4月24日 22時17分44秒
ベトナム(ホーチミン)と日本(東京)との時差は、2時間です。
日本の方が、2時間進んでいます。
日本とベトナム ホーチミンの時差は2時間で、日本のほうが早く進んでいます。ベトナムはサマータイムを実施しておらず、どの季節でも時差は同じです。時差ぼけの心配もほぼありませんが、気になる場合は、食事や睡眠を現地時間に合わせて体内リズムを整えましょう。
ベトナム(ホーチミン)にはサマータイム(Daylight Saving Time / Summer Time)はないので、一年を通じて時差は変わりません。
羽田空港から ベトナム(ホーチミン)までの距離(測地線長)は、約 4,329 Kmです。
ベトナム ホーチミンにはタンソンニャット国際空港があり、日本からの直行便が複数運航しています。成田空港からの直行便は約6時間程度で到着します。飛行時間が短いため、到着後は疲れや時差の影響もなく観光に出かけられるでしょう。タンソンニャット国際空港からホーチミン市内へは、公共バスやタクシーを使えば約30分程度で到着します。旅行者の増加を受けて、2016年には空港と市内を結ぶ新しい路線バスが開通し、早朝から深夜まで運行しています。
ホーチミンをはじめとするベトナムの都市部には日系企業が多く進出しており、人気路線は混み合う場合があります。航空チケットは早めの確保がおすすめです。
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ベトナムは南北にのびる細長い国土を持ち、北部、中部、南部でそれぞれ気候が異なっています。南部のホーチミンは熱帯性気候で、1年を通して暑く、年間の平均湿度も75%を記録しています。季節は大きく雨季と乾季があり、5月~11月頃が雨季、12月~4月までが乾季となります。雨季は気温・湿度がともに高く蒸し暑い日が続き、連日のようにスコールがあります。乾季は雨量が減り、観光向きの過ごしやすい季節になりますが、時おりスコールがあるため、雨具は年中必要です。
ベトナム ホーチミンは1年中暑いため、服装は日本の夏の格好で過ごせます。さらに、冷房のききすぎに備えて薄手のはおりもの、強い日ざしへの対策に日焼けどめや帽子、サングラスなどを用意しましょう。
ベトナム ホーチミンには電車がないため、観光客の主な移動手段はタクシー、セーオムと呼ばれるバイクタクシー、路線バスです。タクシーはほとんどがメーター式で、料金をごまかされる心配は少ないものの、走り出したらメーターが正常に作動しているか確認しましょう。バイクタクシーは事前の料金交渉が必要となります。
ベトナム第二の都市ホーチミンは、ビジネスや観光の中心地として栄えており、治安も安定しています。観光客が出歩くエリアはおおむね安全ですが、引ったくりやスリに注意し、人気のない暗い通りは歩かないのが無難です。
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