3月29日 5時31分45秒
マラウイ/リロングウェと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。
日本とマラウイの首都であるリロングウェの時差は7時間です。リロングウェではサマータイムを実施しておらず、常に日本が7時間早い時差となります。出発後に時計を7時間戻すことで時差の調整が可能です。
リロングウェが夕方頃、日本時間は深夜になります。このため到着後しばらくは、時差の影響で夕方から眠たくなる可能性があります。夕方の眠気で寝てしまうと時差が取れなくなるので注意しましょう。
マラウイ/リロングウェにはサマータイム(Daylight Saving Time / Summer Time)はないので、一年を通じて時差は変わりません。
羽田空港から マラウイ/リロングウェまでの距離(測地線長)は、約 12,338 Kmです。
日本からマラウイへの直行便は就航していないため、中東やヨーロッパの都市を経由して行く必要があります。ドバイでヨハネスブルグ行きに乗り換えて、さらにリロングウェ行きに乗り換えるルートが一般的です。他には、香港やヨーロッパの主要空港からヨハネスブルグに行くルートもあります。
日本からマラウイ リロングウェへは、いずれのルートでも25時間以上かかる長距離路線のため、時差や疲れを取るために経由地で1泊するのもおすすめです。
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リロングウェはマラウイのほぼ中央に位置し、標高約1,000メートルにあります。南半球にあるため日本とは季節が逆になり、10月から11月が夏で、5月から8月は冬となります。夏でも平均気温は23度程度、冬は15度程度です。
通年で乾燥しているリロングウェでは、街を外れると舗装されていない道路も多く、風が吹くと埃が舞うことがあります。サングラスやスカーフなどがあると重宝するでしょう。
2015年10月以降、マラウイに入国する際にはビザの取得が必要になりました。あらかじめ大使館で申請を済ませてください。マラウイの空港で「アライバルビザ」の取得が可能ですが、トラブルや賄賂の要求などがあるため、余裕を持って出発前に済ませておくのが良いでしょう。
リロングウェでは、旅行者の移動はタクシーが主流です。乗り合いのバンもありますが、安全上おすすめできません。リロングウェでは窃盗や強盗が多く、日本人を含む外国人の被害が続いています。現地では自衛と安全対策を怠らないようにしてください。
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