4月24日 7時45分06秒
ポルトガル(リスボン)と日本(東京)との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。
日本とポルトガルのリスボンの時差は9時間です。ポルトガルでは、毎年3月下旬から10月下旬まではサマータイムを実施しているため、リスボンとの時差は8時間になります。日本のほうが先行しているため、時計を8または9時間戻すことで時差の調整が可能です。
ポルトガル(リスボン)にはサマータイム(Daylight Saving Time / Summer Time)が以下の期間で実施されます。期間中は時差の変更があるため注意が必要です。
羽田空港から ポルトガル(リスボン)までの距離(測地線長)は、約 11,173 Kmです。
日本からリスボンへの直行便はないため、ヨーロッパの主要ハブ空港を経由して行くしかありません。一般的には乗り継ぎ便が充実しているドイツのフランクフルトかミュンヘン、フランスのパリで乗り換えます。
日本からヨーロッパまで12時間、ヨーロッパ各都市からリスボンまでさらに2-3時間かかるため、乗り継ぎ時間も含めるとリスボンまでは18時間以上かかります。日本を昼頃に出発して、リスボンには夜遅くに到着するので、リスボン到着の夜にしっかり眠れるような時差の調整が必要です。
リスボンの航空券を探す
リスボンはポルトガルのなかでも、温暖なエリアのため通年で暖かく快適です。10月から2月が冬で雨季とされていますが、気温は15度くらいまであがります。
リスボンはポルトガルのなかでも雨が多い都市です。そのため、とくに雨季の10月から2月は雨具を携行するといいでしょう。寒さ対策よりも雨の対策をおすすめします。雨季はどんよりした空の日が続くため、時差の調整がうまくいかない場合もあります。運動や食事で時差ぼけ解消の対策を心がけましょう。
リスボンは公共交通機関も充実しており、観光客を対象に、地下鉄やトラムなどが乗り放題と観光名所の入場料が無料になる「リスボアカード(リスボンカード)」が販売されています。このリスボアカードは24時間券が19ユーロですが、乗り物が無料でなおかつ観光名所の入場料が無料になるのでじゅうぶんに元はとれます。美術館巡りや観光名所巡りが目的の場合はリスボアカードは必須アイテムです。
近年、リスボンの治安は悪化傾向にあります。地下鉄内でのスリや、路上強盗も多発しており、観光客の被害が増加していますので、混雑している所は避け、夜間外出も控えるなど、徹底した自衛策を取るようにしましょう。
広告
広告