3月27日 13時28分46秒
アメリカ合衆国/フェニックスと日本/東京との時差は、16時間です。
日本の方が、16時間進んでいます。
日本とアメリカのアリゾナ州の州都フェニックスの時差は16時間です。フェニックスではサマータイムを実施していないため、常に日本のほうが16時間先行した時差になります。
日本とフェニックスは半日以上の時差があり、フェニックスが朝7時のころ、日本は夜11時です。このため、到着後しばらくは午前中に眠たくなる可能性があります。時差ぼけ解消のために、午前中や昼は仮眠で済ませ、現地時間の夜に睡眠をとりましょう。
アメリカ合衆国/フェニックスにはサマータイム(Daylight Saving Time / Summer Time)はないので、一年を通じて時差は変わりません。
羽田空港から アメリカ合衆国/フェニックスまでの距離(測地線長)は、約 9,327 Kmです。
日本からアリゾナ州のフェニックスまでは直行便がないため、ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトルなど西海岸の主要空港で乗り換える必要があります。移動時間の目安は、約14時間前後です。
ロサンゼルスやサンフランシスコからフェニックスまでは国内線で1時間程度で到着しますが、いずれもアメリカの玄関口の国際空港のため、時間によっては非常に混雑します。乗り継ぎ時間は最低でも3時間ほどの余裕を確保することをおすすめします。
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アリゾナ州のフェニックスは、アメリカのなかで最も暑いエリアのひとつとされ、砂漠気候に属しています。年間を通じて温暖で雨が少なく、夏は日中40度を超える暑さになります。また、夏の季節は砂漠特有のダストストーム(砂嵐)が起こることもあります。
フェニックスの夏は火傷に近いほど日差しが強烈なため、薄手の長袖が必携です。また、熱中症予防に、意識的に水分補給をしましょう。冬も日中は半袖で過ごせますが、朝晩の冷えこみに備えてジャケットがあると便利です。
グランドキャニオンやセドナの玄関口であるフェニックスは、年間を通して多くの人が訪れ、フェニックス空港はアメリカ国内でも高稼働な空港となっています。空港から市街地までは、スーパーシャトルと呼ばれる乗り合いバスやタクシーで移動できます。
アリゾナ州は自動車社会のため、州内の移動は基本的に自動車です。観光の際も、レンタカー利用が最も便利な移動手段です。車以外では、都市バスであるバレーメトロやタクシー、ツアーパックを利用するのがおすすめです。
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