4月20日 1時02分46秒
ボリビア多民族国/スクレと日本/東京との時差は、13時間です。
日本の方が、13時間進んでいます。
日本と南米ボリビアのスクレの時差は13時間です。スクレではサマータイムは実施されていないため、年間を通して日本の方が13時間先行している時差になります。
日本時間が午前7時のとき、スクレは午後6時となり、ほぼ昼夜逆転と考えれば分かりやすいでしょう。ボリビアは南半球になるため、日本とは季節が逆になります。11月から3月頃が夏、4月から10月頃までが冬です。時差だけでなく、季節も変わることを忘れないようにしましょう。
ボリビア多民族国/スクレにはサマータイム(Daylight Saving Time / Summer Time)はないので、一年を通じて時差は変わりません。
羽田空港から ボリビア多民族国/スクレまでの距離(測地線長)は、約 16,537 Kmです。
日本からボリビアまでの直行便はありません。スクレまでは複数回の乗り換えが必要です。一般的には、アメリカのダラスやアトランタでマイアミ行きに乗り換え、マイアミからボリビアのラパスまたはサンタクルスまで行き、さらにスクレ行きに乗り換えて行きます。最低でも25時間以上かかるため、時差や移動による疲労が大きいフライトです。
ボリビアまでは長距離、長時間移動に加えて13時間も時差があるため、時間に余裕を持って、経由地で1泊すると時差や移動による疲れを抑えられます。疲労を抱えたままだと、スクレは標高が2,800メートルを越える都市なので、到着後に軽度の高山病を起こしやすくなります。事前にしっかりと体調を整えておきましょう。
スクレの航空券を探す
スクレは年間を通して平均気温が15度近くあり、温暖な気候です。11月から3月頃の夏の季節に雨がよく降りますが、5月から7月はほぼ雨は降らず、とても乾燥します。標高も高く、乾燥するこの季節は強烈な紫外線を受けますので注意しましょう。
スクレでは気候よりも、標高に対する準備が必要です。特に日本から飛行機でスクレに到着した場合は、いきなり富士山の7合目付近に降りるようなイメージです。事前に体調を整えておきましょう。
スクレのアルカンタリ空港から市街地まではタクシーか乗り合いバンになります。いずれも40分ほどで、料金はタクシーは1,000円程度、乗り合いバンなら200円程度です。
スクレ市内での移動は徒歩かタクシーです。「古都」と呼ばれるスクレはヨーロッパからの観光客が多く、市内の古い建物を巡る散策が人気です。必然的に徒歩が中心になるため、標高が高く坂道が多いスクレでの観光は体力勝負になります。
慣れない海外旅行では、言葉の壁もあり、不安がつきものです。単語の意味を知りたい、ちょっと道を調べたいと思っても、スマホがつながらないことには始まりません。
そんな現地での不便を解消するには、ポケットWi-Fiを日本でレンタルして持っていくのが簡単で安心です。レンタルWi-Fiは種類が多く、どれを借りればいいか迷ってしまうことも。渡航先が対応しているかはもちろん、どのくらい使うのかを念頭に選ぶ必要があります。
利用者数 業界最多。迷ったら「グローバルWi-Fi」
「グローバルWi-Fi」は利用者数が業界最多、価格も最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。
お客様満足度 No.1。長期利用なら「イモトのWi-Fi」
「イモトのWi-Fi」も知名度の高いレンタルWi-Fi。特に長期間のレンタルを考えている方におすすめです。30日以上の利用の場合、料金が大幅に割り引きされるプランがあるので、旅行や出張、ワーキングホリデーなどに最適。もちろんその他のプランもあるので目的に合わせて選ぶことができます。
現地通信会社の回線を使用するため、高速通信が可能。通信容量も500MBから選べるため、あまり使わない予定であれば節約できます。カスタマーサポートとテクニカルサポートがあり、24時間365日、電話やメールで問い合わせることができるので安心です。
広告