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■カオソーイ メー マニー(Khao Soi Mae Mani)
比較的大きめの通りに面した店で、店内は衛生的なので旅行者も比較的入りやすく、麺はやや太めの平打ち麺に近い形をしています。そしてスープはやや辛めの中に深みがあり、日本人でも食べやすいです。またカオソーイも豚肉や牛肉など4種類から選べるほか、量も少なめなので、いっぺんで数種類味わえるのも醍醐味です。さらに上に乗っている揚げ麺もパリパリと評判です。
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■カオソーイ ラムドゥアン ファーハーム(Khao Soi Lamduan Faaham)
チェンマイで70年以上も続く老舗カオソーイ店で、1日500杯以上の売り上げを誇り、他にもチェンマイ市内を始め5店出店しています。すっきり辛いスープはコクや甘みも感じられる日本人好みの味で、カオソーイの最も基本の味とも言われます。また麺は卵を多く配合し、柔らかくも弾力があるのが特徴です。ランチタイムには150席もある店内が、あっという間に満席になります。
■カオソーイ サムーチャイ(Khao Soi Samoe Jai)
先に紹介したラムドゥアンと並んで、地元の人からも観光客からも人気のあるお店で、ラムドゥアンとは数百mしか離れていません。サムーチャイのスープはピリリとスパイシーさを感じる辛みと濃厚さが特徴です。また店の軒先ではタイ風焼き鳥・サテが焼かれていて、併せて注文する人が多いです。朝から営業していて、お昼前に売切れることがあるので、気になる人は早めに行きましょう。
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