パートナーに浮気の疑いを抱いたら、一人で悩まずプロに相談しましょう。
この記事では浮気・不倫調査におすすめの探偵事務所ランキングを紹介します。選び方のポイントや浮気・不倫調査の費用相場なども解説しているので、ぜひ探偵選びの参考にしてみてください。
比較表やエリア別検索、おすすめランキングから探偵事務所を探すことができます。
名称 | ラビット探偵社 | 原一探偵事務所 | MJリサーチ | 総合探偵社クロル | 総合探偵社MR | 総合探偵社AMUSE | 総合探偵社ZERUCH | 響・Agent | さくら幸子探偵事務所 | アイヴィ・サービス | 総合探偵社TS | HAL探偵社 |
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ロゴ | ||||||||||||
探偵業 届出番号 | 【東京本社】 東京都公安委員会 第30190034号 | 【川越本社】 埼玉県公安委員会 第43070145号 | 【本社】 東京都公安委員会 第30200349号 | 【本社】 東京都公安委員会 第30210097号 | 【東京本社】 東京都公安委員会 第30070058号 | 【東京本社】 東京都公安委員会 第30140220号 | 【福岡本店】 福岡県公安委員会 第90190003号 | 【東京本社】 東京都公安委員会 第30150203号 | 【東京本部】 東京都公安委員会 第30140203号 | 【札幌本社】 北海道公安委員会 第10100054号 | 【本社】 神奈川県公安委員会 第45180067号 | 【東京本社(新宿)】 東京都公安委員会 第30190235号 |
拠点数 | 14拠点 | 18拠点 | 5拠点 | 1拠点 | 14拠点 | 9拠点 | 5拠点 | 3拠点 | 19拠点 | 14拠点 | 1拠点 | 18拠点 |
リアルタイム 報告サービス | ○ | × | × | ○ | × | ○ | ○ | ○ | × | × | ○ | × |
夫婦問題 カウンセラー | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × | ○ | ○ |
裁判で使える 報告書 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
弁護士事務所 との提携 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
公式 サイト | ||||||||||||
電話で 相談 |
「街角相談所 -探偵-」は厳しい審査を通過した100社以上の優良探偵事務所から
あなたのニーズにあった探偵を紹介してくれる日本最大手の探偵紹介サービスです。
問い合わせ〜ご紹介まで完全無料で利用することができ、
「予算に応じた探偵を紹介してほしい」
「明日調査してくれる探偵を紹介してほしい」
など、あなたの希望に応じたぴったりな探偵事務所を紹介してくれます。
探偵事務所に調査を依頼したいけれど、たくさんありすぎてどこを選んだらいいのか分からない……。
今回はそんな方のために、優良な探偵事務所を見分けるためのポイントを紹介していきたいと思います。
絶対にチェックするべき3つの条件をはじめ、より良い探偵事務所を選ぶための評価基準、注意すべき広告文言まで、詳しく解説しているので参考にしてください。
初めて探偵事務所に依頼する場合は何を基準に選んだら良いのか迷ってしまうと思います。
優良な探偵事務所かどうかを判断する際、以下3つの基準をクリアしているかどうかを確認しましょう。
それぞれのチェック項目について、内容を詳しく説明していきます。
探偵事務所を営業するためには、各都道府県の公安委員会へ探偵業の届け出をしている必要があります。
届け出なしに探偵業を行うことは違法なので、気になる探偵事務所を見つけたら公式サイトに届出証明書番号が提示されているか確認しましょう。実際に事務所を訪ねた際には、探偵業届出証明証の実物を確認するのもお忘れなく!
