4月17日 15時01分50秒
ベトナム/ハノイと日本/東京との時差は、2時間です。
日本の方が、2時間進んでいます。
ベトナムのハノイと日本の時差は、2時間です。ハノイの方が時間が遅れているので、日本の昼12時は、ハノイの午前10時となります。ベトナムではサマータイムは実施しておらず、年間を通してこの時差は一定です。
またベトナム国内ではタイムゾーンが共通のため、都市を移動した場合にもこの時差が変わることはありません。
ベトナム/ハノイにはサマータイム(Daylight Saving Time / Summer Time)はないので、一年を通じて時差は変わりません。
羽田空港から ベトナム/ハノイまでの距離(測地線長)は、約 4,329 Kmです。
日本からベトナムへのフライトは年々増加しており、主要都市であるハノイへは2017年現在、東京、名古屋、大阪、福岡から直行便が出ています。所要時間は約5~6時間です。所要時間は約5~6時間です。ベトナム ハノイは日本から近く、時差も小さいため、気軽に出かけられる渡航先です。
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北部に位置する首都ハノイは、大きく乾季と雨季に分けられます。11月から4月頃までは乾季となり、雨は少なく気温は年間で最も低くなります。最低気温が10度以下の日もあるので、東南アジアといえども温かい上着が必要です。
一方、5月から10月頃は雨期にあたり気温は上がり、7、8月は30度を超える日が続きます。夕方にはスコール(一時的な大雨)降ることがありますので、雨具の用意もあると良いでしょう。
ハノイはフランス統治時代の名残が今でも色濃く残っています。フランス様式の建物に加えグルメもその影響を受けており、名物の一つに「バインミー」と呼ばれるバゲットのサンドイッチがあります。美味しいフランスパンと、中に挟まれたエスニックな味付けの鶏肉や野菜のサンドは絶品です。ぜひ一度は食べてみてください。
一方、旅行中に特に気を付けなければいけないのは交通安全です。現地ではバイク利用者が非常に多く、道を埋め尽くすように大勢のバイカーが走っています。つい日本の感覚で、携帯を片手によそ見をしていると大きな事故にもつながりかねません。信号がない道を横断しなくてはいけない箇所もありますので、安全には十分注意してください。
また、時差や旅の疲れから気が緩んだ観光客を瞬間を狙ってのひったくり事件等も起こっています。財布やパスポートなどの貴重品は、外からすぐに手が届く場所には入れず、目を離さずに管理してください。
慣れない海外旅行では、言葉の壁もあり、不安がつきものです。単語の意味を知りたい、ちょっと道を調べたいと思っても、スマホがつながらないことには始まりません。
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