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【ニューヨーク】世界最大級の大きさ!メトロポリタン美術館観光ガイド

ニューヨーク市セントラルパークの東に位置する、世界三大美術館の1つであり人気観光スポットとして君臨するメトロポリタン美術館。1870年に設立され、1880年に現在の場所で開館された非常に歴史がある美術館で、私立美術館というのも珍しい点です。世界各国の芸術や文明を先史から現代までカバーした収蔵品は200万点以上あり、見どころが満載で1日では周り切れないほど。関連グッズが揃うミュージアムショップもあり、お土産探しも困りません。美術館の入場料など細かな情報や、美術館周辺のホテルや空港へのアクセスなど、まるごとご紹介します!

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■メトロポリタン美術館の見どころ

デンドゥール神殿

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最初に紹介するメトロポリタン美術館の見どころは「デンドゥール神殿」。美術館1階の一番北、エジプト美術エリアにある神殿で、紀元前15年頃にローマ皇帝・アウグストゥスによって古代都市ヌビアに建築されました。1960年代にダム建築によって神殿などの遺跡が水没する危機から救ったアメリカへ、エジプトからお礼として贈られた経緯があり、象形文字が描かれた神殿の入り口を間近に見られます。

メトロポリタン美術館半日観光ツアー<午前/日本語>

日、火、水、金開催 所要時間(送迎なし)2時間
料金:USD 65.00/6622円(2016年9月21日算出)

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アメリカンウイング

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次に紹介するメトロポリタン美術館の見どころは「アメリカンウイング」。1階エジプト美術から人の流れに沿って歩くとたどり着く、ガラス張りの天井から明るい光が降り注ぐ展示エリアです。ティファニーのステンドグラスなど、1920年以前のアメリカ美術作品の展示がメインで、2階にあるロイツェの『デラウェア川を渡るワシントン』が有名です。ゆっくりくつろげるカフェ「アメリカン・ウィング・カフェ」もぜひ訪れてみてください。

3館入場チケット<メトロポリタン美術館+クロイスターズ美術館+メット・ブロイヤー>

毎日開催 送迎なし
料金:USD 25.00/2544円(2016年9月21日算出)

ヨーロッパ絵画

3番目に紹介するメトロポリタン美術館の見どころは「ヨーロッパ絵画」。19、20世紀のヨーロッパ絵画セクションを代表する画家の作品が集結した展示エリアで世界中の画家の作品がまんべんなく揃っています。フェルメール、クリムト、ピカソなど誰しも聞いたことがある著名な画家の作品はもちろん、ゴッホとゴーキャンの作品を集めた展示室など、じっくりと作品を鑑賞できる展示構成が魅力です。

ニューヨーク市内観光ツアー<1日/日本語>

毎日開催 所要時間(送迎なし)7〜7.5時間
料金:USD 75.00〜/7634円〜(2016年9月21日算出)

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