なお、本サイトでは探偵業の届出をしている探偵事務所だけを紹介しています。(2022年2月18日現在)
探偵事務所は探偵業法に基づいて営業しなくてはいけないのですが、これに違反していた場合は営業停止命令などの行政処分を受けることがあります。過去に行政処分を受けている探偵事務所はトラブルに巻き込まれる可能性が高いので避けましょう。
なお、警視庁のサイトに「過去3年分の行政処分を受けた探偵業者」が載っているので、相談しようと思っている探偵事務所がないか、確認しておくと安心です。
事務所の所在地がはっきりしない探偵社には注意しましょう。
探偵事務所が所在地を明かさない主な理由は
1.自宅を事務所として利用している
2.事務所が存在しない
3.詐欺目的なので責任の所在を不明にしたい
これらの3つが考えられますが、問題は2や3の場合です。
探偵事務所の詐欺事件やトラブルはこういう探偵社に多いので、所在地を公開していない探偵事務所は避けた方が安心です。また、事務所での面談を避けないというのも優良な探偵事務所か判断するポイントのひとつです。カフェや依頼者の自宅での面談も珍しくありませんが、事務所での面談を渋る場合は気をつけた方がよいでしょう。事前にしっかり事情を確認すれば安心して面談に臨めます。
浮気調査を依頼する場合、先述の3つの基準クリアに加えて「これがあればより頼りになる優良事務所」と判断できる6つの評価基準があります。
上記は浮気調査を依頼する際に信頼できる探偵事務所かどうかを判断するのに欠かせないポイントなので、ぜひチェックしてみてください。
それぞれの項目について解説していきます。
1つめの評価基準は「料金プランが豊富であるか」です。
料金プランが豊富にそろっていれば、依頼者の予算や状況、希望などに合わせて最適なプランを選ぶことが可能。費用の無駄も抑えることができます。料金が安い探偵事務所につい目が行ってしまいがちですが、あまりに安い探偵事務所は調査の質が悪い可能性も。また、調査後に追加料金が発生して見積もりよりもかなり高額になってしまった、というケースもありえます。
料金プランが豊富にそろっている探偵事務所で最適なプランを選択することで、結果として質の高い調査を適正な価格で依頼することができるのです。
2つめの評価基準は「支店数が多く全国に拠点があるか」です。
調査が広い範囲にわたる場合、全国各地に多くの拠点があれば低コストでスピーディーな調査が可能。時間や費用の無駄も抑えることができます。さらに、そのエリアに詳しい現地スタッフが調査をしてくれるので、出張スタッフが担当するよりも効率よく調査ができるというメリットも。
遠距離恋愛や単身赴任での浮気はもちろんのこと、いざ調査を始めてみたら遠く離れた場所で浮気相手に会っていた、という場合もあり得るので、全国に多くの拠点を持つ探偵事務所を選んでおくといざという時にも安心です。
3つめの評価基準は「リアルタイム報告サービスがあるか」です。
調査開始時や終了時だけではなく、調査中も何か動きがあるごとに報告してくれる探偵事務所であれば、実際に調査が行われていることが依頼者も確認できて安心感があります。
たとえば「パートナーが今日は浮気相手と会う様子がないな… 」と判断した場合に途中で調査を打ち切るなど、その場で対応を考えることもできます。
リアルタイム報告サービスがある探偵事務所は、無駄な調査時間が発生しづらいので安心度が高いですね
4つめの評価基準は「裁判で使える報告書を作成してくれるか」です。
簡易報告書など、調査報告書の形式や質によっては裁判で確実な証拠として認めてもらえないことがあります。
依頼の段階では裁判など考えていないとしても、調査が終わってから離婚調停や慰謝料請求をすることになるかもしれません。必要がないと思っていても、念のために裁判で使用できる報告書を作成してくれる探偵事務所を選びましょう。
さらに、依頼前の段階で調査報告書のサンプルを見せてもらえる探偵事務所であればより安心です。
5つめの評価基準は「夫婦問題カウンセラーが在籍しているか」です。
浮気調査は調査が完了し、調査報告書を受け取ったらそれで終わりというわけではありません。離婚するにせよ夫婦関係を再構築するにせよ、解決までにはさまざまな問題や悩みやトラブルがあるケースがほとんどです。
「夫婦問題カウンセラー」が在籍している探偵事務所であれば、夫婦問題の解決に向けて最良の道を選ぶことができるよう全面的にサポートしてくれるので、より安心感があります。
6つめの評価基準は「弁護士事務所との提携があるか」です。
浮気調査完了後に離婚したいと思った場合、慰謝料や養育費、親権などの件で弁護士に相談する必要が出てくることがあります。弁護士事務所と提携している探偵事務所であれば弁護士を紹介してもらえるので、弁護士探しの手間がかかりません。さらに弁護士に相談する際の情報伝達がスムーズだというメリットも。
