4月25日 2時51分23秒
エジプト(カイロ)と日本(東京)との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。
日本とエジプトの首都であるカイロの時差は7時間です。エジプトではサマータイムを導入していないため、常に日本のほうが7時間先行している時差になります。日本を出発したら、時計の針を7時間戻すことで時差の調整が可能です。
エジプト(カイロ)にはサマータイム(Daylight Saving Time / Summer Time)はないので、一年を通じて時差は変わりません。
羽田空港から エジプト(カイロ)までの距離(測地線長)は、約 9,588 Kmです。
日本からエジプトのカイロまでは、週に1本直行便があります。2013年以降、直行便は休止されていましたが、2017年6月に再開されました。この直行便を利用するとカイロまでは14時間ほどで到着します。
週1本の直行便とのスケジュールが合わない場合は、中東のドバイ、タイのバンコクなどを経由するルートがおすすめです。いずれも15時間以上の長時間移動ですので、時差の調整に苦しむかもしれません。時差を和らげるためカイロに着いたら、散歩をするなどして、日光浴と運動を心がけましょう。
なお、日本とカイロを結ぶ便は、中東情勢の影響で、増便または廃止される可能性があるので、事前に最新の情報を調べてください。
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エジプトのカイロは砂漠地帯でありながら、近年の異常気象の影響で、12月から2月にかけて雨や雪が降る傾向があります。冬の気温は東京と同じくらいですが、夏は30度以上の猛烈な暑さに加えて、強烈な日差しになります。日焼け対策として、薄手の長袖があるといいでしょう。
カイロでは3月から5月にかけてエジプト特有の「ハムシーン」と呼ばれる砂嵐が吹くことがあります。サングラスやスカーフがあると重宝します。
カイロでは「カイロ地下鉄」と呼ばれる地下鉄があるため、渋滞もなく移動に役立ちます。ただし、ローカルの人の利用が中心で、観光客はタクシー移動がほとんどです。カイロはひどい渋滞が起こるので、早めの行動をしましょう。
カイロでは遺跡巡りが楽しみにひとつですが、夕方16時には閉まってしまうので、遺跡巡りは午前中の早い時間から行くといいでしょう。時差がとれず午後に起きてしまうと行動が限られてしまいます。暑くなる午後は、室内でゆっくりできるよう、涼しい朝から行動するのがポイントです。
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