4月22日 19時29分42秒
イギリス(グラスゴー)と日本(東京)との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。
日本とスコットランド グラスゴーの時差は9時間です。グラスゴーはサマータイムを実施しているため、毎年3月下旬から10月下旬までは、日本との時差は8時間となります。通年で日本の方が先行している時差です。
日本時間が午前7時のとき、スコットランド グラスゴーは午後10時(夏時間は午後11時)です。グラスゴーが夕方のころ、日本時間では深夜になるため、到着後しばらくは時差の影響で眠たくなる可能性があります。時差に慣れるためにも、早い時間の眠気は仮眠で済ませ、夜にまとまった睡眠をとるようにしましょう。
イギリス(グラスゴー)にはサマータイム(Daylight Saving Time / Summer Time)が以下の期間で実施されます。期間中は時差の変更があるため注意が必要です。
羽田空港から イギリス(グラスゴー)までの距離(測地線長)は、約 9,588 Kmです。
日本からスコットランドのグラスゴーまでは、直行便が就航していません。そのため、ヨーロッパの主要空港で乗り換えて、グラスゴー国際空港へ向かうことになります。ロンドンのヒースロー空港や、オランダのアムステルダムなどを使うのが一般的です。
グラスゴーまでの移動時間は、経由地により異なりますが、最短でも15時間半以上かかります。日本からは長時間の移動と時差があるため、体調管理に留意しましょう。
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グラスゴーはスコットランドの南西部に位置しており、緯度が高い割には温暖な気候が特徴です。夏の平均気温は10度から20度程度やや涼しく、冬は一桁台で推移します。
グラスゴーの夏は日ざしが出ると暑くなるものの、天気によっては朝晩を中心に冷えこむことがあります。そのため、夏場でもジャケットや羽織りものを持参し、体温調節ができる重ね着を基本にすると良いでしょう。また、グラスゴーは天気が変わりやすく、雨が降ることも多いため、雨具があると便利です。
スコットランド グラスゴー空港から市内へのアクセスは、シャトルバスやタクシー、電車が利用できます。シャトルバスは20分程で市内へ到着します。市街地での移動は、主要な観光名所をカバーしているグラスゴー地下鉄が便利です。
スコットランドは、季節による日照時間の差が大きいのが特徴です。夏は午前3時頃から午後11時頃まで明るく、観光や時差の解消には適していますが、冬は日が出るのは午前9時頃から午後3時頃までで、昼が短くなります。観光のスケジュールを立てる際は、日の長さを意識するのがおすすめです。
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