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【上海】パンダに会えるアクセス抜群の「上海動物園」観光ガイド

上海動物園は市の中心からもアクセスが良く、地下鉄10号戦・上海動物園駅の目の前にある動物園です。敷地面積は74万㎡で多くの動物園で飼育されているお馴染みの動物から珍しい動物まで620種類、7000頭以上が飼育されており、中国国内でもかなり規模が大きい動物園です。 入園料は一般40元・学生20元で、広大な敷地の中を一日ゆっくり動物たちを見て回って過ごすことができます。中国でわずか2ヶ所しかないジャイアントパンダと会える動物園でもあり、揚子江ワニ、華南トラ・東北トラなど中国固有種の動物たちがたくさん飼育されているのも魅力の一つです。上海を訪れた際にはぜひ立ち寄りたい観光スポットの1つです。

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更新日: 2024年4月23日

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■上海動物園の見どころ

ジャイアントパンダに出会える貴重な動物園!

最初に紹介する上海動物園の見どころは「ジャイアントパンダに出会える貴重な動物園」。ジャイアントパンダの故郷中国でも、彼らに出会える動物園は実は2ヶ所のみで、そのうちの一つが上海動物園です。しかも上海動物園では、ジャイアントパンダを間近でゆっくりと見学できます。さらにジャイアントパンダ以外にも、レッサーパンダ、揚子江ワニ、華南トラ・東北トラなど中国固有の動物たちを含め、600種類以上が飼育されている大型動物園です。

金魚廊の展示がおもしろい

次に紹介する上海動物園の見どころは「金魚廊の展示がおもしろい」。実は中国では金魚が大変人気で、美しく珍しい種類の金魚が見られる動物園はどこでも人気のスポットになっています。とくに上海動物園には「金魚廊」があり、なかなか見ることができない大型の金魚が展示されているほか、中国原産の色とりどりの金魚を展示していることで有名です。展示方法にも趣向を凝らしており、あらゆる角度から金魚を眺めることができる工夫がされています。

野鳥と触れ合える

3番目に紹介する上海動物園の見どころは「野鳥と触れ合える」。白鳥、ペリカンなどが放し飼いになっている広大な池や野鳥の森がある「進入式鳥園」では、一部エリアは放し飼いになっており、その中ではフラミンゴといった大型の鳥たちの生態も観察できるほか、鳥たちとの触れ合い体験も楽しめます。ここを歩くだけでもかなりの時間がかかるため、計画的に見て回ることをおすすめします。

こどもも大人も楽しめる遊具

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4番目に紹介する上海動物園の見どころは「こどもも大人も楽しめる遊具」。上海動物園では、こどもも大人も楽しめる遊具が充実しています。乗馬体験や池の上でボート遊びが楽しめたり、ミニジェットコースターやちょっとレトロな遊具で遊ぶこともできるなどさまざまな楽しみ方ができるので、長い距離を歩いて少し疲れてしまったり、動物たちとの触れ合いに飽きてしまったときにも気分転換ができるので小さなこども連れでも安心です。

上海動物園

中国 / 上海 / 虹橋国際空港(SHA)周辺

上海市虹橋路2381号
3~10月 7:30~17:00、11~2月 7:30~16:30
なし
入場料:40元

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■上海動物園の観光シーズン

5番目に紹介する上海動物園の情報は「観光シーズン」。上海動物園は広大な敷地を誇る動物園なので、全部を見て回ろうと思えば必然的にかなりの距離を歩くことになります。しかし動物園内には冷暖房設備が整った場所がないので注意が必要です。おすすめの観光シーズンはやはり気候の良い春先や秋です。冬場に行く場合にはしっかりと厚着をして防寒対策を万全にしましょう。また夏場に行く場合には日焼け止めや熱中症対策を万全にし、こまめに水分を補給しましょう。夏はしのぎやすく、動物たちの動きも活発な早朝に訪れるのもおすすめです。

■知っておきたいポイント

レストランはありません

6番目に紹介する上海動物園の情報は「レストランはなし」。園内にはカップラーメンやお菓子、飲み物といった商品を売っている売店は何軒かありますが、レストランはありません。園内は飲食持ち込みもできるので、気候の良い時期であればピクニック気分でお弁当やコンビニなどで軽食を買っていって園内で食べるのもおすすめです。

チケット情報

7番目に紹介する上海動物園の情報は「チケット情報」。入場チケットの価格は大人40元、60歳以上は1割引きの36元、こども(6歳~18歳)は20元となっています。チケット売り場は「上海動物園」駅1号出口を出るとすぐ後ろにチケット売場があるので、初めて訪れてもすぐにわかります。

■上海動物園のアクセス情報

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8番目に紹介する上海動物園の情報は「アクセス情報」。上海動物園は市中心の西にある虹橋エリアにあります。市中心からのアクセスも便利で、メトロ10号線「上海動物園駅」1号出口目の前にあるので、駅を出てから迷わずたどり着くことができます。上海虹橋国際空港からのアクセスもよく、車で約30分以内、地下鉄利用の場合は第1ターミナル地下からメトロ10号線に乗車しわずか1駅で到着します。

■上海動物園の周辺観光スポット

ジャッキー・チェン博物館

9番目に紹介する上海動物園の周辺観光スポットは「ジャッキー・チェン博物館」。アジアの枠を超え、ハリウッドでも活躍するジャッキー・チェーンの博物館で、長風公園エリアにあります。地下鉄・婁山関路駅を出て徒歩10分で、入場料金は158元です。映画の名シーンの写真展示、各国VIP芸能人からの直筆メッセージゾーンなど充実した内容となっています。

七宝老街(チーバオラオジエ)

10番目に紹介する上海動物園の周辺観光スポットは「七宝老街」。七宝老街とは小さな水郷で、最寄り駅は地下鉄9号線・七宝駅で徒歩約8分で水郷の入り口に到着します。狭い道幅に小さな店舗がひしめき合って手頃な雑貨がたくさん売られています。遊覧船も運航されており、水辺の美しい風景を楽しめます。

■虹橋国際珍珠城

11番目に紹介する上海動物園の周辺観光スポットは「虹橋国際珍珠城」。大人気のショッピングビルで、地元の方や上海在住日本人の方も多く利用する有名スポットです。中国らしい雰囲気のかわいらしい雑貨やパール専門店が集まり、中国の特産品である淡水パールが手頃な値段で手に入るのも魅力の一つです。

■まとめ

ゆったりと散策できる魅力あふれる上海動物園は、誰といっても楽しめるおすすめスポットです。日本の動物園とは少し違った開放的な展示方法で動物との距離も近く、中国固有種の動物にもたくさん会えるので旅の思い出になるはずです。

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