4月19日 0時48分49秒
コスタリカ/サンホセと日本/東京との時差は、15時間です。
日本の方が、15時間進んでいます。
日本とコスタリカの首都であるサンホセの時差は15時間です。サンホセではサマータイムを実施していないため、常に日本の方が15時間先行している時差になります。
時差の感覚は、日本時間の午前7時にサンホセが午後4時となり、サンホセに到着後しばらくは、サンホセの朝8時か9時頃に日本が深夜になるため眠たくなる可能性があります。時差の感覚をつかむために、出発前からサンホセとの時差を意識するといいでしょう。
コスタリカ/サンホセにはサマータイム(Daylight Saving Time / Summer Time)はないので、一年を通じて時差は変わりません。
羽田空港から コスタリカ/サンホセまでの距離(測地線長)は、約 13,190 Kmです。
日本からコスタリカまでは直行便はありません。一般的にはアメリカのダラス、ヒューストン、アトランタなどの都市を経由して行くことになります。乗り継ぎ時間も含めると、最低でも18時間はかかる長距離路線です。
アメリカの主要空港からサンホセまでは、定期便こそあるものの、日本からの乗り継ぎとの相性が悪く、その日のうちにサンホセに到着できないことがありますので、時差を解消がてらにアメリカで1泊してもいいでしょう。
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サンホセはコスタリカの中央に位置し、標高1,200メートルにある都市です。年間を通して気温差が小さく、常に20度から30度の範囲内で気温が推移します。5月から11月頃は雨季とされ、1年間の雨量はこの時期に集中します。
乾季の12月から4月頃までは雨が降らずとても乾燥します。さらに風が吹くため街中は埃っぽくなりますので、目や喉を痛めないようにサングラスとスカーフがあるといいでしょう。また、年間を通して強い日差しがありますので、紫外線対策もしましょう。
サンホセ空港からサンホセの市街地までは頻繁に空港バスが運行しています。空港から街までおおよそ30分で、料金は100円程で利用できます。サンホセ市内は狭く、観光名所は限られるため、徒歩かタクシーの移動が中心です。
サンホセはコスタリカのなかでは治安は良いとされていますが、街の西部は危険エリアです。コカ・コラ(COCA COLA)地区には間違っても近づかないようにしましょう。サンホセに限らずコスタリカでは英語が通じず、スペイン語が主流ですので、観光に必要な最低限のスペイン語は知っておくといいでしょう。
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