2月15日 12時54分50秒
モザンビーク(マプト)と日本(東京)との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。
日本とモザンビークの首都であるマプトの時差は7時間で、日本のほうが早く進んでいます。マプトではサマータイムを実施していないため、時差は常に同じです。出発後は時計を7時間戻すことで時差の調整が可能です。
マプトが夕方を迎えるころ、日本時間は深夜になるため、到着後しばらくは、時差の影響で夕方頃から眠たくなる可能性があります。時差ぼけ解消のため、早い時間の眠気は仮眠で済ませ、夜にまとまった睡眠をとるようにしましょう。
モザンビーク(マプト)にはサマータイム(Daylight Saving Time / Summer Time)はないので、一年を通じて時差は変わりません。
羽田空港から モザンビーク(マプト)までの距離(測地線長)は、約 13,127 Kmです。
日本からモザンビークまでの直行便は就航していないため、複数回の乗り換えが必要です。まずは香港、シンガポール、バンコクなどアジアの主要都市まで行き、そこから南アフリカ共和国のヨハネスブルグを経由してマプトへ向かうのが一般的です。移動時間の目安は、約23時間~26時間です。
日本からマプトへは時差と長時間のフライトがあるため、体調管理は万全にしましょう。機内では、現地時刻に合わせて睡眠や食事をとることで、時差ぼけ予防につながります。
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マプトはモザンビークの南端に位置し、熱帯気候に属しています。季節は大きくわけて11月から4月が夏、5月から10月が冬になり、夏は非常に暑く、冬は雨が少なく比較的温暖です。5月から9月にかけては平均気温が20度程度と穏やかで、観光のベストシーズンとされています。
夏は40度を超えるほど暑くなる日もあるため、日よけ対策とまめな水分補給を心がけ、熱中症を予防しましょう。市街地を離れると舗装されていない箇所もあるので、歩きやすい靴と埃対策のためスカーフがあると便利です。
モザンビークに入国するにはビザが必要です。日本国内であらかじめ取得しておく必要があり、第3国を経由して入国する場合はイエローカード(黄熱病予防接種証明書)の提出も義務付けられています。必ず事前にビザ取得の手続きを大使館に確認してください。
モザンビークは経済成長を続ける国ですが、所得格差の拡大を受けて犯罪も多発しており、治安の悪化が社会問題になっています。2017年現在、外務省は警戒レベル1の「十分に注意が必要なレベル」と指定しています。滞在中の移動は、安全のためタクシー利用を基本とし、夜間の外出は控えましょう。
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