4月19日 21時39分08秒
中国/西安市と日本/東京との時差は、1時間です。
日本の方が、1時間進んでいます。
中国の西安(シーアン)と日本の時差は、1時間です。西安の方が時間が遅れているので、日本の昼12時は西安の午前11時にあたります。中国はサマータイムを実施しておらず、この時差は通年で一定です。
広大な国土をもつ中国ですが、国内のタイムゾーンは共通のため、日本との時差はすべての都市で1時間です。都市を大きく移動した際にも時差の変更はありません。
中国/西安市にはサマータイム(Daylight Saving Time / Summer Time)はないので、一年を通じて時差は変わりません。
羽田空港から 中国/西安市までの距離(測地線長)は、約 1,766 Kmです。
日本から中国の西安へは、成田空港、関西国際空港、中部空港などから直行便と乗継便が出ています。現地の到着先は西安咸陽国際空港で、直行便を利用した場合のフライト時間は約5時間です。
また、中国国内の他都市で乗り継ぐ場合、北京や上海から西安までは約2時間のフライトとなります。 西安は移動時間や時差が短いため、気軽に出かけられる渡航先です。
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西安は、中国ほぼ中央に位置する陝西省(せんせいしょう)の都市で、明瞭な四季がある気候です。市内の年間平均気温は約13度で、夏は暑さが厳しく、冬は寒く乾燥します。最も暑くなるのは7月頃で、平均気温は約35度にも及びます。ただし朝晩は冷えこみ、薄手の長袖シャツなどが必要です。また7~8月は雨の日が多く、雨具があると便利です。
一方、冬は氷点下にまで気温が下がり、1月頃が最も寒い時期となります。空気が乾燥しており、風も強いため、体感温度はさらに低くなります。冬場の滞在は厚手のコートやダウンジャケットなど、本格的な防寒具を用意しましょう。
西安は中国における歴史・文化の重要な発祥地です。旧名は長安で、紀元前1100年~約2000年に、秦、前漢、西晋、西魏など中国古代の諸王朝の都となった都市です。歴史遺跡が数多く残されており、なかでも始皇帝の墓を守る兵馬俑は、西安最大の歴史遺産として知られています。年間を通して世界各国から観光客が訪れますが、気候のよい春や秋は特に混み合います。人混みでは貴重品の管理に気を付けましょう。
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