラは、検討すべきアイテムから、導入すべきアイテムへと、変わりつつあるのではないでしょうか。 そんな防犯カメラですが、じつは導入ハードルが低いわけではありません。選択肢の多さ問題です。防犯カメラには、屋外用や屋内用だけでなく「形・大きさ・機能・値段」など、検討材料が溢れるほどあり、選ぶだけでも苦労するアイテムの一つです。 さらに、「ワイヤレス、Wi-Fi、ソーラー、トレイルカメラ」など、タイプまでもが膨大で、どれを選んで良いのか迷ってしまった結果、設置目的にそぐわないアイテムを手にしてしまうリスクも。そうなると、せっかくの防犯対策も水の泡になりかねません。 そこで今回は、屋内外から家庭用まで防犯カメラの選び方や注意点を徹底的に解説していきます。防犯対策の参考にしてみてくださいね。 ✔この記事では下記のことが分かります ・監視/防犯カメラの効果 ・監視/防犯カメラの選び方(ポイント) ・おすすめの監視/防犯カメラ ・監視/防犯カメラの設置と合わせて知っておくこと ・監視/防犯カメラの設置で困ったときの対処法

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