3月18日 13時28分20秒
オーストラリア/メルボルンと日本/東京との時差は、2時間です。
日本の方が、2時間遅れています。
オーストラリア メルボルンと日本の時差は1時間で、日本のほうが遅く進んでいます。メルボルンではサマータイムを導入しており、毎年10月初旬~翌年4月初旬までは、日本との時差は2時間になります。サマータイムというと「夏」ですが、オーストラリアは南半球に位置していることからこの時期が夏に当たり、日照時間が伸びるので時間が変更されます。
海外旅行において時差ボケは悩みの種の一つですが、たった1時間の時差とあれば心配は無用です。広大な国土を持つオーストラリアは、州や地域により、大きく3つのタイムゾーンがあり、夏時間の導入は州政府などの判断にゆだねられていますので、導入している州とそうでない州があります。夏時間を導入している期間は、異なる5つのタイムゾーンが混在することになりますので、注意が必要です。
オーストラリア/メルボルンにはサマータイム(Daylight Saving Time / Summer Time)が以下の期間で実施されます。期間中は時差の変更があるため注意が必要です。
羽田空港から オーストラリア/メルボルンまでの距離(測地線長)は、約 8,152 Kmです。
メルボルンへは、成田空港からカンタス航空による直行便が毎日就航しています。約10時間~10時間30分のフライトです。2017年現在のスケジュールでは、成田空港を夜8時半頃の出発、メルボルン空港には翌朝の現地8時頃の到着となります。また、2017年9月には日本航空がメルボルンへの直行便の就航を開始することが決定しています。こちらは日本を午前中に出発し、現地には同日の夜着となるフライトです。スケジュールが増えたことで、メルボルンはこれからさらに人気が高まることが期待できます。
メルボルンの航空券を探す
オーストラリア メルボルンは南半球に位置していることから、季節は9〜11月が春、12月〜2月が夏、3〜5月が秋、6〜8月が冬に当たります。年間を通して日差しや紫外線が強いため、日焼け止めクリームやサングラス、帽子は必携です。メルボルンの天候は「一日の中に四季がある」と言われるほど変わりやすく、夏は日中に30度を超える、朝晩は冷え込むので、長袖の上着を用意した方が良いでしょう。
メルボルンは、「世界で最も住みやすい街」ランキングの第1位に6年連続で選ばれています。またオーストラリア国内では、シドニーに次いで第2の規模を誇る大都市でもあります。ヨーロッパ風の歴史的建造蚋や自然豊かな公園、さらには移民国家だからこその本格的なグルメ街など、楽しみ方は無限大です。なお滞在中に都市を大きく移動する場合、国内では3つのタイムゾーンが存在しており時差が異なることがありますので注意してください。
電車、トラム、バスがあります。mykiと呼ばれるカードを購入すれば、メルボルン内の電車、トラム、バスの全てを利用できます。 メルボルン市内の主要公共交通機関には、トラム、電車、バスの道路網は、よく整備されており、 メルボルン近郊のすべての公共交通機関に共通で使える「myki(マイキ)」と旅行者向けには 「myki Visitor Pack(マイキ・ビジターパック)」がおすすめです。
慣れない海外旅行では、言葉の壁もあり、不安がつきものです。単語の意味を知りたい、ちょっと道を調べたいと思っても、スマホがつながらないことには始まりません。
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