3月27日 23時48分10秒
アメリカ合衆国/デンバーと日本/東京との時差は、15時間です。
日本の方が、15時間進んでいます。
日本とアメリカのコロラド州デンバーの時差は16時間です。デンバーでは山岳部夏時間(サマータイム)を実施しているため、毎年3月中旬から11月上旬までの時差は15時間となります。日本のほうが先行しているため、出発後に時計の針を15または16時間分戻すことで時差の調整が可能です。コロラド州ではサマータイム(夏時間)を実施しています。期間中の時間帯は、MDT(山岳部夏時間)と呼ばれています。
アメリカ合衆国/デンバーにはサマータイム(Daylight Saving Time / Summer Time)が以下の期間で実施されます。期間中は時差の変更があるため注意が必要です。
羽田空港から アメリカ合衆国/デンバーまでの距離(測地線長)は、約 9,353 Kmです。
日本からアメリカのデンバーまでは、アメリカ系の航空会社の直行便でおおよそ11時間ですが、デンバーから帰ってくるときは、偏西風の影響を受けるため12時間以上かかります。
デンバーへの直行便は少ないため、他の選択肢として、テキサス州のダラスやイリノイ州のシカゴを経由するルートが一般的です。多くの場合、日本を夕方に出発し、同日の昼過ぎに到着するため、機内での休息は仮眠程度にして、到着した日の夜に眠れるようにすると時差がとれやすいとされています。
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デンバーはアメリカ大陸内陸の山岳エリアにあります。標高1,600メートルの高原都市で、年間を通して乾燥し、晴れの日が多い街です。夏は乾燥した爽やかな気候ですが、朝と夜の気温差が大きいのが特徴です。冬は10月から4月にかけて雪が降り、気温は平均して10度以下で、マイナスにもなります。
デンバーの北にはアメリカでも有名なロッキー山脈があります。山間部では雪が積もるものの、デンバー中心街では積もるほどは降りません。積もった場合でもすぐに溶けるため、東京と同じ程度と考えていいでしょう。時折吹く山からの風が冷たく感じるので、冬に訪れる際は防寒具を準備しましょう。
デンバー国際空港からデンバーの中心街までは、RTD(Regional Transportation District)が運営する電車が、午前4時から深夜まで運行しているため便利です。さらに市街地では、ライトレールと呼ばれる路面電車も走っており、デンバーを観光するには十分に機能します。観光客用に、Day Pass回数券(1日乗車券5枚綴り)や片道回数券(10枚綴り)が用意されているので、まずはこれらを購入すると市内の移動は安心です。
デンバーは山岳地のため、朝と夜の気温差が大きくなりがちです。体調管理に気をつけながら楽しむといいでしょう。
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