4月24日 14時10分38秒
カナダ/ケベック・シティーと日本/東京との時差は、13時間です。
日本の方が、13時間進んでいます。
日本とカナダのケベックの時差は14時間で、日本のほうが早く進んでいます。ケベックではサマータイムを実施しているため、毎年3月中旬から11月上旬までの時差は13時間に縮まります。たとえば、日本時間が午前7時のときケベックは午後5時(夏時間は午後6時)になります。
ケベックと日本は半日以上の時差があるため、到着後しばらくは昼ごろに眠くなる可能性があります。時差ぼけ予防のため、日本を出発する前からケベックの時刻を意識しておくのがおすすめです。
カナダ/ケベック・シティーにはサマータイム(Daylight Saving Time / Summer Time)が以下の期間で実施されます。期間中は時差の変更があるため注意が必要です。
羽田空港から カナダ/ケベック・シティーまでの距離(測地線長)は、約 10,374 Kmです。
日本からケベックへは直行便は就航していないため、カナダ国内かアメリカで乗り換える必要があります。一般的には、日本から同日到着ができるトロントか、アメリカのシカゴ、またはデトロイトを経由するのが便利です。トロント経由の場合、成田・羽田空港からトロント行き直行便を利用し、トロントからケベックへ乗り継ぐルートになります。アメリカで乗り継ぎをする際は入国手続きが必要です。
バンクーバーで乗り換える便もありますが、同日中にはケベックに到着ができない場合もあるため注意が必要です。また、モントリオールからは陸路でケベックに向かうことが可能です。モントリオール市街地から電車で約3時間、バスでは約4時間ほどでケベックに到着します。
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ケベックはカナダの東部にあり、夏が多湿で短く、冬は非常に寒く長いという特徴があります。毎年5月から8月までが観光のベストシーズンとされ、滞在に最適の気候です。9月と10月は紅葉の美しい短い秋になり、その後は4月まで冬の気候が続きます。
ケベックはカナダのなかでも豪雪地帯として有名で、山岳地帯ではないものの年間3m程度の雪が積もります。12月から2月の極寒期には気温は氷点下15度以下になり、風が吹く日はさらに寒く感じます。冬の時期に訪れる際は防寒を徹底しましょう。
カナダ ケベックにあるケベック・ジャン・ルサージ国際空港から市街地までの移動は、シャトルバスなどがないため、タクシーもしくはレンタカーです。市内までは車で約40分ほどの距離です。空港からの交通網はやや不便なので、事前に移動手段を決めておくといいでしょう。
ケベックは秋の紅葉が名物で、メープル通りなどの観光名所は多くの人でにぎわいます。秋から冬は寒いので屋外の観光は寒さ対策が必須です。ケベックでは英語も通じますが、公用語はフランス語のため、最低限のフランス語を知っておくと役立ちます。
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