3月29日 2時54分30秒
メキシコ/カンクンと日本/東京との時差は、14時間です。
日本の方が、14時間進んでいます。
日本とメキシコのカンクンの時差は14時間です。カンクンではこれまでサマータイムが実施されていましたが、2015年2月1日からサマータイムは廃止されました。そのため、年間を通して日本が14時間先行している時差となります。
日本時間の午前7時にカンクンは午後5時となります。カンクンの午前10時頃から日本は深夜になるため眠たくなる可能性があります。時差の感覚をつかむため、出発前からカンクンの時刻を意識するといいでしょう。
メキシコ/カンクンにはサマータイム(Daylight Saving Time / Summer Time)はないので、一年を通じて時差は変わりません。
羽田空港から メキシコ/カンクンまでの距離(測地線長)は、約 12,037 Kmです。
日本からカンクンまでは直行はなく、メキシコシティやアメリカの主要空港を経由して行く必要があります。メキシコシティかダラスやアトランタを使って行くのが一般的です。ダラスやアトランタを使う場合は、アメリカへ入国する手続きが必要なことを忘れないようにしましょう。
カンクンまでは18時間以上かかります。時間に余裕がある場合は、経由する街で1泊するなどして、時差の解消や休息を取るのもいいでしょう。
カンクンの航空券を探す
カンクンはメキシコの東部にあり、メキシコ湾に面しています。年間の平均気温は27度、夏は高温多湿になります。雨季の5月から10月でも、1日中雨が降り続くようなことはなく、ごく短時間土砂降りになる程度です。
9月から10月はハリケーンシーズンのため、飛行機のキャンセルや公共交通機関のストップなどの影響を受ける可能性があります。とくにこの時期は最新の情報を調べるようにしましょう。
カンクン国際空港から市街地までは「空港シャトル」と呼ばれる乗り合いバスが便利です。空港の窓口で申し込み、ホテルまで送り届けてくれます。複数の業者があり、片道おおよそ2,000円です。
カンクンでは個人旅行の場合、バスかレンタカーでの移動が中心になります。メキシコの運転マナーはかなり悪く、スピードを出す車が多いです。海外での運転経験がない方へはおすすめしませんので、バスもしくはタクシーで移動しましょう。カンクンはメキシコのなかでもかなり安全なエリアとされていますが、スリ、盗難は頻繁に起きていますので、自衛を忘れないようにしましょう。
慣れない海外旅行では、言葉の壁もあり、不安がつきものです。単語の意味を知りたい、ちょっと道を調べたいと思っても、スマホがつながらないことには始まりません。
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