沖縄の無人島ツアー予約をするならTravel Book(トラベルブック)。沖縄には手付かずの自然が残っている大小さまざまの無人島が複数あります。無人島の海は沖縄本島の近海と比べても、とても綺麗です。マリンアクティビティのスポットとしても大人気。今回は、おすすめの沖縄の無人島ツアー・人気プランを紹介します。
沖縄本島南部の那覇市から北西に約60km、久米島・慶良間諸島・粟国島の中間あたりに位置している無人島の入砂島をご存知でしょうか。戦後アメリカ軍の管理下で射爆撃場となり、日本復帰後には日本の海軍なども参加した共同訓練が月曜日から土曜日まで行われています。そのため一般人は立ち入り禁止となっている島です。3㎞離れた場所には有人島の渡名喜島があり、入砂島は渡名喜島に属しています。そこにある展望台からは美しい入砂島の景色を望むことができます。今回は入砂島の魅力と渡名喜島のおすすめスポットをご紹介いたします。
沖縄、八重山諸島に位置し、小浜島の東北に浮かぶ離島である嘉弥真島は大自然が残る島として人気があります。しかも無人島なので島には野生のうさぎが住み着いており、のびのびと暮らす姿を見ることができるので、その可愛らしい様子に癒されると評判です。島自体は非常に小さく、簡単に一周できるほどの規模。お子さんでも楽しめる場所なので家族連れで遊びに行くにもおすすめです。今回は嘉弥真島についての情報をまとめてお届けします。マリンスポーツのスポットでもあるので、ダイビングなどがお好きな方にも魅力的な場所です。沖縄でのプランを計画するのにぜひお役立てください。
渡嘉敷島の阿波連ビーチからボートで行ける小さな無人島・ハナリ島があることをご存知でしょうか。たくさんの熱帯魚が生息しており、ダイビングやシュノーケリングスポットして人気があるんです。今回はそんな魅力たっぷりのハナリ島のアクセス方法や渡嘉敷島のおすすめスポットについて紹介していきます。一般的なビーチと違って、トイレやシャワー、売店といった施設やライフガードのいる監視塔などは一切ないので、遊泳には十分に注意が必要。誰もいない沖縄の海を、独り占めできるチャンスですよ。ハナリ島で思いっきり海を満喫してみてはいかがでしょうか。
沖縄本島中部東岸、勝連半島の先端近くに浮かぶ藪地島は、現在は本島住民のサトウキビ畑が点在している、のどかな自然に囲まれた無人島です。勝連半島と藪地島は藪地大橋で結ばれていて、那覇市内中心部から車なら約1時間ほどで行くことができるので、観光地巡りに取り入れやすい立地が魅力です。藪地島の南端にある、石灰石でできた洞穴「ジャネー洞」は、縄文時代の遺跡が発掘されたことでも知られており、うっそうと茂る緑の森の先にある洞穴への道中は、冒険心をくすぐること間違いなしです。藪地島ならではの絶景や周辺の観光スポット、絶品の地元グルメなどをご紹介しますので、ゆったりとした無人島でのひとときの参考にしてくださいね。
那覇にある繁華街。お土産店や飲食店が賑わう那覇のメインストリート。
本部、世界最大級の水槽で泳ぐジンベエザメの光景は圧巻。
離島、「恋の島」といわれカップルに人気の絶景スポット。
川平、世界有数の透明度を誇る海を一望する沖縄の景勝地。
市街地付近、イルミネーションやトトロ鍾乳石など見どころ満載。
市街地付近、お土産店や飲食店が軒を連ねる日本最南端の商店街。
「はいむるぶし」は、沖縄本島からさらに南西へ向かった八重山列島にある小浜島のリゾートホテルです。北緯24度線、ハワイ諸島と同じ緯度にある八重山列島の中央に位置する小浜島は、八重山諸島の「へそ」とも呼ばれています。国内最大のサンゴ礁に囲まれていて、その敷地が丸ごと国定公園となっているという日本最南端のビーチリゾートです。行き方は、石垣島からでフェリーに乗って約25分でアクセスできます。
「シギラベイサイドスイート アラマンダ」は宮古島にあるリゾートホテル。100万坪にも広がるシギラセブンマイルズリゾートの一画に位置しており、抜群の景色と温泉付きのリゾートとして人気があり、宮古空港から車で15分です。宿泊は3つの棟からなるヴィラで、部屋はすべてがスイート仕様。開放的なジャングルプールプールが有名ですが、プールヴィララグーンにはプライベートなインフィニティプールが併設されています。
A羽田から那覇までは飛行機で2時間40分~3時間。成田から那覇までは直行便で3時間~3時間半。関西から那覇までは直行便で2時間~2時間半。福岡空港からは約1時間30分で到着します。また、石垣島の離島へは、那覇空港で飛行機を乗り継いで行く場合が多く、那覇空港から、宮古島の宮古空港までは約50分、石垣島の南ぬ島石垣空港までは約1時間で到着します。宮古島、石垣島は直行便の利用もおすすめです。
A往復航空券+宿泊、レンタカー付きの石垣島ツアーの場合、大人1人あたり4万円台が相場。オフシーズンや格安航空会社(LCC)の利用で那覇エリアの格安ホテルにした場合、更にお得になります。
Aビーチやマリンアクティビティなど海を満喫したいなら、7~8月がおすすめ。本島・離島共に一般的に6月下旬〜8月中旬が降水量も少なく、晴れの日が多いといわれています。沖縄は一年を通して温暖な気候なので、春や秋もマリンアクティビティが楽しめます!
