【ハワイ・オアフ】エネルギーあふれるライエで行くべき観光スポット５選

■ポリネシア文化センター (Polynesian Cultural Center)

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オアフ島ライエの観光スポットの最初におすすめしたいのは「ポリネシア文化センター (Polynesian Cultural Center)」。ポリネシア5,000年の歴史と文化を再現している、ハワイらしいテーマパークです。

太平洋に浮かぶハワイ、ニュージーランド、イースター島に囲まれた三角形の海域ポリネシア。このポリネシアの6つの国や地域を半日で楽しみながら体験できるのが、ポリネシア・カルチャー・センターです。ポリネシアの伝統的なウクレレやフラなどのカルチャー体験もで、総勢100余名による迫力満点のイブニングショーなども見られます。園内に点在する7つの村でハワイを始めとするポリネシアの島々に伝わる文化や芸能を体験できるセンター内のラグーンをカヌーに乗って村々を眺められます。大人から子供まで楽しめるイベントがもりだくさん♪是非一度は訪れたい場所です。

■ライエ ポイント(Laie Point)

2番目におすすめするオアフ島ライエの観光スポットは「ライエ ポイント(Laie Point)」。付近はなだらかな曲線が続く綺麗なビーチが続いていますが、ライエ・ポイントだけは海岸から海に鋭角に突き出していて、トカゲの尻尾のような形をしています。

大昔から伝わる、この辺りの地形にまつわる伝説があります。「この付近に悪さをする大トカゲがいました。カナという名の戦士がその大トカゲを退治して、5ツに切り裂いて海に捨てました。カエナ・ポイントも、チャイナマンズ・ハットも、近くの小島はその大トカゲのバラバラになった体なのです。」今でもこの伝説は信じられていて、とかげは付近の海の守り神となっていると言われています。波がとても厳しく、波の浸食で中央部に穴が開いたという、ククイホオルア島（Kukuihoolua）も見えます。

■マラエカハナ州立レクリエーション・エリア

3番目におすすめするオアフ島ライエの観光スポットは「マラエカハナ州立レクリエーション・エリア(Malaekahana State Recreation Area)」。ノースショア、ライエとカフクの町の間に広がる、ビーチ沿いの広大で美しい州立の保養所です。カメハメハ・ハイウェイを北上すると右手にありますが、道路からは門しか見えませんのでご注意を。

海岸線はマラエカハナ・ビーチになっていて、スイミングからボディボード、スノーケリングまで楽しめます。沖には海鳥の集まるモクアウイア島も見え、潮が引いたときには、島に歩いて渡ることもできます。この保養所ではキャンプができるほか、キャビンのレンタルなどもできるため、ローカルにも観光客にも人気があります。