サンタルチア駅周辺旅行のポイント
どんな街?
サンタルチア駅のあるヴェネツィアはイタリア北東部にある都市。その町並みの美しさから“アドリア海の女王”や“アドリア海の真珠”とうたわれることもあります。また戯曲『ベニスの商人』や小説『ベニスに死す』など、多くの芸術・文芸作品にも登場しました。
見所は?
ヴェネツィアには、共和国時代に総督の公邸として機能していたドゥカーレ宮殿や、シンボルでもあるサン・マルコ大聖堂、サン・マルコ広場など見どころが豊富。これらは「ヴェネツィアとその潟」として、世界遺産にも登録されています。
おすすめのグルメ
ヴェネツィアは海に近いため新鮮なシーフードが豊富。中でもスパゲッティ・アッラ・ブーザラ(手長エビのトマトソースパスタ)やスパゲッティ・ヴォンゴレ(あさりのパスタ)は地元レストランでも人気のメニューとなっています。
なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
ローマの現地オプショナルツアー
- 混雑必至のバチカン美術館&サン・ピエトロ大聖堂もツアー参加で優先入場!コロッセオやトレヴィの泉、スペイン広場などの有名観光地を巡るツアーもおすすめ。(PR:株式会社JTB)
サンタルチア駅周辺でおすすめの定番スポットを紹介!
■カナル・グランデ大運河
フィレンツェを流れる大運河で、街を二分するようにS字の形をしている。天気の良い日にこの大運河をヴァポレット(水上バス)で走る爽快感と、橋の上から眺める大運河の素晴しい景色は感動ものである。夕暮れ時にオレンジ色に染まる風景もまた、見物の一つである。
■サン ジェレミア教会
サンタ・ルチア鉄道駅から大通りを少し歩いたところにある、白く美しい教会です。キリスト教の改宗を迫られ 拷問で目をくりぬかれたという、ナポリ民謡で有名な「聖女サンタ・ルチア」の遺体が安置されています。主祭壇には彼女の遺体が安置されたガラスケースがあり、花や蔦を模した装飾できらびやかに飾られています。
■サンタ マリア ディ ナザレ教会 -スカルツィ教会-
サンタルチア鉄道駅のすぐ横にある「ナザレ教会(リ・スカルツィ教会)」は、繊細な装飾と白い外観が美しいバロック様式で建てられた教会です。教会正面の祭壇は、ねじれた8本の茶色い柱が印象的で、洗礼台の上方には小さ目のキリスト磔刑像が飾られています。
迷宮都市・ヴェネツィアはガイド付きツアーで!
街全体が世界文化遺産に登録されている、“水の都"ヴェネツィア。街全体に張り巡らされた運河を渡るゴンドラをはじめ、サン・マルコ寺院やドゥカーレ宮殿など名所がたくさんあります。ただ、ヴェネツィアは道が迷路のように入り組んでおり、運河や名所に見とれていると、いつのまにか道に迷ってしまうこともしばしば。あえて迷子を楽しむのも観光の醍醐味ですが、初めて訪問する人や効率よく観光したい場合は、ガイド付きツアーにすると安心です。
ヴェネツィア観光なら外せない!ゴンドラ遊覧
イタリア北東部のアドリア海に浮かぶ水の都、ヴェネチア。14世紀頃に地中海を支配し莫大な富を築いた海運王国です。今でも街中には当時のままの豪華な建物が残っているのが特徴的です。本島内の交通手段はなんと船のみ。かつて貴族の移動手段であったゴンドラは、今は観光用として人気を集めています。また、街の景観はゴンドラから見たときに一番美しくなるように設計されているといいます。夜には建物の明かりが漏れるおとぎの世界のようなあたたかい情景が広がりますよ。憧れのヴェネチアゴンドラに揺られて映画の世界にいるような気分を満喫しましょう。現地では当日、予約が取れなかったり、高めの料金になっていることもありますので、事前予約が安心です。
芸術と文化の街・ミラノをじっくり観光
ミラノ近郊のリゾート地・湖水地方を訪ねて
広告
サンタルチア駅周辺ならここも楽しい!
■憲法の橋(カラトラヴァ橋)
■サン シメオン ピッコロ教会
サン シメオン ピッコロ教会は、サンタルチア駅を出て、運河をはさみ、目の前に見える教会です。緑色のドーム印象的で、駅を出れば、すぐに見つけることができ、道に迷うことはありません。
建物は、ベネチアで最も早い新古典主義様式の建築物と言われており、18世紀に建てられたものになっています。入り口がは奥深い柱廊になっており、荘厳なクーポラを持っていたり、教会内は身廊のみで構成されるなどローマのパンテオをモチーフにしていることを感じさせます。
ベネチアらしい雰囲気で、人気の観光スポットであり、写真スポットになっています。
サン シメオン ピッコロ教会
イタリア / ヴェネチア / サンタルチア駅周辺
- Santa Croce, 698 | Across from the railroad terminal, 30135 Venice, Italy
■ローマ広場
水上バス乗り場の始発乗り場の一つで、ヴェネツィアの玄関とも言われています。2008年にカナル・グランデの西端に架けられたコスティトゥツィオーネ橋によって、ヴェネツィア・サンタ・ルチーア駅の駅前広場と結ばれています。広場と言うよりはバスのロータリーと言う感じですが、夜になるとヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂がライトアップされて、非常に美しいです。
GUCCIにフェンディ!憧れのイタリアブランドをお得にゲット
待ち時間なし!即予約確定ツアーはこちら
サンタルチア駅周辺のおすすめ観光地をさらに紹介!