また、弁護士事務所と提携しているということは、弁護士が認めている探偵だという証拠でもあるので信頼に値します。
全てがそうだというわけではありませんが、魅力的な広告文言の中には注意すべきものもあります。
例を挙げて「なぜ注意すべきなのか」を説明していきます。
「尾行が成功した(=ターゲットを追った)」時を成功としている探偵社があり、証拠が取れなくても「成功」となる場合があるため。
調査着手金が発生し、「成功報酬」が後払いという場合があるため。
調査員がアルバイトや外注だったり、裁判で使える報告書がない、追加で経費が請求される、というケースがあるため。
もちろん上記の文言があっても優良な探偵事務所もありますが、相談や依頼の際は注意しておいた方がよいでしょう。
探偵事務所に浮気調査を依頼したいと思った時、まず気になるのが「費用はどのくらいかかるのか」ということではないでしょうか。
安すぎても不安になるし、料金が高いからといって優良な探偵事務所とも限りません。悪徳業者に騙されないためにも浮気調査にかかる費用の相場を知っておくことは大切です。
浮気調査にかかる費用相場や料金プランについて詳しく説明していくので、参考にしてください。
浮気調査の費用相場は20~100万円と言われいます。
費用の相場に大きく幅がある理由は、調査の難易度や探偵事務所の料金体系の違い、実際の調査にかかった時間などに左右されるためです。
では探偵の調査料金はどんな内訳になっているのかを解説していきます。
探偵事務所の調査料金は、下記のように計算しているところが多いようです。
調査料金 = 基本調査料金(調査員の時給 × 調査員の人数 × 調査時間)+ 諸経費
基本料金・・・着手金、深夜早朝割増、危険手当 など
諸経費・・・交通費、宿泊費、燃料費、高速代、通信費、機材費、報告書作成費 など
浮気調査は、尾行や張り込みなどに調査員という「人」を使って提供するサービスなので、料金の大半を人件費が占めることになります。
時間が長引けばそれだけ調査員を拘束することになり、人件費はどんどん高くなるのです。
逆にいえば、 浮気をする日時や場所が特定できている場合は費用を抑えることにもつながります。
浮気調査は「1つの現場に2~3名の調査員」が一般的な適正人数とされています。もちろん、調査の内容によってはもっと多くの人員が必要な場合もありますが、全ての調査において人数が多ければ成功率が高くなるというわけではありません。対象者にばれやすくなるなど、調査員が多いと逆効果となるケースもあるのです。
例えば浮気の現場が人の少ない郊外の場合は、調査員2名でも十分な調査が可能。一方、繁華街やお祭りなど人の多い場所での調査は対象者を見失いやすいので、適正人数よりも多くの調査員が必要となります。
浮気調査の主な料金プランは「時間料金型」「パック料金型」「成功報酬型」の3つがあります。それぞれの特徴は以下の通りです。
あなたの状況(パートナーの有力情報を握っているか?)や予算に応じて、最適なプランを選びましょう。
プラン | 特徴 | メリット | デメリット |
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時間料金型 | 調査した時間に応じた料金 | 事前に浮気の日時がわかっ ている場合ピンポイントで 調査を終了できる | 調査時間が長引くと割高に なる |
パック料金型 | 調査時間や人数、諸経費 を全て含んだ一律料金 | 調査が長びいても一定額 以上の請求は発生しない | 調査期間が予定より短い 場合に割高になる |
成功報酬型 | 調査が成功した時に報酬を 支払う | 調査が失敗した場合 最低限の費用で済む | 成果報酬の費用が状況に よっては割高になる |
「浮気調査の費用は20〜100万円と相場に幅がある」と解説しましたが、実際は依頼者の目的によりかかる費用はもっと大きく変わってきます。
浮気調査の料金をケース別に説明していきます。
パートナーとの関係修復を図りたい、浮気相手と別れてほしいなど、 「浮気の有無をはっきりさせたい」という場合の調査費用相場は10~20万円程度です。 とりあえず浮気相手と会っている証拠だけを掴めれば良いという場合は、調査回数は1、2回程度、平均調査日数も2~3日と短く、費用も比較的安く済みます。
不貞の証拠をとって慰謝料を請求したい場合は 複数回の不貞の証拠が必要となるので、調査費用の相場は30~40万円程度と高くなります。
本来、1回でも肉体関係があったことを証明できれば慰謝料請求の確実な証拠となりますし、ラブホテルの証拠写真であれば1回でも十分な証拠として認めてもらえるケースも多いです。
