なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
■バッキンガム宮殿(Buckingham Palace)
はじめに紹介するバッキンガム宮殿周辺の観光スポットは「バッキンガム宮殿(Buckingham Palace)」。ここはエリザベス女王の邸宅です。エリザベス女王が在宅している時は宮殿の屋上に王室の旗が掲げられています。
またこの宮殿の最大の目玉は衛兵交代式です。女王を護衛するイギリス陸軍の近衛兵が交代をするためにパレードをします。4月から7月は毎日見られます。兵隊の制服の色も夏と冬では異なるのでチェックしてみてください。夏には女王がスコットランドへ行かれるので、中を見学することもできます。
広告
■グリーン・パーク(Green Park)
2番目におすすめするバッキンガム宮殿周辺の観光スポットは「グリーン・パーク(Green Park)」。バッキンガム宮殿の隣にあるロイヤル・パークがグリーン・パークです。
芝生が多いこの公園では多くのロンドンっこが寝そべってゆったりとした時間を過ごしています。近くにベンチがありますが、ロンドンの人で座っている人は見当たらないのが特徴です。理由はこちらのベンチ、座ると係員にお金を取られる有料制なのです。注意してください。
■ヴィクトリア・パレス・シアター(Victoria Palace Theatre)
3番目におすすめするバッキンガム宮殿周辺の観光スポットは「ヴィクトリア・パレス・シアター(Victoria Palace Theatre)」。映画「リトルダンサー」の舞台版「ビリー・エリオット」を上演しているのがヴィクトリア・パレス・シアターです。
それほど大きな劇場ではありませんが迫力ある舞台を楽しめます。ビリー・エリオットは2005年から上演しており、ロングランを記録しています。未就学児は入場することができず、16歳以下も保護者の同伴が必要です。
ウィンザー城に関連した現地ツアーはこちら
ウィンザーは、ロンドンの西に位置する街。ロンドンから日帰りも可能なため観光客も多い街です。街の中を流れるテムズ川沿いには、古い街並みが続く美しい光景が広がります。
王室が所有する広大な領地が多くあり、エリザベス女王をはじめ王室関係者がよく姿を見せる場所です。特に有名なのが、ウィンザー城。エリザベス女王は週末を、この城で過ごすこともよく知られます。記憶に新しいのは、2018年にプリンス・ハリーの婚礼がこちらで行われました。
城からウォークスノーヒルまで続くまっすぐな道は、｢ザ・ロングウォーク｣と呼ばれる4.26kmの道。ショッピングならウィンザーロイヤル・ショッピング、小腹がすいたらイギリスの名物｢ファッジ｣なんていかがでしょうか。甘くてとろけるような食感が人気です。
広告
のおすすめホテル
