3月29日 9時53分31秒
中国/武漢市と日本/東京との時差は、1時間です。
日本の方が、1時間進んでいます。
中国の武漢(ウーハン)と日本の時差は、1時間です。武漢の方が時間が遅れており、日本の昼12時は武漢の午前11時にあたります。中国ではサマータイムを実施しておらず、日本との時差は通年で一定です。
中国は世界3位の広大な国土面積を持つ国ですが、タイムゾーンは共通です。そのため、日本との時差は、武漢に限らずすべての都市で1時間です。
中国/武漢市にはサマータイム(Daylight Saving Time / Summer Time)はないので、一年を通じて時差は変わりません。
羽田空港から 中国/武漢市までの距離(測地線長)は、約 1,766 Kmです。
日本から中国の武漢へは、直行便が毎日運航しています。フライト所要時間は約4時間で、武漢天河国際空港に到着します。中国系、日系の航空会社が直行便を運航しており、出発時間や料金、マイレージなど自分の優先順位に合った便を選択できます。日本から武漢までは、フライト時間や時差が短いため、短期間の旅行にも出かけやすい渡航先です。
武漢市の航空券を探す
武漢は中国中部の湖北省(こほくしょう)に位置する都市で、温帯夏雨気候に属しています。明瞭な四季がありますが、年間を通して気温・湿度が高く、特に夏は非常に厳しい暑さになります。
武漢は中国の大都市のうち、夏が高温多湿となる地域を指した「中国三大火炉(三大ボイラー)」の1つで、重慶、南京と並んで有名です。最も暑い7月は、日中の気温は40度近くに達し、夜も30度以上の熱帯夜が続きます。一方、冬は大きく気温が下がり、1月の平均気温は約4度で、最低気温が氷点下になることも珍しくありません。室内は暖房設備が整っていない場所も多く、湿度をともなう厳しい寒さが特徴です。観光のベストシーズンは、気候が比較的穏やかな春と秋です。毎年、2月中旬~4月初めまでは桜が咲き乱れ、多くの観光客が訪れます。
中国 武漢の観光名所といえば黄鶴楼(こうかくろう)が有名で、特に春は国内外からの観光客でにぎわいます。人混みではスリや置き引きも起こりやすいので、貴重品の管理には十分注意しましょう。街中は整備されていない道も多いことから、歩きやすい靴を持参するのがおすすめです。
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