3月27日 22時25分20秒
マルタ/バレッタと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。
日本とマルタ共和国の首都であるバレッタの時差は8時間で、日本のほうが早く進んでいます。バレッタではサマータイムが導入されているため、毎年3月下旬から10月下旬までの間の時差は7時間になります。日本を出発したら時計を7または8時間戻すことで時差の調整ができます。
マルタ共和国はイタリア南部の地中海に浮かぶ島国で、ヨーロッパのイタリアやドイツと同じ時差です。マルタのバレッタが夕方16時のとき、日本時間は深夜0時です。そのため、到着後しばらくは時差の影響を受けて、夕方に眠くなる可能性があります。時差ぼけ解消のため、早い時間の眠気は仮眠で済ませ、夜にまとまった睡眠をとるのがおすすめです。
マルタ/バレッタにはサマータイム(Daylight Saving Time / Summer Time)が以下の期間で実施されます。期間中は時差の変更があるため注意が必要です。
羽田空港から マルタ/バレッタまでの距離(測地線長)は、約 10,271 Kmです。
日本からマルタ共和国 バレッタへの直行便はないため、ヨーロッパの主要空港を経由していくことになります。イタリアのローマ、ドイツのフランクフルト、トルコのイスタンブールで乗り換えるのが一般的です。
日本からは乗り継ぎ時間も含めると17時間以上かかります。フライト時間・時差ともに大きいため、体調管理には十分に気をつけましょう。
マルタ共和国のバレッタは、ヨーロッパでもリゾート地として人気があるため、ヨーロッパ主要空港から複数の航空会社が就航しており、選択肢は多いでしょう。バレッタに行く際は、どの都市を経由するかが決める際のポイントです。
バレッタの航空券を探す
マルタ共和国 バレッタは、地中海性気候のため年間を通して温暖です。11月から4月頃までの平均気温は15度、5月から10月は23度程度です。夏は雨も降らず、地中海らしい太陽の光が降り注ぐ観光のベストシーズンです。
11月から2月にかけては雨が降りやすいため、雨具と防風素材の服があると便利です。バレッタは年間を通して日差しが強く、サングラスと日焼けどめなどで日よけ対策を心がけましょう。
マルタ空港からバレッタ市街地までのアクセスは、バスかタクシーになります。到着する時間にもよりますが、バスの運行が終わっていることもあるので、タクシー利用をおすすめします。市街地まではおおよそ20ユーロです。鉄道がないバレッタでは、ツアー以外の場合は車がないと不便でしょう。
バレッタの主要観光名所を巡る「HOP-ON HOP-OFF」と呼ばれる2階建てバスも、観光に便利です。クルーズも含めたチケットは、46ユーロから販売されています。バレッタの治安はかなり良く、夜でも外出可能とされていますが、過信せずに安全な旅を心がけましょう。
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