3月27日 20時15分02秒
インドネシア/スラバヤと日本/東京との時差は、2時間です。
日本の方が、2時間進んでいます。
インドネシアのスラバヤと日本の時差は、2時間で、日本のほうが早く進んでいます。インドネシアではサマータイムを実施しておらず、日本との時差は通年で一定です。
東西に長く広がる国土をもつインドネシアでは、3つのタイムゾーンが存在し、国内でも時差が発生します。都市を大きく移動する際は、タイムゾーンや時差の変更がないかを確認しましょう。
インドネシア/スラバヤにはサマータイム(Daylight Saving Time / Summer Time)はないので、一年を通じて時差は変わりません。
羽田空港から インドネシア/スラバヤまでの距離(測地線長)は、約 5,771 Kmです。
日本からインドネシアのスラバヤへは、直行便は就航していません。そのため、同国のジャカルタ、デンパサールでの乗り換えるか、シンガポール、香港など第三国を経由するのが一般的です。例えば成田空港からガルーダインドネシア航空を利用する場合、デンパサールまでが約7時間半のフライト、そこから国内線に乗り換え、約1時間でスラバヤに到着します。
いずれのルートでも、乗り継ぎ待ちの時間を入れると約10時間半以上かかります。日本とスラバヤは時差が短いものの、移動は長時間になるため、体調管理に気をつけましょう。
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スラバヤはジャワ島北東部に位置しており、モンスーン気候に属しています。1年を通して高温多湿であり、年間平均気温は約27度、年間平均湿度も80%に及びます。
季節は5月から10月までの乾季と、11月から4月までの雨季に分けられます。季節の変わり目にあたる10月後半から11月にかけては最も暑い時期となります。雨期は午後から夜にかけて、集中的に雨が降ります。年によっては深刻な水害に見舞われることもあるため、滞在中は天気予報をまめに確認する必要があります。
インドネシアでは、2016年以降テロ事件が継続して発生しており、外務省はスラバヤを含むインドネシア全土の渡航に対して、注意を呼び掛けています。渡航の際は、必ず最新の情報を確認し、テロの標的となりやすい大勢の人が集まる場所では十分に注意して行動して下さい。
インドネシア第二の都市スラバヤの交通機関は、バスやタクシー、バイクタクシーなどがありますが、旅行者に最も利用しやすいのはタクシーです。トラブル防止のため、流しの車ではなく正規の停留所に停まっているものか、宿泊ホテルで呼んでもらうのが無難です。また、インドネシアでは蚊を媒体とする感染症があるため、虫よけスプレーや長袖シャツの着用するのがおすすめです。
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