4月23日 23時19分21秒
ドイツ/ハンブルクと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。
ドイツ ハンブルクと日本の時差は8時間で、日本のほうが早く進んでいます。ドイツはサマータイムを実施しており、3月後半~10月後期までは、日本との時差は7時間になります。
ハンブルクで夕方16時のとき、日本は夜0時という時差のため、到着後しばらくは夕方に眠くなる可能性があります。早い時間の眠気は仮眠で済ませ、夜にまとまった睡眠をとるようにして、時差ぼけを解消しましょう。
ドイツ/ハンブルクにはサマータイム(Daylight Saving Time / Summer Time)が以下の期間で実施されます。期間中は時差の変更があるため注意が必要です。
羽田空港から ドイツ/ハンブルクまでの距離(測地線長)は、約 8,947 Kmです。
日本からドイツ ハンブルクへの直行便は運航していません。そのため、パリ、アムステルダム、フランクフルト、ヘルシンキなど、ヨーロッパの主要空港で乗り継ぐ必要があります。また、中東ルートでは、エミレーツ航空によるドバイ乗り継ぎがあり、こちらのルートの方が航空券が安い場合があります。日本からハンブルクまでの移動時間は、ヨーロッパ経由では約14時間以上、ドバイ乗り継ぎは約20時間程度です。
ヨーロッパ入りした後は、鉄道でハンブルクに向かうことも可能です。ドイツのフランクフルトからハンブルクまでは鉄道ICEで3時間35分。ベルリンからハンブルクまでは鉄道ICEで約1時間40分で到着します。
ハンブルクの航空券を探す
ハンブルクはドイツの北部に位置しており、年間平均気温が約9度と、一年を通して涼しい気候です。冬は氷点下近くまで気温が下がるため、厚手のコートやマフラーなどで防寒が必要です。降雪は少ないものの、ひんぱんに道路が凍結するため、歩行時は注意しましょう。
夏の平均気温は約20度前後と涼しく、過ごしやすい季節です。暑い日は30度を越えることもありますが、湿度が低いため、日陰に入れば簡単に暑さをしのげます。また、ハンブルクは曇りや雨の日が多く、「ハンブルクの人は傘を手にして生まれてくる」という云われがあるほどです。年間降水量は東京都の約半分ですが、降水率は高く、雨具があると便利です。
ドイツ ハンブルクはエルベ川河口近くに位置する港湾都市です。中世の時代から自由都市として成立してきた長い歴史を持ち、現在でもベルリンに次ぐドイツ第2の都市として知られています。観光の際は徒歩で移動することも多いため、歩きやすい靴を持参するのがおすすめです。
ハンブルク市内では、人が多く集まる場所でのスリや置き引きの被害が報告されています。貴重品の管理には十分な注意を払い、犯罪発生率の高い場所や暗い路地裏への立ち入りは控えましょう。
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