A沖縄旅行は一年を通して人気がありますが、オフシーズンの10月から2月が比較的空いている穴場の時期。お手軽に行きたい方にもおすすめ。雨も少なく平均気温15度以上なので快適に過ごせます。
A沖縄といえば台風が心配ですが、1969年~2018年の過去50年間で、1月・2月・3月に接近した台風は1つもありませんでした。また12月と4月も台風の接近数が非常に少ないので、12月から4月の沖縄旅行は、台風の心配がほとんどありません。7月・8月・9月は、台風が沖縄に接近する可能性が高い時期。沖縄旅行に行くと決めたら、台風が来ないことを願いましょう!
A例年海開きが行われる3月から10月頃まで海水浴を楽しむことができます。中でも、平均最高気温が30度近くになる6月から9月頃が、海水浴におすすめの時期です。
A沖縄旅行は、期間的にも価格的にもお手頃な2泊3日のツアーと、少しのんびりできる3泊4日のツアーが人気です。
A沖縄旅行はフリープランで楽しめる航空券+ホテルのセットがお得。また、沖縄本島のホテルに宿泊し、レンタカーで観光をするのが一般的。那覇空港近くでレンタカーを借り、国道58号線を北上しながら点在する観光スポットをめぐるルートがおすすめです。
A子連れの沖縄旅行で外せない、一番人気のスポットは「美ら海水族館」。混雑が予想されるので、朝一で行くのがおすすめです。
A沖縄には昔々電車が走っていましたが、今では那覇空港~首里のゆいレールのみしか走っていません。路線バス・高速バスも走っていますが、沖縄を縦横無尽に楽しみたい方はレンタカーがおすすめ。那覇空港付近の営業所は混雑するため、事前に予約をしていきましょう。
A夏は半そででも大丈夫ですが、雨や冷房などで思った以上に寒くなる場合がありますので、一枚羽織るものがあった方が安心。冬は沖縄といえども肌寒くなるので、長そでを着て、暑いと思ったときに備えて半そでを荷物に入れておくことをおすすめします。
A南国の沖縄旅行には、日焼け対策が必須です。日焼け止めはもちろん、帽子やサングラスなど準備は怠らず。日傘があれば、急な雨にも対応できます。現地購入も可能ですが、虫よけやかゆみ止めも一年中必要。レンタカーを利用する方は、免許証やETCカードも忘れずに!
A沖縄といえばマリンアクティビティが人気!「ダイビング」や「シュノーケリング」など人気のアクティビティは事前に予約しておくと安心。お持ちの方は、ダイビングライセンスカードを忘れずに持参しましょう。ビーチや民間施設だけでなく、リゾートホテル内で楽しめるアクティビティサービスもおすすめです。冬は遭遇率98%の高確率を誇るザトウクジラのホエールウォッチングが楽しめます。
A沖縄では、昔から節目の年間行事に豚肉料理は外せない存在。そのために沖縄では豚肉料理が発展し、そこから生まれたソーキやラフテーを代表として、ミミガーなどおつまみになるものなど多様な沖縄ならではの豚肉料理がおすすめです。沖縄という立地や歴史、文化ならではで発達してきた「沖縄料理」をぜひ現地で味わってみてください。
A沖縄ならではの雑貨やお菓子はたくさんあるのでお土産選びに困ることはありません。お菓子は、ちんすこうや紅芋タルトが定番。家族や大切な人、または自分用に、琉球ガラスを使った雑貨や、沖縄ならではのかりゆしウェアもおすすめです。
A夏には沖縄県唯一の水中花火が見られるシーポートちゃたんカーニバルや、県内最大規模の花火大会が行われる海洋博公園サマーフェスティバルなど。リゾートエリアでは、花火が打ち上がる場所もあります。冬には、プロ野球キャンプやイルミネーション、年々人気が出てきているNAHAマラソンなど、季節を通して様々なイベントが行われています。各イベント公式サイトで時期やエリア情報を確認してからご旅行しましょう。
Aレンタカーを借りる場合は、「レンタカー付きパッケージツアー」で予約するのが1番お得です。
A大小さまざまな150以上もの島で構成されている沖縄県。那覇市のある本島では琉球文化を肌で感じるグスク(城)や美ら海水族館などがあります。石垣島、宮古島などの離島では、透明度の高い海を眺めながら、昔からの風景が残る村でのんびりと。沖縄は様々な魅力がつまったリゾートアイランドです。
A離島と言うと遠いイメージがありますが、沖縄本島から日帰りで行ける離島もあります。大小20の島からなる慶良間諸島なら、那覇から高速船で最短20分。「ケラマブルー」と言われる青い海は絶景です。ウミガメの産卵地としても有名なので、運が良ければ遭遇できるかもしれません。
A沖縄県では、引き続き新型コロナウイルス感染症の拡大防止策を進めております。観光地や観光施設等では、3密を避けるため、人数制限や時間制限を設けていることがあります。お出かけ前に必ず公式ホームページなどで最新の情報をご確認ください。