しかし、1回だけの証拠では十分な慰謝料を貰えない可能性もあります。また、ビジネスホテルや家で会っている場合は2〜3回の不貞の証拠をとらないといけないので、多くの調査員や時間が必要です。そのため料金も高くなってしまうのです。
パートナーだけではなく、浮気相手にも慰謝料を請求したい場合の調査費用相場は50万円~とさらに高くなります。
これは、複数回の不貞の証拠に加え、浮気相手の住所や勤め先などの情報も調査する必要があるからです。より多くの調査時間がかかるので当然調査費用も高くなりますし、場合によっては100万円を超えてしまうケースもあります。
浮気調査の費用が高額になってしまうのは仕方ないことですが、無駄な調査にお金を払いたくはないですし、できれば少しでも安く依頼したいですよね。
少しでも安く抑えるためのポイントは2つ。
この2つのポイントについて、詳しく解説します。
浮気調査にかかる費用の相場は先述の通りですが、それでも探偵事務所や料金プランにより幅があります。多くの探偵事務所では相談や見積もりは無料となっているので、依頼する前にいくつかの探偵事務所で見積もりをお願いして比較検討するとよいでしょう。
なお、探偵事務所によっては追加料金や諸経費が別途必要なケースもあるので、詳細までしっかりチェックして見落とさないよう注意が必要です。また、悪徳業者に引っかかってしまうと「質の悪い調査なのに高額の調査費用を請求されてしまった」などトラブルに巻き込まれてしまう可能性も。
「良い探偵の最低限の判断基準」もしっかりチェックしておきましょう。
パートナーが浮気相手と会う時間や日にちをある程度絞っておくことで、浮気調査にかかる費用を安くできます。
浮気調査にかかる費用の多くは人件費。つまり、調査の回数が少ないほどかかる費用も少なくなります。 事前の情報収集でパートナーが浮気相手と会う日が分かっていればピンポイントで調査を行うことができるので、費用も安くて済むというわけです。
「パートナーが浮気しているかも!?」と思い当たることがあっても、探偵事務所に調査を依頼した方がいいのか、その必要はないのか。自分ではなかなか判断がつかないケースもあるでしょう。
そこで、実際に探偵事務所や興信所に浮気調査の依頼をした方がいいというケースについて、具体例を挙げて紹介していきたいと思います。
下記で詳しく解説します。
離婚で調停や裁判となった場合、証拠がないと圧倒的に不利な立場になってしまいます。たとえパートナーが確実に浮気をしている!という場合でも、不貞の確実な証拠がなければ「自分は何もやっていない」と突っぱねられてしまうことも。
探偵事務所に調査を依頼して確実な証拠を手に入れておけば、有利な条件で離婚できます。 パートナーや浮気相手に慰謝料を請求したい場合にも、裁判で認められるような形式で質の高い調査報告書が必要です。探偵事務所に依頼して、しっかり調査してもらいましょう。
特に思い当たる理由もないのに急に離婚を切り出された!そんな場合は、パートナーが浮気をしている可能性があります。浮気がバレないうちにさっさと離婚して、慰謝料を払うことなく浮気相手と一緒になろうとしているのです。
もし離婚したくない場合、パートナーが浮気をしている証拠を掴めれば、不当な離婚請求として拒否することが可能。つまり、不貞をした側からは離婚を切り出すことができないのです。調査の結果浮気をしていない場合でも、離婚を切り出された理由について冷静に考えられるようになるというメリットがあります。
パートナーが浮気をしているかもしれない、最近疑わしい行動が多い。そんな場合でも、確実な証拠がないとなかなか確信が持てません。パートナーに浮気の可能性が浮上した場合は、真実を確かめるためにも探偵事務所に調査を依頼することをおすすめします。
自分で証拠を掴もうと考える方もいるかもしれません。しかし、もし浮気をしていなかったにもかかわらずパートナーの浮気を疑っていたことが相手にバレてしまうと、その後の夫婦生活にも悪い影響を及ぼしてしまうでしょう。そうならないためにも、浮気の有無を確かめるのはプロである探偵に任せるのが安心です。
浮気調査の費用相場は20~100万円と幅がある
費用の相場に大きく幅がある理由は、調査の難易度や探偵事務所の料金体系の違い、実際の調査にかかった時間などに左右されるためです。
目的別に浮気調査費用の一例を紹介すると、以下が目安となります。
・浮気の事実だけを確かめたい場合【10〜20万前後】
・「不貞の証拠」をとって慰謝料請求したい場合【30~40万前後】
・浮気相手にも慰謝料請求したい場合【50万以上】
できるだけ調査期間を短くする
