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【中国】世界遺産「黄龍風景区」の観光ガイド:この世のものとは思えぬ美しすぎる峡谷

黄龍(こうりゅう)は、玉翠山の山頂から北に向かって伸びる全長約7.5kmの峡谷です。世界でも有数のカルスト地形で、歴史を積み重ねることでできた黄金色の滝や、エメラルドグリーンや鮮やかな青色に変わる棚田状の池はなんとも形容しがたい美しさです。黄龍は、龍が天に向かって舞い上がっていく姿に例えられることからその名が名付けられましたが、龍の鱗のように輝く黄金色の岩肌と青や緑の透き通った水の映像は、まるでバーチャルを見ているかのような気にさえなります。今回は、そんな黄龍のみどころをまとめてみました。 周辺には、絶滅危惧種であるジャイアントパンダや、『西遊記』の孫悟空のモデルとなったゴールデンモンキー(キンシコウ)などの希少動物が生息していることもあり、1992年に「黄龍風景区」として世界自然遺産に登録されました。同じく世界遺産に登録されている九寨溝から直線距離で50kmほどのところにあるので、あわせて訪れることをおすすめします。

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更新日: 2023年11月21日

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■258万年以上も前の歴史が、今日の美しい風景を作る

Huanglong 015

黄龍は1年の多くが雪で覆われる、標高3000m以上の高地に位置しています。その雪山と色鮮やかな池や峡谷、そして青々しい森の緑は“黄山四絶”とも称され、現在も中国人にとって憧れの地です。黄龍でこんなにも美しい光景が見られる理由は人類が誕生するずっと前、258万8000年以上も前に石灰岩層が氷河に侵食されて、それによってできた峡谷に石灰分の豊富な水が流れ込んだからだと言われています。その水がさらに歴史を重ねて沈殿し、今日黄金色の滝やエメラルドグリーンの池、ウロコのような姿の石灰華段となって現れました。

中でも、溶けた石灰が堆積して棚田状に形成された池の数は約3,400個あり、太陽の光や天候、見る角度によって変わる、眩いばかりの異なる色合いを私たちに見せてくれます。これは黄龍の見どころの一つです。

■黄山を観光するためのポイントは?

標高が高いので高山病に注意

IMG_2844.jpg

現在は、標高3199mにあたる「迎賓彩池」から標高3553mの「五彩池」までが黄龍溝と呼ばれる観光地として整備されています。車道はなく、歩行者用の道が設けられているので、比較的足場はよく観光もしやすいでしょう。歩道は高級木材で作られているようで、作りもしっかりしており、滑りにくくなっています。ただしかなり標高が高く、高低差も大きいので、高山病にかかってしまう人が多く見られます。観光区域では、酸素を無料で提供してくれる小屋などもあるそうですが、酸素ボンベを携帯したほうが確実です。

Cable car station, Huanglong, Sichuan, China

距離は上りで2~3時間、下り2時間程度とそこまで長くはないですが、だからこそ無理をして酸欠気味になってしまう人が多いです。麓からロープウェイも出ているので、体力に自信のない人はそちらを利用しましょう。

ベストシーズンは初秋

Huanglong Mountain, Sichuan

黄龍は冬季は閉山されるため、観光ができるのは春から秋にかけてとなります。中でも7月から10月はベストシーズンで、雪け水によって水の量が増すので、より一層色とりどりの世界を楽しめるでしょう。また9月~10月は紅葉が咲き乱れ、エメラルドグリーンの池と深紅の葉との美しいコントラストが見られます。ただし、9月に入るとかなり冷え込むので、厚めのセーターやジャージが必要です。

夏場の日中は10度前後と我慢できないほどの寒さではありませんが、黄龍は天候がよく変わるので、羽織れるような上着は必須です。念のためカッパのような雨具もあるといいでしょう。

