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サグラダ・ファミリア(Temple de la Sagrada Familia)
バルセロナ・アシャンプラ地区の世界遺産の最初におすすめしたいのは「サグラダ・ファミリア(Temple de la Sagrada Familia)」。サグラダ・ファミリアは「大きな楽器」をイメージされた教会です。「街の中に輝く音をつくりたい」そんな想いから建築された平和の象徴のシンボルです。未完成のサグラダ・ファミリアは1882年に建築が始まり、1926年にガウディが亡くなってからも、その志を受け継ごうとする人々により着工が進められ2026年に完成予定となっています。
直線、直角、水平部分のほとんどなく、細部に彫刻のほどこしてある外観に心を奪われ感動の嵐!内部のベネチアングラスで作られたステンドグラスも素晴らしく、昼間だけでなく、夜のサグラダ・ファミリアもおすすめです。
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グエル公園(Parc Guell)
2番目におすすめするバルセロナ・アシャンプラ地区の世界遺産は「グエル公園(Parc Guell)」。グエル公園は、ガウディが設計し60世帯が入居できる広大な高級住宅だったのです。しかし実際に分譲で住んだのは3件だけで、そのうちの1件はガウディが住んでいました。現在はガウディの記念館になっています。テーマパークに来たようなグエル公園は観光の人気スポット!入り口付近に、破砕タイルで作られたトカゲがお出迎えしてくれます。
記念撮影のスポットにもなっていますのでお忘れなく!!中には、美しくタイルがほどこされたベンチがあり、高台からゆっくりと景色を見られます。魅惑のガウディの世界を楽しんでみて下さい。
カサ・バトリョ(Casa Batllo)
続いておすすめのバルセロナ・アシャンプラ地区の世界遺産は「カサ・バトリョ(Casa Batllo)」。「美しい」と一言では、片付ける事の出来ない魅力のあふれる建物であるカサ・バトリョ!1902年バトリョの邸宅としてガウディが「改築」することになりました。隣家と接している事や方角から光が入りにくい場所は、鏡やガラス使ったり反射を取り入れています。光が入りすぎる所は柱を立てて明るさを調整できるように工夫されています。
外壁は、動物の骨のようなデザインで、たくさんのブルーのタイルがほどこされていて、ライトアップされるとキラキラと輝き海の中にいるような、際立った個性を持っています。教会や宗教的な建造物とは違った、生活を意識した作品の1つです!
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