浮気調査をできるだけ安く依頼するためには、パートナーが浮気をする日時や場所をある程度把握しておくことが大切です。毎週同じ曜日に帰りが遅くなる、急に習い事を始めたなどは、浮気相手と会っている可能性が高いです。調べて欲しい曜日や時間が具体的にわかっていると、ピンポイントで調査を依頼できて、料金を安く済ませられます。
浮気している可能性が高いけれどいつ会っているのかわからない状況だと、調査する期間が長くなり、料金が高くなってしまいます。
ほとんどの探偵社では無料です
初回の電話・メール・ラインでの相談や問い合わせは、ほとんどの探偵事務所では無料です。
メールやラインはもちろん無料。電話相談でも、固定電話をはじめ携帯電話やスマートフォンからも通話料無料のフリーダイヤルを設けている探偵事務所もあります。なお面談~見積もりまでは無料としている探偵事務所が多いです。とはいえ、中には有料のところもあるので相談前に確認してから相談しましょう。
相談だけなら匿名でもOK、情報が漏れることはほとんどない
相談や問い合わせの段階では匿名や偽名でもOKとしている探偵社も多いです。
問い合わせや相談で本名を明かすのは何となく不安だという方も安心して相談できます。
また、中には非通知での相談も可能だという探偵社もあるので、自分の個人情報を全く明かすことなく問い合わせをすることもできます。ただし、実際に調査を依頼することになったら契約しなくてはいけないので、匿名では不可となります。
探偵業における情報管理については、探偵業法10条で「業務上で知りえた情報を正当な理由なく第三者へ洩らしてはならない」と秘密保持が義務付けられています。そのため探偵業の届け出をしている優良な探偵事務所であれば、個人情報を厳格に管理しているので情報が外部に漏れる心配はまずないでしょう。
ただし、届け出をしていない一部の悪徳業者では個人情報が流出するリスクもゼロではありません。浮気調査の依頼をする際は、優良な探偵事務所かどうかをしっかりチェックしましょう。
内容によってはあります
探偵に依頼できない(依頼すべきでない、依頼してもどうにもならない)相談内容も、もちろんあります。
・慰謝料など法律関係の相談
・浮気調査と関係ない単なる恋愛相談
・自分が浮気している場合
・パートナーや浮気相手に復讐したいという相談
これらの依頼は探偵事務所に相談しても断られてしまいます。法律関係は弁護士、自分が浮気している場合の恋愛相談は男女問題専門のカウンセラーなど、それぞれの内容に合った相手に相談しましょう。
情報をまとめたり、目的や予算を決めたりしておく
電話やメールでの相談後、面談前に最低限しておくべき5つの準備についてまとめました。
・現状や今ある情報、質問や不安な点などを書き出して整理しておく
・相手にバレない範囲で可能な限り浮気の証拠を集めておく
・離婚や関係修復など、最終的にどうしたいのかをざっくりとでいいので決めておく
・パートナー(調査対象者)と自分の情報をまとめておく
・ある程度予算を決めておく
上記5つの準備をしておくことでスムーズに相談できますし、実際に浮気調査を依頼するとなった場合にも効率の良い調査が期待できます。
経費や報告書の有無の他、6つのチェック項目も確認
トラブルに巻き込まれないためにも、面談時には
・調査が失敗したり、対象者にバレたりした場合の対応
・オプション料金や調査経費について
・裁判で使える調査報告書を作成してもらえるか
などについて聞いておきましょう。
また、浮気調査を安心して依頼できる探偵事務所かどうかを判断するため
・探偵事務所で面談できるか
・契約を急かされないか
・相談員は丁寧に対応してくれるか
・契約書を出してくれるか
・いつでも連絡ができる体制になっているか
・成功報酬の場合、その定義が明確になっているか
以上、6つのチェック項目についても確認しておくと安心です。
探偵事務所や興信所に浮気調査を依頼したいと思っても料金が気になる人は多いでしょう。 はっきりした証拠が欲しいけれど、専門の業者に依頼すると高い費用がかかると悩んでいる人もいるかもしれません。 悪徳業者に捕まらないためにも浮気調査の相場を知っておく必要があります。
探偵事務所に相談しようと決意したものの費用や調査方法など、どのようなケースがあるのか事例を知って参考にしたい人もいるのではないでしょうか。 今回は東京での浮気調査事例を紹介します。
どこからが浮気になるのかは、男性と女性とで考え方が異なる傾向があります。たとえば男性は肉体関係をもち、相手にバレてしまったら。女性は二人きりでの食事やメール交換なども、浮気とみなす人が多いようです。まだ結婚前のお付き合いの段階では自由恋愛で、誓約書がない限りは浮気も自由。ですが既婚者が浮気や不倫をすれば不貞行為となり、法律違反にあたります。