■「迎賓池(げいひんち)」の見どころ

https://ja.wikipedia.org

黄龍にはいくつかの見どころがありますが、まず観るべきスポットがこの「迎賓池」です。黄龍溝に入って最初に見られる「迎賓池」では、まさに絶景と呼ぶに相応しいエメラルドグリーンの池に出会えるでしょう。棚田が巧みに配置され、そこに溜まってできた池は一つひとつが透き通っています。鏡のように周りの景色を反射させ、とても現実とは思えない世界がそこにはあり、しばらく立ち尽くしてしまうかもしれません。池は350個余りにもなり、それぞれに微妙に色が違って見えるので、時間をかけて眺めてみるといいでしょう。

「迎賓池」は入り口から600mほどの場所にありますが、せっかくなのでまだ息が切れないうちに写真撮影をしておくことをおすすめします。

■「洗身洞(せんしんどう)」の見どころ

DSCN2824

「洗身洞」は海抜約3280m、高さ約10m、広さ約40mの石灰岩によってできた鍾乳洞です。滝としての高さはそこまでありませんが、大きさ以上の存在感があり、壁に堆積した石灰質がしたたる水を黄金色に輝かせることから「黄金の滝」とも呼ばれています。一説では、古代の仙人が修行していた場所であるとも言われていて、今でも伝説として語り継がれています。

この付近は滝の勢いによって霧が立ち込めることが多いですが、風が吹いた瞬間に視界が開け、ふと姿を現す“黄金の滝の姿”は鳥肌モノです。

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■「金沙舗池(きんさほち)」の見どころ

https://ja.wikipedia.org

「金沙舗池」は1500mの長さを持つ世界最長の石灰華段です。水底の石がウロコのような形をしていて、太陽が照ると一匹の龍が山々の中にかけ上っていくかのような錯覚を覚えます。下流の突起した坂とぶつかっているので、かなりの激流となっていて、それがまた力強い龍の姿を醸し出しています。

黄金色の他にも天気や光の加減によっては乳白色や灰色、暗緑色に変化し、世界でもまれな石灰華段に数えられています。「金沙舗池」はどれだけ太陽の光が降り注ぐかによって美しさが変わるので、変わりやすい黄龍溝の気候ですが、辛抱強く待ちましょう。

■「盆景池(ぼんけいち)」の見どころ

https://zh.wikipedia.org

「盆景池」もまた迎賓池と同じく棚田状の池群ですが、数は100個ほどと少なめです。しかしそれぞれの池底が黄色や褐色、白色と異なっていて、周囲の自然が池底の色によって違った美しい景観をつくっています。実は「盆景池」は、池と木、石、草花がバランスよく互いを尊重しながら美しさを織りなしている様子が“盆栽”の風情と重なることからその名がつけられました。

歩道から全体像を見られますが、遠くまでを違った角度で見渡したいならあえて目線を少し下げてみると、色合いが変化した「盆景池」を発見できるでしょう。

■「明鏡倒映池(めいきょうとうえいち)見どころ

https://zh.wikipedia.org

盆景池のすぐ隣にある「明鏡倒映池」は、面積3600平方m以上の巨大な彩池群です。池の数は180以上におよび、その名の通り明るい鏡のように周囲の木々を逆さまに映しています。水もかなりきれいで底がはっきりと見えるほど透き通り、太陽の光を反射してキラキラと光ります。季節によっても全く別の姿を見せるので、年間を通して見届けたくなるスポットです。

ただ、一つひとつの池の大きさが大きめなので天気に左右されやすく、水量の少ない日に訪れると「明鏡倒映池」の奥の方は何も水がないということもありえます。しかしなかなか水底を見られる機会もないので、残念がらずそれも合わせて楽しみましょう。

■「争艶池(そうえんち)」の見どころ

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https://zh.wikipedia.org

「争艶池」は650余りの彩池でできた、五彩池と並んで最大規模の彩池群です。池によって深さや光の当たり具合い、光の屈折具合いが異なるので変化に富んだ池の色彩を見られます。中でも翡翠のような深い緑色やくすんだオレンジ色はここでしか見られない色合いなので、見ごたえがあるでしょう。

歩道からは池のふち近くまで確認できますが、そこで見えるのは透明な水なので、なぜこれが鮮やかな色合いを見せるのかと不思議な感覚になるでしょう。一休みしながら眺めたい光景です。

