4月19日 18時51分09秒
インド/ニューデリーと日本/東京との時差は、3時間30分です。
日本の方が、3時間30分進んでいます。
日本とインドのニューデリーの時差は3時間30分です。ニューデリーではサマータイムは実施されていないため、常に日本の方が3時間30分先行する時差になります。ニューデリーに限らずインドでは、実際の時間と生活時間のズレを減らすために、分単位の時差を採用しています。
日本とニューデリーは時差が小さいため、旅行中も時差ぼけの心配は少ないでしょう。行きの飛行機で現地時刻に合わせて過ごし、眠りすぎないようにするとより万全です。
インド/ニューデリーにはサマータイム(Daylight Saving Time / Summer Time)はないので、一年を通じて時差は変わりません。
羽田空港から インド/ニューデリーまでの距離(測地線長)は、約 5,148 Kmです。
日本からニューデリーまでは、日系、インド系の航空会社による直行便が運行しています。フライト所要時間は日本発が約9時間程度で、インドのニューデリー発は約8時間程度です。
ニューデリーへはビジネス利用者が多いため、時期によっては満席になることもあります。渡航を予定する場合は、早めにチケットを確保することがおすすめです。
ニューデリーの航空券を探す
ニューデリーはインド北部に位置しており、季節は乾季、暑季、雨季の大きく3つにわかれています。10月から2月が乾季(冬季)、3月から5月が暑季、6月から9月が雨季です。
乾季は雨がほとんど降らず、乾燥して過ごしやすい日が続きますが、1月は頻繁に濃霧が発生します。暑季と雨季は気温・湿度がともに上がり、蒸し暑くなります。雨季の雨はスコールが中心で、1時間くらい降る程度ですが、場所によっては洪水になることもあります。
ニューデリーを訪れる際は、日差し対策のサングラスや日焼けどめ、雨季は雨具が必須です。朝晩は冷え込むことがあるので、12月と1月は長袖の羽織りものや厚手のジャケットがあると安心です。
インドの玄関口であるインディラ・ガンディー国際空港からニューデリー市街地への移動は、「デリーメトロ」と呼ばれる電車を利用できます。空港から約20分、200円ほどで市が地へ到着します。タクシーも便利ですが、乗車前にルートと値段を徹底交渉し、ぼったくりを防止する必要があります。
ニューデリー市街での移動は、デリーメトロを使うのが便利です。渋滞がひどいニューデリーでは時間の節約にもなり、車内も清潔です。
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