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プウ・オ・マフカ・ヘイアウ (Pu'u O Mahuka Heiau)
オアフ島・サンセットビーチ付近の観光スポットの最初におすすめしたいのは「プウ・オ・マフカ・ヘイアウ (Pu'u O Mahuka Heiau)」。17世紀から18世紀の建立とされるオアフ島最大のハワイ古代宗教の祭祀場。
伝説上の小人族メネフネが造ったとも。1962年、国定歴史建造物に指定されました。18世紀、オアフ島22代目の王（大首長）カハハナ時代、偉大な預言者として知られたカフナ・ヌイ（大神官）、カオプルプルが神と交信する場所だったと伝えられます。
当時オアフ島との友好を望んでいたカウアイ島の王と、このヘイアウからカウアイ島のワイルアまで、炎のシグナルで意思を取り交わしたとも。1792年にはキャプテン・バンクーバー率いるイギリス船ダイダロス号の乗組員が生贄として捧げられたルアキニ・ヘイアウ（人間や動物を供物とする祭祀場）としても有名です。
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エフカイ ビーチパーク (Ehukai Beach Park)
続いておすすめのオアフ島・サンセットビーチ付近の観光スポットは「エフカイ ビーチパーク (Ehukai Beach Park)」。冬場に上級サーファーが見たい時はこのビーチがおすすめです。
このエフカイビーチはサーフポイントが近く、見物には持って来いです。向かって左手はバンザイパイプラインと呼ばれ、サーフ大会等も行われています。駐車場、トイレ、シャワーなどが完備されライフガードもいます。穴場のビーチです♪素敵なサーファーの写真をおさめるのも、ノースショアでの楽しみです！
ププケア ビーチ パーク (Pupukea Beach Park)
3番目におすすめするオアフ島・サンセットビーチ付近の観光スポットは「ププケア ビーチ パーク (Pupukea Beach Park) 」。ハナウマベイと並ぶオアフの代表的なシュノーケリングスポットです。
1983年、ハナウマベイに次いでオアフ2番目の海洋生物保護区に指定されています。真中にできる大きな潮溜まり（タイドプール）は水深約0.5～1ｍ位で波が殆ど無く、チビッコ連れに人気のシュノーケリングエリアです。
タイドプールの一番左端は特におすすめ。水深が浅く、辿り着くのに苦労しますが人があまり行かないせいか綺麗なヒトデやウニも見つかるでしょう。
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ハワイ諸島の中で最も大きなハワイ島。ヒロに都庁があり、人口は約16万3000人ほど、四国と同じくらいの10,430km²ほどの面積を持ちます。
海底火山の爆発によって100万年ほど前に現れたとされる島で、活火山であるキラウェア火山とマウナケア火山、マウナロア火山などが存在します。大地の生命力を感じられる溶岩ウォークのツアーに参加できるほか、マウナケア火山では天文台が設置され、星空観察ができるのがポイント。
また、島の4分の1を占めるパーカー牧場は全米最大級とも言われる広さがあり、牧畜道具の展示がされ、お土産品も購入可能です。カメハメハ大王の生誕の地であるカパアウも有名な観光スポットの1つで、大王像が静かに佇んでいます。
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