■「黄龍寺(こうりゅうじ)」の見どころ

https://zh.wikipedia.org

「黄龍寺」は玉翠山の麓にあり、現在は仏教寺である黄龍後寺と道教の黄龍中寺の、現存する2つの寺を合わせて「黄龍寺」と呼んでいます。周囲は林に囲まれていて物々しささえ感じますが、建物は前方、中央、後方と3つに分かれていて、前方から後方までを合わせると長さは約2.5mにのぼります。

特に冬は真っ白な雪に覆われて、なんとも味わい深い雰囲気を醸し出します。寺の後ろにある「黄龍洞」には、龍や仏像の彫刻があるので、こちらも時間があれば訪れたいスポットです。ちなみに旧暦の6月16日は日本の縁日のような催し物があり、少数民族たちが集まって賑わいを見せます。

■「五彩池」の見どころ

Huanglong travertine pools

総面積2万千平方mの広さを誇る「五彩池」は、黄龍最大の見どころです。693もの池が蓮の花のように連なり、赤や紫、青、黄色、白といったさまざまな色で彩られています。石灰華壁が低いので、水がすぐに溢れかえり、まるでパレットに絵の具を広げているかのようです。黄龍で最も不思議な美しさを持つことから、この世の仙境という意味の“人間瑤池(にんげんようち)”と称されています。

「五彩池」を囲むようにして歩道があるので、池の水が溜まってゆっくりと溢れ出す風情ある光景を間近で見られます。溢れ出す瞬間に濃淡があり、そこも見逃せません。展望台デッキがいくつかあるので、上からもぜひ「五彩池」を眺めてみてください。「五彩池」の手前には長い階段がありますが、ここまで来たら諦めずに進んでみましょう。

https://pixabay.com

■成都(四川省の省都)から黄龍へのアクセス 

難易度:★☆☆☆☆(分かりやすいです)

Huanglong Mountain, Sichuan

成都双流国際空港から九寨黄龍空港まで飛行機で約45分です。九寨黄龍空港からはタクシーに乗り黄龍へ行きましょう。

飛行機+タクシー
所要時間:約1時間35分
運賃:飛行機 約1310元~/タクシー 約180~200元

■九寨溝も一緒に楽しむ黄龍ツアー

大自然の驚異 九寨溝・黄龍 2泊3日 【4つ星ホテル利用】

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北京から国内線で九寨黄龍空港へ行きます。1日目は九寨溝のホテルでゆっくり、2日目は九寨溝ハイキング、3日目は黄龍ハイキングをして、大自然が満喫できるツアーです。5つ星ホテルに宿泊するプラン(9480元~)や、上海発、広州発のプランもあります。

大自然の驚異 九寨溝・黄龍 2泊3日 【4つ星ホテル利用】

021-6311-2460(中国)
催行日:毎日/料金:8190元~/催行会社:JTB中国(花園飯店営業所)/日本語:OK
http://www.jtb.cn/tour/detail/shanghai/1072/

【九寨溝空港発着】九寨溝・黄龍ハイライト2日間観光ツアー

ALS_7304_Huang Long

専用車1台に専属日本語ガイド1名付きのプライベートツアーです。1日目は黄龍ハイキング後、九寨溝のホテルに宿泊します。2日目は九寨溝ハイキングが楽しめます。このほか中国各都市(成都、上海、西安、北京、広州)発のプランもあります。

【九寨溝空港発着】九寨溝・黄龍ハイライト2日間観光ツアー

0151-8430-1555(中国)
催行日:毎日(4月1日~11月15日)/料金:1760元~/催行会社:Seinan Sky/日本語:OK
http://seinansky.com/sichuan/jzhl001.html

黄龍(ホワンロン)の景観と歴史地域/Huanglong Scenic and Historic Interest Area

四川省アバ・チベット族チャン族自治州松潘県黄龍国家級風景名勝区
8:00~17:00
無休
料金:200元(4月1日~11月15日)、60元(11月16日~3月31日)/※名称は、データ部分のみユネスコ日本サイトの表記に合わせています

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