■サン シメオン ピッコロ教会
広告
サン シメオン ピッコロ教会は、サンタルチア駅を出て、運河をはさみ、目の前に見える教会です。緑色のドーム印象的で、駅を出れば、すぐに見つけることができ、道に迷うことはありません。
建物は、ベネチアで最も早い新古典主義様式の建築物と言われており、18世紀に建てられたものになっています。入り口がは奥深い柱廊になっており、荘厳なクーポラを持っていたり、教会内は身廊のみで構成されるなどローマのパンテオをモチーフにしていることを感じさせます。
ベネチアらしい雰囲気で、人気の観光スポットであり、写真スポットになっています。
サン シメオン ピッコロ教会
イタリア / ヴェネチア / サンタルチア駅周辺
- Santa Croce, 698 | Across from the railroad terminal, 30135 Venice, Italy
■ペギー グッゲンハイム美術館
ペギー グッゲンハイム美術館は、ヴェネツィアのカナルグランデ運河沿いにある庭園美術館である。アメリカ人の大富豪家ペギー グッゲンハイムのコレクションの現代画家の作品が展示されており、彼女が住んでいた邸宅を美術館として開放している。館内にはカフェもあるのでゆっくり楽しめる。
ペギー グッゲンハイム美術館
イタリア / ヴェネチア / ローマ広場周辺
- San Gregorio, Dorsoduro, 701 30123 Venezia, Italy
- +39 041 240 5411
- 10:00-18:00
■スカルツィ橋
ヴェネツィアのカナル・グランデにかかる4つの橋の一つで、ヴェネチア・サンタルチア駅を出るとすぐ左に見えます。イストリア石を全面に用い、アーチが一つの橋として造られている芸術性が高い橋で、現在のものは1932年に完成したものです。橋から見える両岸の夜景は、船の明かりが非常に美しいです。
ヴェネツィアの基本情報はこちら
日本とイタリアの時差
イタリアの週間天気
イタリアの為替
※2024年4月20日の為替価格です
イタリアで英語は通じる?よく使うイタリア語も押さえよう!
イタリア人にとって、英語は日本人と同じで「勉強して身につける」言語で、誰もが英語を話せるわけではないのも日本と同じです。ただし、空港や駅、主な観光スポットやホテルでは英語で用が足せます。英語のパンフレットや地図なども手に入ります。観光客目当ての土産物屋やレストランでは、英語どころか簡単な日本語が通じたり日本語のパンフレットやメニューがあったりします。初心者の行動範囲であれば、英語で用を足せれば困ることはありません。とは言っても挨拶(Buon giorno)やお礼(Grazie!)、依頼(Per favore)、おいしい(Buono!)、素晴らしい(Bravo/Brava)くらいは口にできるようにしておいたほうが円滑なコミュニケーションがとれるでしょう。
実際どれくらいかかる? イタリア旅行の予算を解説
パッケージツアーでは、安い時期で20万円代、高い時期には60万円を越す場合もあるでしょう。飛行機やホテルのランクを上げれば100万円を越します。飛行機とホテルをインターネットで予約する場合は、時期やホテルのランクにこだわらず経由便でも構わなければ10万円代から20万円前半で手配できる場合もあります。直行便は割高です。ホテルを単独で手配する場合は、1泊の料金はスタンダードクラスで10,000~20,000円、スーペリアクラスで20,000~32,000円、デラックスクラスで32,000円~が目安です。そのほか、現地での交通費や観光スポットへの入場料、食費、お土産代などで1日あたり1万円から1万5千円くらいはみておいた方がよさそうです。
イタリアの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアや治安
残念ながら日本と比べるとイタリアは治安がいいとは言えません。マフィアの闘争は映画の中の話で、日本人が巻き込まれることが多いのは、スリや置き引き、詐欺などです。現地の人より無防備な観光客を狙うので、ローマ、ナポリ、ミラノ、フィレンツェ、ベネチアなど有名な観光地での被害が多いです。荷物は身体から離さないことです。空港では置き引きやスリ、無認可のタクシーに注意して下さい。駅や地下鉄の車内は混雑している時間帯が危ないです。ナポリのような南イタリアの夜間は特に危険度が高いです。比較的安全といわれるフィレンツェでも夜間の一人歩きはやめましょう。昼間でもいかにも観光客、と言った行動は避けるようにして下さい。
ローマ発着の日帰り観光オプショナルツアー
- ローマから日帰り観光!天空の村「チヴィタ・ディ・バニョレージョ」や世界一美しい丘の町「オルヴィエート」など、一度は訪れたい絶景スポットへ!(PR:株式会社JTB)