4月19日 9時13分18秒
ブラジル/マナウスと日本/東京との時差は、13時間です。
日本の方が、13時間進んでいます。
日本とブラジルのマナウスの時差は13時間です。マナウスではサマータイムは実施されないため、通年で日本との時差は一定です。
日本とブラジルのマナウスは、ほぼ昼夜逆転の時差です。到着後しばらくは、時差の影響を受けて昼ごろに眠たくなる可能性があります。時差ぼけ解消のため、早い時間の眠気は仮眠で済ませ、夜にまとまった睡眠をとって体のリズムを調整しましょう。
ブラジル/マナウスにはサマータイム(Daylight Saving Time / Summer Time)はないので、一年を通じて時差は変わりません。
羽田空港から ブラジル/マナウスまでの距離(測地線長)は、約 15,875 Kmです。
日本からブラジルのマナウスまでは直行便がないため、アメリカやヨーロッパの主要空港で乗りつぐことになります。米国ルートの場合は、ダラスやマイアミで乗り継ぐのが一般的です。アメリカを経由すると入国審査の手間がありますが、航空券代を抑えられるという利点があります。欧州便を利用する場合は、パリからサンパウロへ向かい、マナウスへ向かうことができます。
日本からの移動時間の目安は、最短で約25時間以上です。マナウスまでは長時間のフライトと時差があるため、経由地で1泊して疲れを解消するといいでしょう。
マナウスの航空券を探す
ブラジルの北部に位置するマナウスは、熱帯雨林気候に属しており、年間を通して高温多湿です。季節は乾季と雨季に分かれており、6月から9月が乾季、10月から5月が雨季となります。最も乾燥している8月はわずか56mm程度の降水量ですが、乾季は短く、雨季になると大量に雨が降ります。
季節による気温変化は少なく、1年を通して平均気温は26度前後です。乾季でも湿度は約80%と高く、日ざしも強いため、風通しのよい服装と日焼け止めを持参しましょう。雨季に渡航する場合は、雨具と蚊よけ対策の虫除けスプレーが必要です。
マナウス市内の主な交通手段は、自動車、タクシー、路線バスです。バスは市民の主要な移動手段ですが、路線の複雑さや治安面から、旅行者向きとは言えません。市街地の移動においても、安全のためタクシーを利用するのが良いでしょう。また、マナウスは車優先社会で運転マナーも良くないため、道路を横断する際には十分に注意しましょう。
マナウスはサンパウロなどの大都市圏と比べると比較的治安が良いとされがちですが、人口単位の犯罪遭遇率は高く、自衛が必要です。犯罪発生率が高い地域やファベーラ(貧民街)には立ち入らず、夜間の移動は控えるのが無難です。渡航の際は、緊急連絡先や非常時の対処法を把握しておきましょう。
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