4月25日 4時00分06秒
タンザニア(ドドマ)と日本(東京)との時差は、6時間です。
日本の方が、6時間進んでいます。
タンザニア ドドマと日本の時差は6時間で、日本のほうが早く進んでいます。
タンザニアではサマータイムは導入しておらず、時差は通年で同じです。国内のタイムゾーンも共通のため、都市を移動する際にも時差の変更はありません。
タンザニア(ドドマ)にはサマータイム(Daylight Saving Time / Summer Time)はないので、一年を通じて時差は変わりません。
羽田空港から タンザニア(ドドマ)までの距離(測地線長)は、約 11,396 Kmです。
日本からタンザニアへの直行便はないため、中東やヨーロッパの主要都市で乗り換える必要があります。一般的なルートとしては、ドバイやドーハ、エチオピアのアディスアベバ経由でタンザニアのダル・エス・サラーム空港へ向かい、そこから航路か陸路でドドマへ向かいます。移動時間の目安は約20時間以上です。
ドドマと日本の時差はさほどではないものの、移動は長時間になり、かなりの疲労が予想されます。到着日は十分な休息をとりましょう。体力に不安がある場合は、経由地で一泊する方法もおすすめです。
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タンザニアの首都ドドマの気候は、乾燥帯に属するステップ気候の特徴を有しています。季節による気温の変化が少なく、年間を通して温暖な気候です。12月から3月が雨季、3月から11月は乾季で、1年の降水量のうちほとんどは雨季によるもので、乾季はめったに雨が降りません。 ドドマはどの季節でも平均最高気温が20度以上と温暖ですが、朝晩は冷えこむため、セーターや上着を持参しましょう。
タンザニアの入国にはビザが必要です。現地空港での取得も可能ですが、空港は混雑しており、ビザ手続きから入国審査まで1時間以上かかることもあります。ドドマへの渡航を予定する場合は、あらかじめ国内でビザを取得しておくと良いでしょう。
日本からドドマへの旅行は長旅になり、疲れや慣れない気候たのめ、普段より体調を崩しやすい状態にあります。生水は飲まず、ミネラルウォーターを買いましょう。マラリアの感染源となる蚊もいるため、予防薬や防虫スプレーなどがあると便利です。
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