4月18日 21時31分46秒
ドイツ/ケルンと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。
ドイツ ケルンと日本の時差は、8時間で、ケルンのほうが時間が遅れています。ドイツではサマータイムを導入しており、3月の最終日曜から10月の最終日曜までは、日本との時差は7時間に縮まります。
ケルンで夕方16時のとき、日本は夜0時という時差のため、到着後しばらくは夕方に眠くなる可能性があります。時差ぼけ解消のため、早い時間の眠気は仮眠で済ませ、夜にまとまった睡眠をとるのがおすすめです。なおドイツ国内のタイムゾーンは共通のため、都市を大きく移動した場合にもこの時差は一定です。
ドイツ/ケルンにはサマータイム(Daylight Saving Time / Summer Time)が以下の期間で実施されます。期間中は時差の変更があるため注意が必要です。
羽田空港から ドイツ/ケルンまでの距離(測地線長)は、約 8,947 Kmです。
日本からドイツ ケルンへの直行便は就航していません。そのため、同国のミュンヘンを経由するか、フランクフルトまたはデュッセルドルフから鉄道で移動するのが一般的です。
成田空港からフランクフルトまでは、直行便で約12時間のフライトです。鉄道を使うと、フランクフルトからは約1時間、デュッセルドルフからは約30分でケルンに到着します。 日本からケルンまでは、長時間のフライトと時差があるため、到着後はよく休んで体調を整えましょう。
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ドイツ西部に位置するケルンは、国内の中では比較的温暖な気候です。夏は平均気温が約20度と涼しく、湿度も少ないため過ごしやすいシーズンです。ただし、朝晩は冷えこむため、薄手の羽織りものを持参しましょう。
冬は寒さが厳しく、最も寒い1月の平均気温は約1度前後です。冬場の滞在は、厚手のコートやダウン、耳を覆うニット帽などでの防寒対策が必須です。建物内はどこも暖房設備が整っており快適ですが、外と中の気温差が大きいため体調管理に注意しましょう。また、空気が乾燥しているので、保湿クリームなどで乾燥対策を行うのがおすすめです。
ドイツ第4の都市、ケルンは世界各地から観光客が訪れる場所です。散策の際に気をつけたいのは、ドイツは日本の街中と比べてトイレの数が少なく、有料の場所も多いことです。また、入口のマークも異なり、女性用はDamenまたはFrauen、男性用はHerrenまたはMännerと書かれています。それぞれの頭文字の「D」(女性用)と「H」(男性用)だけの表示のところもあるので、注意しましょう。
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