
【体験談】防犯カメラ 大阪 | 近所の人から嫌がらせを受け設置しました
更新日: 2025年6月19日
本記事では
防犯カメラ設置の体験談
をご紹介!
「設置した理由は?」「費用はどれくらいかかった?」
といったリアル内容を掲載しているので、設置を検討している人は参考にしてみてください。
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■設置者 :54歳男性
■設置/交換した年月 :2020年7月
■居住地 :大阪府
■住居形態 :戸建て
■設置機器 :防犯カメラ
■設置・交換場所 :玄関付近が映る屋外、駐車場が映る屋外の2カ所
■かかった費用 :5万円
Q1.どのような理由・きっかけで防犯カメラの設置・交換するに至った経緯、原因を教えてください。
妻が朝仕事に出かける時に車のタイヤ2カ所がパンクしていた事、犬の糞が敷地内に毎日のようにある事に気づいた事、ポストに届く予定の郵便物が届かない事、敷地内にゴミが良く落ちている事からなにかおかしいと思いました。
それで近所の人で急に挨拶をしなくなった人がいましたので、その人が怪しいと疑い、注意深く外を観察するようにしていたのですが、なかなかゴミを捨てたり、犬のトイレを敷地内にさせているタイミングを見ることができませんでした。
ちょうどその頃に、家をリフォームする事になり、その業者に相談すると、
カメラ/デコーダを購入すれば、設置してくれるとの事でしたので、カメラ/デコーダを購入して、取り付ける事にしました。
予想通り疑っていた人が犯人で、文句を言って被害はなくなりましたが、また別の家の人が被害にあうようになり、その人もカメラを取り付け対策しています。
Q2.業者はどのように選びましたか?複数見積もりを取ったのか、決め手や重要視した点があれば教えてください
依頼した業者は、子供の友達の家もリフォームした業者で、その家の方の親戚との事でしたので私の家のリフォームも依頼しました。
そのリフォームをしていただく業者は、過去にも監視カメラの設置を何度か経験しているとの事でした。カメラを設置するにあたりどの位置に設置したら効率的か、またカメラの設置数等のアドバイスも頂きました。
工賃も安くして頂けるとの事でしたし、信頼できる業者と思いましたので、その業者以外には見積等はしないでその業者にカメラの設置を依頼しました。
カメラとデコーダはこちらで準備する必要がありましたので、ネットでいろいろ調べ、カメラの画素数、録画記録時間、口コミの情報、値段等を考慮して購入しました。
Q3.連絡してからの流れを教えてください。(どのような調査があったのか、どのくらいで来たのか等)
カメラを設置する事になってから、どのテレビでカメラの映像を映すようにするかの確認があり、映すテレビを決定後は業者の方が床下に入って配線ルートを確認されました。
カメラの設置する位置は以前に相談して決めていましたので、カメラの設置付近の外壁に穴を開け、家のテレビ付近の内壁に穴を開け、カメラのケーブルをどのように配線するかの説明が有りました。
作業の開始は、カメラ設置を決めた時には、我が家のリフーム作業が始まっていましたので、いつでも作業して頂けたのですが、こちらで手配したカメラとデコーダの納期が1週間先でしたので、それが到着した次の日に取り付けを行って頂きました。
Q4.実際にどのような作業を行いましたか?価格はどのくらいでしたか?
カメラ取付位置や配線ルート等は以前に打合せしていましたので、すぐにカメラ2カ所を取り付け付近の外壁に配線用の穴を開け、テレビ付近の内壁にも配線用の穴を開ける作業から始められました。
それからカメラを取り付けられ、配線作業の時に、カメラが故障した時等に簡単にカメラを交換出来るようにとの事で、カメラ側の近くでケーブルを切断してコネクタを取り付け、ケーブル側にもコネクタを取り付けカメラの交換ができるようにして頂きました。
カメラとデコーダの設置完了後は、テレビで映像を確認しながらカメラの角度の調整を行いカメラを固定しました。
価格ですが、作業と延長ケーブル代で約35,000とこちらで購入したカメラとデコーダ 約15,000の合計50,000です。
Q5.業者、作業員の対応はいかがでしたか?設置交換後は問題なく使えましたか?
業者は、夏の暑い時期でしたので汗だくになりながら外での作業、また配線作業の為に床下にも入って埃まぎれになりながらでしたが休憩もなく、もくもくと作業していました。
カメラ配線用に穴を開けた部分は雨がはいらないように対応して頂いたり、内壁からデコーダへ接続する部分の配線も見栄えが良いようにひとまとめにして頂いたりと至れり尽くせりで感謝しています。
カメラ設置後は、問題なく人や車が通ればデコーダに録画されますし、犯行現場も無事撮影でき問題も解決しました。
それ以降その業者とは、温水器が壊れた時や、洗面所で水漏れした時等も連絡して対応して頂いています。
今後もなにかトラブルが発生した時は、その業者に依頼するつもりです。
防犯カメラ選びのポイント
防犯カメラは用途によってしっかり選ばないと使いものにならないことがあるので注意が必要です。
例えばあまりに画素数が少なすぎると全体的に解像度が悪くなってしまい、知りたい部分が識別できないということも。また屋内用や屋外用の他、夜間対応タイプなどもあるので設置場所を見極めることも大切。通電な困難な場所ならダミーカメラを選ぶという手もあります。
次に、防犯カメラを設置する際の注意点について記載します。
防犯カメラの設置場所
防犯カメラを設置する時に大切なのは、死角を作らないことです。1台だけでなく複数のカメラを設置したり、360度撮影が可能なカメラを利用するのが望ましいです。
設置場所や予算の関係でどうしても死角が出来てしまう場合、ダミーのカメラを設置するという方法もありますが、犯罪者に見破られる可能性もあるので注意が必要です。
屋外に設置する場合は、朝日や西日などの影響で時間帯によっては映像が撮れないということがないよう、方角にも気をつけましょう。
防犯カメラの種類
防犯カメラは設置場所や目的に合わせて選ぶことが重要です。防犯カメラにはさまざまな種類がありますが、代表的なものとして3つの形状が挙げられます。
まずは「BOX型カメラ」と言われる、一目で防犯カメラだとわかる家庭用ビデオカメラのような形状のものです。店舗や住宅の外に設置されることが多く、空き巣や不審者対策など防犯目的に向いています。BOX型カメラは、固定した場所しか撮影できないので、広範囲を撮影したい場合は複数台設置する必要があります。
次は「ドーム型カメラ」と言われる、半円型で主に天井に設置されているものです。シンプルで目立ちにくいので、威圧感なく設置したい店舗や施設で利用されています。広範囲を撮影できること、外からレンズの向きが見えにくいため死角がわかりづらいことなどが特長です。
最後は「PTZ型カメラ」と言われる、遠隔操作ができるものです。レンズが上下左右に動き、ズームも可能。ただし、レンズを動かした際に死角ができるので、他の防犯カメラとの併用がおすすめです。
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