4月18日 0時03分28秒
南アフリカ/ヨハネスブルグと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。
日本と南アフリカ共和国のヨハネスブルグの時差は7時間です。南アフリカ共和国ではサマータイムを実施していないため、日本との時差は通年で7時間となります。日本を出発してから、時計の針を7時間戻すことで時差の調整が可能です。
南アフリカ/ヨハネスブルグにはサマータイム(Daylight Saving Time / Summer Time)はないので、一年を通じて時差は変わりません。
羽田空港から 南アフリカ/ヨハネスブルグまでの距離(測地線長)は、約 13,548 Kmです。
日本からヨハネスブルグへの直行便は就航していないため、ヨーロッパの主要都市や香港、シンガポールなどアジアの主要ハブ空港を経由して行く必要があります。ヨーロッパ経由で25時間以上、アジア経由で20時間以上かかる長距離路線ということに加え、時差もあるため肉体的に辛い移動になります。
ヨーロッパから行く方法は、乗り継ぎ便の選択肢が多いメリットがありますが、航空券が高くなる傾向があります。一方、アジアからはヨハネスブルグまでの便は少ないものの、航空券代を節約できるメリットがあります。長距離、長時間、さらに時差もあるため、経由地で数泊して休息を入れるのもいいでしょう。
ヨハネスブルグの航空券を探す
ヨハネスブルグは南アフリカ共和国のなかでも、北部に位置しているため海沿いの都市と比較して寒く、冷え込むこともあります。年間を通じて温暖な気候ですが、日本とは季節が逆であることを忘れないようにしましょう。
南アフリカ共和国では6月から8月が冬となり、11月から3月が夏です。ヨハネスブルグの降雨量は多くないものの、夏の時期に集中して降る傾向があります。ヨハネスブルグを訪れる際は服装選びを間違わないようにしましょう。
ヨハネスブルグは南アフリカ共和国最大の都市でありながら、公共交通機関が発達していません。ヨハネスブルグではバスでの移動が一般的ですが、安全性が低いため、観光客は常にタクシーを使うのが無難です。
ヨハネスブルグは治安が大変悪い都市です。夜間やスラム街は特に危険地区で、強盗、強奪が多発しています。到着後すぐは時差や疲労のため気がゆるむものですが、ヨハネスブルグの街なかでは常に周囲を警戒し、自衛を心がけましょう。
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